―思いのまま気の向くまま―
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2007/06/30(土) パソコンでの調べる楽しみ・・・
雨の日以外はほとんど続けている朝夕のウォーキング、勿論体の為が第一目的だが、朝夕の空の表情やコースの途中で見る、色々な草花や野菜などとの出会いは物凄く楽しみである。
途中で見つけた名も知らぬ花をカメラに収め、帰宅後パソコンを開き花の図鑑をあれこれ調べ、その名前やその由来そして生態、果ては花言葉まで知り得たときの喜びは、なんともいえないものがある。
私はその図鑑として専ら
『季節の花300』http://www.hana300.com/を中心に調べている。
そのほかにも色々あるが実に楽しい作業だ。
今朝も雑草の中に一塊咲いていた花を見つけ早速調べてみた、
その花は『アガパンサス』と言う名で、原産地は南アフリカ、その由来はギリシャ語の『愛らしい花』と言う意味だそうだ、又君子蘭に形が似ているところから『紫君子蘭』と別名がついている、開花時期は6月20日頃から7月末頃まで、花言葉は『知的な装い』なるほどと頷ける花だ。
と言うことで今日はその『アガパンサスを描いてみた。

2007/06/29(金) 家族の愛と力
今年も我が家の庭の鉢植えに、半化粧の葉が白くなっている、PCの図鑑で調べてみると、半化粧・半夏生とも書き別名片白草とも呼ばれる、葉の半分が白く化粧したようになるので『半化粧』とも書き、半夏、つまり夏至から11日目、7月2日ごろ白くなるので、半夏生と書くとの事、又夏が終わる頃になると葉は緑色に戻るから不思議とあった。
今日はその半化粧を絵手紙にし貼り付けて見た。
処で先日放送された、・俳優高島忠夫さんとその家族の実話をドラマ化した『うつへの復讐』をビデオで観た、本人も随分苦しみ辛かったと思うが、それ以上に奥さんや二人の息子達家族の苦しみは、想像に絶するものがあったと思う。
それこそ何の前触れも無く突然に襲ってくる『うつ病』、外科的や内臓の病と異なり精神的な病だから余計に苦しいと思う、然し高島家は家族全員でその病と闘い、見事勝ち抜いた姿を見ながら『家族の大切さ』とその力の強さを感じた。
何時襲ってくるかもしれない色々な病、それに打ち勝つには矢張り家族や周りの人達の助けが必要なのだ、人間は一人では生きてはいけない、改めて思い知らされドラマのラストには、あふれる涙を抑え切れなかった。

2007/06/28(木) 死語になるかも・・『旬』・・
降るでもなく晴れるでもなく一日ぐずついた天気、梅雨だからと諦めはするが、湿気が高く正しく不快指数がどんどん上昇している。
こんな蒸し暑い日夕方のウォーキングも足は鈍り勝ち、早めに近くのスーパーに入る、効き過ぎでは?と思うくらいの冷房、涼みがてら店内を廻る。
魚売り場のコーナーで何故か秋刀魚が目に付く、妻は知ってか知らずか『今日は秋刀魚にしようか』絶妙なタイミングである。
『ほんなら、食べる前に描こうか』と言うことで、画題として私が選ぶ、(北海道産・解凍)と明記されている。
ミンチ肉の虚偽表示以降特に産地などの表示が気になる。

それにしても旬と言う言葉はその内『死語』になるのではなかろうか、野菜果物や花などはハウスでの生産と言うことで考えられるが、海のものまでこうして季節に関係なく店頭に並ぶ、勿論冷凍などの保存技術が進んでこんなことはわけない事だと思う。
『旬のものを旬に食べるから美味い』などと粋がっていても仕方ないことかもしれない、それが証拠にこの時期食べる秋刀魚も美味いと思うのだから・・・・。

