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2007/04/03(火)
病は気から
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今日は黄砂の飛来は殆どないようだ、ただ私的には花粉症が矢張りきついので、一日中マスクが放せない・・・辛い・・・ その辛さを忘れさせてくれたのが孫娘の電話、早いもので15日間イギリスに行っていた、下の孫娘が今日帰宅する。 過ぎてしまえば短いようだが、この15日間は長かった。 病気していないだろうか、外国に行って寂しい思いをしていないだろうか、爺婆は痩せる思いで指折り数えていた、その孫娘が間もなく広島空港に着くはずだ、夕方3時過ぎ成田空港についたと電話してきた、後は広島に着くのを待つばかり、今親が迎えに行っているので、間もなく連絡があるだろう。 ともかく一安心と言うところだ。 さて今日の絵手紙は『メバル』を描いた、昨日教室のSさんから、『ご主人の釣果』といって頂いたものだ、じつはこのSさん昨年暮れ、脳内出血で倒れ数ヶ月の入院の後回復退院し、今は仕事にも復帰し頑張っている、もともと頑張り屋で前向きな人だから、『なにくそ!病気に負けてなるものか精神』が完全に病に打ち勝ったのだと思う。 実は別の教室のYさんも昨年乳がんを手術、彼女もSさんと同じ前向きな人で驚くほどの回復力だったが、現在再入院しているとの事だ、然し持ち前の気力で頑張っていることと思う。 どちらにしても人間だから病にかかることもある、然し気の持ちよう、ありふれた言い方だが『病は気から』と言うことがあるように、兎に角どのような病でも気持ちが負けてしまっては治りようもない、兎に角負けないで欲しいと思う。 そのような思いを込めて描いたメバルの絵手紙だ。
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