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2007/05/22(火)
何時までも気持ちは若く
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実に暑い!。 部屋の温度計は28度をさしている。時間は今午後5時3分。 あまりに日差しが強そうなので、夕方の散歩は食後に行く事にした。 それにしても今日は一日暑い日だった、まるで真夏・・と言っても真夏になれば、まだまだこんなものではすまないはず。 そんなこんなで、ふと来月教室で画題とする団扇を作って見た。 その一枚が今日添付したものだ。 早いもので、もう暑中見舞いを画題にする時季が来た。 年賀状が終わり暑中見舞い・・・一年がたつのは早い、と言うことはそれだけに年齢を重ねていると言うこと。 こんなことを考えるとつい反省する・・無駄な日々を過ごしていないだろうか、有意義なときを過ごしているだろうか・・・と。 然し人間だもの、時には無駄でも良い、ぼ〜〜〜とする時間が有っても良いかも。 処で先ほど娘の同級生から電話がかかった、彼女の長女が結婚すると言うのでお祝いに『工房空』の『時を刻む樹』を贈ったものが届いた礼の電話、ふと思ったのは彼女が新婚時代我が家に何時も来ており、娘同様に我が家の一員だった頃があった、その彼女の娘が結婚、当然同じ年頃の私達の孫も・・・・それを思うと私達も随分年をとったものだと、再確認をせざるをえない。 平素は何時までも若い気持ちで毎日を楽しんでいるが・・・・。 イヤ、それで良いのだ、何時までも若い心を持ち続けてこそ人生が楽しく毎日が幸せなのだ・・・と勝手に思い込むことにしよう・・・・なあかあさん・・・。
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