2007/06/27(水) どうも理解できない・・・。
『色々有りましたがこのページ復活します』
本当に暑い日が続いています。
平和公園の周りには夾竹桃が咲き始め、あの悲しみの8月6日が近づいたことを知らせる。
今日の絵手紙は青いトマト、友人のSさん主人はこの青いトマトが好物だとの事、紅く熟れたトマトも苦手な私にとっては考えられないことなのだ、然し彼はこの青いトマトを輪切りにし酒の肴にするとの事、人夫々の好みで何ともいえない。
又我妻はこの青いトマトを酢味噌で食べると美味しいと言う。
又糠漬けににして食べるとも言う・・・様々だ・・・。
処でテレビのニュースで、光市の親子殺害のやり直し裁判の様子を報道している、聞けば聞くだけ腹立たしい、遺族の気持ちになれば、犯人を八つ裂きにしても飽き足らない心だろう。
それにしてもこの犯人に突然現れた多数の弁護団・・・理解できない・・・彼らの真の目的は何なんだろう・・・。
どうもこの暑さと共にやりきれない気持ちだ・・・。

2007/06/23(土) 移転します
長い間可愛がっていただきましたこのページ『雑記帳』は都合によりブログ『ようすけの日常茶飯事』に移転いたします。
移転先URLhttp://yous.blog48.fc2.com/
尚ホームページ『ようすけの絵手紙』は従来通り続けますので宜しく。

2007/06/22(金) 向こう三軒両隣
ようやく梅雨を実感するような一日だった、アトリエの窓から外を見ると、それこそ猫の額のような庭だが、それでも立派な?紫陽花の花がこんもり盛り上がり、ブルーとピンクに咲いている、その紫陽花に雨が降りかかり、一層梅雨の雰囲気をかもし出す。
昨日はこの町の民生委員のHさんから依頼を受け、『子育て支援』の催しとして、絵手紙教室をと依頼を受けて言ってきた、
この地域の公民館での教室だが、文字通り若い子育て中のお母さん達が子供(2歳くらいまで)をつれての参加だ、世話人や公民館の職員の方が子守を引き受け、少しでもお母さん達の癒しにとの目的だが、世話をする人たちの献身的な態度の頭の下がる思いがした。
こうした地域の連携思いやりに接すると、世の中まだまだ捨てたもんじゃないと感じる。
参加した若いお母さん達も、少しの間でも子供から開放され、絵手紙に始めて挑戦し』それは楽しそうだった。
ふと昔の町内会・・・向こう三軒両隣などお互い町中がつながり合い、助け合った頃を思い出した。
残念なことだが我が家の周りに、全く近所付き合いもしない、無論町内会にも入らない、ましてやひっっこしてきて半年以上になるが、苗字すらわからない、当然家の前でばったり会っても挨拶も交わさない、そんな家族がある。
最近よく聞く話でこんな人もあるようだが、妻など少々不安がっている。それでなくても不安な現代、其の人なりの考えはあると思うが、それを如何こう思うほうが間違っているのかもしれない。
ただ何事も無ければ良いことだが・・・・・。
今日の絵手紙は昨日の絵手紙教室に画題として民生委員のHさんが自宅の畑で収穫したと言うきゅうりを持参し後で頂いたので描いてみた。

2007/06/21(木) 夾竹桃は嫌いだ
市の中心部平和公園の傍に架かる相生橋すぐ傍に原爆ドームもある、その橋の袂に今真っ白い夾竹桃が咲いている。
この夾竹桃は広島市の花にもなっている、色は紅と白の2色ある。
私はこの白い花は、暑さの夏川筋でいくらかさわやかな感じがして好きだが、紅ははっきり言って嫌いだ、特にこの花の最盛期はあの忌まわしい悲しみの原爆忌の頃となる。
平和公園を中心にこのはなが紅く咲き始めると毎年悲しみの8月6日が来る、特に原爆のあの強烈な地獄絵図を見てきた者にとっては、実のところ想い出すのも苦しみなのだ
真夏の暑い日差しの中、真っ赤に咲く夾竹桃の花は、あの日の惨状を思い出し、私はどうしても好きになれない。
花は花として優しいもの心癒すものと思いたいが、私にはどうしても好きになれない。
夏の花と言えば、今年も我が家の小さい庭にルドベキアが咲き始めた、この花はヒマワリにも似ているが、夏から秋に咲く強い花で花言葉が『鮮やかな態度』だそうだ。
今日はこのルドベキアを絵手紙にしてみた。

