|
2007/06/20(水)
出雲のT女の事
|
|
|
教室を終え帰宅すると、懐かしい人から絵手紙が来ていた、出雲市のT女からだ、彼女とは絵手紙が縁でお付き合いがあったが、会ったのは数年前一度だけだ。 不思議なもので、こうして絵手紙でのお付き合いは例え遠く離れていても、又会う機会は無くても、心は通じ合って親しくお付き合いが出来る、これが絵手紙の本来のよさだと思う。 T女は今出雲で開催中の私の個展に行って下さったとの事、結果懐かしさもあり又刺激されたとかで絵手紙を描き届けてくださった、聞けばかなりの高齢のため体調も思わしくないそうだが、如何して元気な筆運びの絵手紙なので安心した、早速お返事を描く事にしよう。 今日は昨日に引き続き『ウルメイワシ』の干物だ、勿論描いた後今日の昼食のテーブルに出ていた。
|
|
|
|