―思いのまま気の向くまま―
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2007/05/20(日) 喜怒哀楽
今日添付の絵手紙も、昨日と同じSさんの奥さんのお姉さん作による陶器だ、作品は一対のふくろう、それぞれ表情は違うけど、よく見ると、何処と無くとぼけた顔が印象的で、まだお会いしたことは無いが、作者に対する親近感が沸いてくる。
人間誰しもユーモアのセンスは持ち合わせていると思う、どんなに苦虫を噛み潰したような親父でも、何処と無く愛嬌もあり、心の中では笑顔を持っているはず、ただその表現の仕方が分からないだけではなかろうか。
人間は感情をもち、喜怒哀楽の心は持ち合わせるもの。
こうして毎日、自分の心をさらけ出すようにブログを書き込む私は、特に喜怒哀楽の心が安易に働いているのかもしれない。
その時々のすぐ感じたことを表に出す、言い換えれば単純なのかもしれない、所謂単細胞な人間だと思う・・・・。
それでも結構『人間じゃけえ、嬉しいことも悲しいこともあるわい、ほいじゃが、どっちか言ゃあ嬉しいことはみんなに分けて悲しいことは、出来るだけわしの心に仕舞うときたい』
そんな気持ちをこのふくろうは理解してくれそうな気がした。


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