2007/06/20(水) 出雲のT女の事
教室を終え帰宅すると、懐かしい人から絵手紙が来ていた、出雲市のT女からだ、彼女とは絵手紙が縁でお付き合いがあったが、会ったのは数年前一度だけだ。
不思議なもので、こうして絵手紙でのお付き合いは例え遠く離れていても、又会う機会は無くても、心は通じ合って親しくお付き合いが出来る、これが絵手紙の本来のよさだと思う。
T女は今出雲で開催中の私の個展に行って下さったとの事、結果懐かしさもあり又刺激されたとかで絵手紙を描き届けてくださった、聞けばかなりの高齢のため体調も思わしくないそうだが、如何して元気な筆運びの絵手紙なので安心した、早速お返事を描く事にしよう。
今日は昨日に引き続き『ウルメイワシ』の干物だ、勿論描いた後今日の昼食のテーブルに出ていた。

2007/06/19(火) 思わぬ災難
世の中いつ災難が降りかかるか分からない。
色々報道される放火事件、連続的に発生するが未だに犯人は逮捕されていない。
先日もTV番組で、コメンテーターが話していたが、日本の警察力が低下しているとの事、世界的に治安の良い国だと安心していたが、如何だろう・・・安心していて良いのだろうか。
災難と言えば先ほどもニュースで言っていたが、東京で温泉が爆発事故を起こしたとか、女性専門の温泉だとか、死者も出ているようだ、入浴中の人たちは本当に驚いたことだろう、ましてや重傷者や死者もでたと言う大事故になっているようだ、リラックスし楽しんでいたところの災害、これこそおちおち風呂にも入れない状態になる。これに類した災難も色々数え切れないほどある、
科学や機械化が進めば進むほど突然の事故発生も増えるのではなかろうか。
人が作り出した便利な器械に人が操られることにもなりかねない現代、全ての安全管理を再度見直すべき時だと思うが・・・・。
今日の絵手紙はスーパーの干物の売り場で見つけた鯵の開き、後で必ず食べると言う約束で買って描いたものだ。

2007/06/18(月) ○○の日・・・について
今日貼り付けた絵手紙は、先日父の日に妻の姪から届いた向日葵だ。
そもそもこの父の日はPCで調べたところ、1910年アメリカの一婦人が、男手一つで育ててくれた父に感謝の気持ちから、当時既にあった母の日と同じように、父に感謝する日があっても良いのではと、教会の牧師にお願いし、父の誕生日に礼拝をしてもらったのが始まりらしい。
ちなみに『母の日』『父の日』『敬老の日』『子供の日』これらは意味が分かるが、意味不明なのは最近『孫の日』と言うのができたとの事、完全に商売人が悪乗りしているとしか思えない。
確かに孫は可愛い、然し日にちを決めてまで購買意識をたかめるのもどうかと思うが、すぐそれに乗せられる爺婆が居るのは事実だ、こういう私もすぐその手に乗りそうだが、ドッコイそれ以上に平素から馬鹿な爺婆ぶりは発揮している。

2007/06/17(日) 心のこもった贈り物
今夜から雨という予報、矢張り季節は梅雨降る物は降らないといけないだろう。
昨日呉市のSさんからメールで、野菜を送るとの事、思いもかけないことだが、今朝早く宅急便が到着、開梱すると新鮮野菜が一杯、ハチク・ベイナス・アスパラ・玉葱・レッドオニオン・
ゴボー・レタス・ピーマンジャガイモ・グリンピースそして宮城産の米『一目ぼれ』まで(ご主人が宮城出身との事)、当分我が家はスーパーの野菜売り場は素通りだ。
それにしても嬉しい限りだ、このHPを通し出会いが始まったばかりなのに心のこもった贈り物、本当に感謝である。
今夜は早速レタスの酢の物・ハチクとなすの煮物そして、『一目ぼれ』の豆ご飯を頂いた、妻と二人で『ありがたいことじゃノウ』連発の夕食だった。
勿論今日の絵手紙は、頂き物のハチクを描いた。

