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2007/06/14(木)
世の中は不思議がすぎる
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一日中雨、当分この状態が続くのではなかろうか、この雨が降らないと農家もそうだし、我々だって夏に水不足で悩まされる、かと言って降りすぎると、洪水だ崖崩れだと色々災害が発生する、 矢張り何事も程々が良い。 世の中このほどほどが中々上手くいかないものだ、つい欲を出しすぎ、新聞の紙面を賑わすエリート階級の人たち、その動いた金が桁が違う、何千万、何億の不正な金が話題になる、わずかな年金だって有り難いと思いながら頂き生活する、所謂年金生活者にとっては夢のまた夢の世界・・・なのに何故か腹の立つ社保庁のいい加減さ、結局この責任は誰にあるのだろう。 今国会で盛んに現政府を追求しているが、過去の政治の中で引き起こしたこと、当時の担当大臣は今は攻めるがわに居ながら表には出てこない、なぜなら自分が担当大臣の頃引き起こした問題だから、下手をすれば薮蛇を怖れているのでは、、、・。 今は問題がココまで来れば与党とか野党とか言った言わなかった挙句の果ては単なる権力争いになっている(」・・・)間もない選挙のため、国民のため被保険者のための論争のはずだが・・・
そんな世の中だが今日小雨の中ウォーキング中、濡れながら自宅を急ぐ中学生らしい男の子が、私達とすれ違いざざま、『コンニチハ』まさかこの時季と驚いたが『今日は、お帰り』。 何のことは無い挨拶された大人の方が驚いている。実に不思議な 世の中になったもだ。
今日の絵手紙は『ウコンの花』だ。 私もはじめて見る花だが、透き通るようなピンクが可愛い花だ。
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