2007/06/16(土) 聖徳太子?
暑い!
梅雨の中休みどころか梅雨を通り越して真夏になった様な一日。
裏の畑でTさんの奥さんが、小型耕運機を持ち出し畑を耕し始めた。
余計に暑い!
なのに今日は筆に弾みがついたと言うか・・・コースターを一気に50枚描き上げた。
人によってスタイルは色々有るが、私は筆を持つときにはテレビかラジオ、もしくはCDで音楽を聴いている、要するに音が無ければならないのだ、特別如何と言うわけではないが、何か音がないと落ち着かない。
そういえば子供の頃、当時はテレビが有るわけでもないが、家で本を読むとき必ずラジオを架けていた、おまけに傍で両親が話していることに時折口を挟んでいた。
よく母親に叱られたものだ『本を読むかラジオを聴くかどっちかにしたら?ほいから、大人の話を食いんさんな!!』。
時には父が『あんたは、聖徳太子か』と言って笑っていた、聖徳太子は七人の人の話を一度に聞きとっていたとも言う。
それほど賢い筈でもないのだが、要するに何事も中途半端だったのかもしれない。
マアそんなこんなでこうして71年生きてきたのだから、それはそれで良いのではなかろうか。
今日の絵手紙、スーパーで色の綺麗なグレープフルーツを見つけた、勿論私は食べないが描くために買って帰った、後の処理は妻任せ。

2007/06/15(金) 年金
友人U君夫妻と先日行った岩国のアルバム整理が出来たので、今日は昼食後珈琲タイム、話題は何時しか年金問題、私にしても彼にしても年金での生活なので問題は深刻だ、然し今更昔のことを思い出すなんて大変なことでもあるし、第一当時を証明するものさえない、ましてや当時勤めた会社すら今は無い状態、諦めるわけではないが、既に貰っている年金で何とか生活できている現在,殊更あれこれ思うことは無い・・・などと考えるようになった。
ただ結論はこの問題に関しては、国会で現在の厚生大臣に食いついたとて到底満足できる結果は出ないのでは・・・。
それよりこの際事社保庁の問題に関しては、与野党の対立を一時保留して、全国会議員対社保庁と言うことで頭の良い議員のチームで英知を絞り、社保庁の腐りきった膿を出し切ることに専念したら如何だろう、これは国民全体の問題だし、この際与党だ野党だと言う壁を取り除き、国全体の問題と考えては如何だろうか・・・
今日の絵手紙は先日ウォークキングの途中、畑の知らない老婆から頂いた梅雨豆(モロッコ梅雨豆)・・・もぎたての柔らかい豆だった。この豆を頂いたいきさつはブログ『ようすけの日常茶飯事』に書き込み済みhttp://yous.blog48.fc2.com/

2007/06/14(木) 世の中は不思議がすぎる
一日中雨、当分この状態が続くのではなかろうか、この雨が降らないと農家もそうだし、我々だって夏に水不足で悩まされる、かと言って降りすぎると、洪水だ崖崩れだと色々災害が発生する、
矢張り何事も程々が良い。
世の中このほどほどが中々上手くいかないものだ、つい欲を出しすぎ、新聞の紙面を賑わすエリート階級の人たち、その動いた金が桁が違う、何千万、何億の不正な金が話題になる、わずかな年金だって有り難いと思いながら頂き生活する、所謂年金生活者にとっては夢のまた夢の世界・・・なのに何故か腹の立つ社保庁のいい加減さ、結局この責任は誰にあるのだろう。
今国会で盛んに現政府を追求しているが、過去の政治の中で引き起こしたこと、当時の担当大臣は今は攻めるがわに居ながら表には出てこない、なぜなら自分が担当大臣の頃引き起こした問題だから、下手をすれば薮蛇を怖れているのでは、、、・。
今は問題がココまで来れば与党とか野党とか言った言わなかった挙句の果ては単なる権力争いになっている(」・・・)間もない選挙のため、国民のため被保険者のための論争のはずだが・・・

そんな世の中だが今日小雨の中ウォーキング中、濡れながら自宅を急ぐ中学生らしい男の子が、私達とすれ違いざざま、『コンニチハ』まさかこの時季と驚いたが『今日は、お帰り』。
何のことは無い挨拶された大人の方が驚いている。実に不思議な
世の中になったもだ。

今日の絵手紙は『ウコンの花』だ。
私もはじめて見る花だが、透き通るようなピンクが可愛い花だ。

2007/06/13(水) 病気と寿命
山口県にも入梅宣言が出たらしい、此処広島も間もなくだと思う、そんな今日教室に久し振りにYさんが元気な顔を見せた。
彼女は昨年癌が見つかり、闘病生活に入っている、然し彼女の前向きな姿勢には傍で見る私達が圧倒さされるようだ、実に健気に前向きに病に立ち向かって居る。
彼女自身がその病状を話すときも、堂々と隠すことなく、あっけらかんと話している、然し心中はかなり苦しいとは思うが、決して病に負けまいとする姿に、その苦しさ悲壮感は微塵も感じない。
人間はどのような苦境に立たされても、どのような病に冒されても、なにくそ負けるものかと言う心で立ち向かえば打ち勝つことは出来ると思う。
昔から『病気と寿命は違う』とよく言われるが、寿命(与えられた命)のある限り一生懸命前向きに生きながらえねば成らないと思う。
病に負けると言うことは、寿命・与えられた命を自ら捨てると言うことになる。
私は、Yさんを見るたびに素晴らしい人だと、心の中で尊敬の念すら持っている。
心から彼女にエールを送りたい『何時までも前向きなその心持続けて欲しい』・・・・と・・・・・。
今日添付した絵手紙は先日岩国の錦帯橋の方に行ったとき大きな梅ノ木に、無数の実が紅くなりかけているのを見て、『描いてみたら』と妻が持ち帰っていてくれたものを描いてみた。

2007/06/12(火) 詐欺にご用心
昨日と今日まるで真夏の暑さ、
あれほど振り込め詐欺が問題になっているのに、またまた新しい年金詐欺、勿論詐欺行為は絶対許せない犯罪だが、あれほど騒がれているのに、いまだにだまされる被害者が出る、騙されるほうもどうかと思う。
巧妙な手口を使う詐欺行為は昔からあるが人間はつい欲な心があるから甘言にのせられついだまされる、そんな所を狙っている悪知恵を働かせる輩は許してはなない。
処で昨日は錦帯橋傍の吉香公園に花菖蒲を観にいったそのときの菖蒲を描いてみたので今日の絵手紙として添付する。
尚そのときの様子は、私のブログ『ようすけの日常茶飯事』に、写真と共に載せているのでそちらを見ていただきたい。
ブログURLhttp://yous.blog48.fc2.com/・・宜しく

2007/06/11(月) 暑かったが良かった菖蒲見物
今朝9時前友人のU君からの連絡で、急遽岩国に行く事になった。
目的は錦帯橋傍の吉香公園に、菖蒲を観にいこうと言うことだ、
この詳しいことは別途私のブログ『ようすけの日常茶飯事』で紹介するが、それは見事な菖蒲の花盛りだった。
それに今日のナント暑かったこと。
然しU君のお陰で初めての、素晴らしい経験をさせてもらった。
昼食は錦帯橋傍の食堂で食べた岩国寿司も美味かった。
久し振りに訪れたが、この菖蒲の時季は初めてなので暑さも忘れての楽しい一日だった。
今日添付の絵手紙は、昨日近所のHさんに頂いたアザミを竹串で描いてみたものだ。

2007/06/10(日) 枇杷泥棒・・・。
昨日久し振りに友人のU君夫妻が遊びに来た。
あれこれ手土産を持ってきてくれたがその中にもぎたての枇杷があった、然も絵手紙に描いてはとの心遣いでびわの葉まで入っていた。
久し振りに思い出話になるが、私が通った中学校の周りには枇杷畑が沢山有った、広島は昔から枇杷の生産地では古江地区と江波地区が有名だった、このどちらの地区も何とか原爆の被害も少なく、枇杷畑も無事に残っていた、私が通った中学はこの江波地区にあり、終戦後数年後の世の中まだ完全な復興もならず、勿論子供の私達は果物なんか簡単に食べられはしなかった。
然しこの枇杷が熟れる時期になると、学校近くの枇杷畑が格好の遊び場、つまり枇杷採りに入り込む、勿論見つかると大変、一目散に逃げる用意だけは怠らなかったが・・・・・。
とにかくスリルもあり楽しくもあった、後には学校に苦情を持ち込まれもしたが全員知らぬ顔、後で当時の恩師に聞けば、先生には分かっていたようだが、目をつむっていてくれたようだ。
今このようなことがあれば大変な問題になると思うが、終戦後の環境は、『これくらいの悪戯は』と大目に見る、おおらかなところも有ったのかも・・・・。
既に60年近くも前のこと、たぶん時効だと思う、懐かしい腕白時代の思い出である。
こんなことをしていた報いか、今私はこの枇杷は愚か果物全般が苦手と来ている。

2007/06/09(土) ゆとり教育
よくもまあ次々とニュースの種は尽きないものだ。
年金問題が盛んに取り沙汰されていながら、今度は介護を種の不正行為、そして相変わらず子供の虐待と殺し、日本の前途は大丈夫だろうか。
そういえば教育問題・・・、ゆとり教育・・・何のことは無いかえって逆効果が出て学力低下、少年犯罪の増加・・・。誰が考え出した『ゆとり教育』なのだろうか、私は当初からこうなることは想定していた、私でさえこうだからかなりの大人が想定していた事ではなかろうか。
週五日制を学校にまで適用したこと自対、結果的には子供に負担をかけることになったのではなかろうか。
良い格好で『ゆとり教育』を打ち上げた大人たちの責任はかなり大きいと思う。

2007/06/08(金) 素晴らしい展示
出雲で開催中の私の個展会場に行ってきた。
昨日から我が家に出雲行きのため妻の姉夫婦がきてくれ、今朝6時姉夫婦の車で出発し出雲に向かった。
本来の目的は現地で新聞の取材を受けることだったが、行き違いがあり今日は取材なしと言うことに成った。
前回作品搬入と展示のために現地に行ったが、最終的にはあちらのスタッフの皆さんにお任せして帰ったので、どの様な展示になっているか楽しみだった。
それは素晴らしい雰囲気で展示され作品が生き生きしているように見えた。
今まで何度も個展を開いたが今回は『本当にギャラリーで展示』と言う気がする。
現地ギャラリーのオーナー始めスタッフの皆さんに感謝である。
添付の作品は初めて書だけを描き展示しているものだ。

付記
もう一つの私のブログ『ようすけの日常茶飯事』は現在不都合が生じ休止状態になっていますが、復帰次第更新いたします。

2007/06/07(木) 出雲行き
明日は少し早く出発し出雲の行くことにしている、
出雲で開催中の個展会場に行く予定だ、あちらの新聞社の取材を受けることになるかもしれない。
今夜は車で連れて行ってくれるとの事で妻の義姉夫婦が来てくれている。
何時も妹の店に描いている絵も準備できた、今日はその一枚を添付する。
毎月このタイプと、半切に描いたもの他送っているのだが、私のつたない絵でも随分楽しみにしてもらっているようで光栄の至りだ。

2007/06/06(水) 広島風お好み焼き
一日中真夏日のような暑さ、ただ戸外に出ると風は心地良いのが吹いていた。
久し振りに上の孫娘が朝からやってきた、私は丁度来月予定の広島での個展(現在出雲で開催中)の案内をパソコンで創っていたが、矢張り不明な点もある、そこで孫と色々操作しながら何とか形にはした。
矢張り若い者は色々機転が効くというか説明の理解力があるので、何かと役に立つものだ。
昼には久し振りに『お好み焼き』を食べに行った、勿論広島風のお好み焼きである。
山ほど盛ったキャベツ、このキャベツの甘味がお好み焼きを美味くする、関西風好みの人には申し訳ないが、矢張りお好み焼きは『広島風』でなくっちゃ・・・・。
大阪在住の私の友人S君も今でも矢張りこの広島風だ、こちらに来たら必ず先ず『お好み村』に直行、家でも広島風を焼くというので我が家から時折広島の『お好みソース』を送っている。
処で今日の絵手紙は、隣のHさんからもぎ立てと言う『枇杷』を頂いたので初物を描いてみた。

2007/06/05(火) 王子とオバサン達
今日はテレビニュースで二人の『王子』のことを報道していた、
早稲田の『ハンカチ王子』は六大学野球優勝と言うことで大変なフィーバーぶりだった、こちらは早稲田大学挙げての若者のフィーバーで、所謂オバサンがたの影は見えなかったが、一方『ハニカミ王子』の方はゴルフのギャラリーにかなりの『オバサン』が混ざっていた、所がこの人たちはゴルフのプレーを見るというのではなく、ただ『ハニカミ王子』が目的ときているから、マナーなどそっちのけ。ショットを打とうとすれば声をかけ、パターを打とうとすれば『こっち向いて・・・・』、ひどいのになると体をさわりに行くオバサンも・・・・、笑顔を向ければバシャッ・バシャッ携帯電話のシャッターを切る、たびたび注意を受けていたようだが・・・日本のオバサン達よほど暇なのかな?、ウィークデーの日中ご主人は懸命に家族のため働いているだろうに・・・
いやはや平和と言おうか、何と言おうか・・・・。
処で今日の絵手紙『シシャモ』、私は干物の中では唯一美味いと思って食べるのがこのシシャモ、所が栄養価が高いと言うことで
余り食べない方が良いとの事・・・。
マアたまには良いやと、言うことで描くために買ってきたものだ。

2007/06/04(月) コースター
パソコンは凄い、然し一旦気に食わないと全く動いてくれない。そんなときは技術的に全く不案内な私が情けなくなる、
ところで今日は昨日貼り付ける予定だった絵を貼り付けよう。
これは出雲大社近くで小料理屋をやっている妹の依頼で、作成しているコースターの一部である。

2007/06/01(金) 物騒な・・・
今日から6月、我が家も衣替え・・・と言いたいところだが、今朝ウォーキングに出るときは些か半袖ではどうもと言う気温だった、然し朝は爽やかな良い天気、ところが午後になると曇り空となり、何故か夕方から私の身に異変が、・・・・
鼻づまりクシャミそして鼻水とクシャミ、なんと言うことはない花粉飛来の最盛期の状態になった。
明日は個展の作品搬入のために出雲に行かねば成らないと言うのに、こんな夜は早く床に就くことにしよう。
ここのところ広島県内に不審火による火災が頻繁に起きている、昨日は市内でも2件あったようだ。
とにかく物騒な世の中ではある、治安の良いと評判のわが国も、他国と変わらぬ状態になっている。
お互い用心しなければ、と言いながら隣人家族でさえ信用できない状態、我が家は大丈夫と思うが・・・・。
ウォーキングで見る鼻も次々と変わっている今は、葵が綺麗に咲き伸びきっている。


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