―思いのまま気の向くまま―
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年7月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2011/10/07 しめじ
2011/10/06 蟹の横歩き
2011/10/05 体温調整が大変
2011/10/04 風邪に用心
2011/10/03 山の秋

直接移動: 201110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2007/07/31(火) 個展を終えて
今日も暑かった、とは言うもの窓から入る風はなぜか心地よい風だ。
昨日で終わった個展は、期間中の特別の暑さにもかかわらず、沢山のかたがたの会場に足を運んでいただき、感謝気持ちでいっぱいです、後整理に今日から取り掛かり一日も早くお礼状をと現在努力しております。
ところで今日の絵手紙、会場にも展示していました『茗荷』がかなり評判も良く其の絵手紙の希望もあり、今日改めてスーパーで買い求め描いてみた。

2007/07/30(月) 個展最終日
今日は個展の最終日、結局芳名録に記帳は総数190人随分な人に来て頂いた。
こうした方々の厚い心に答えるため、一層努力しなければと心に誓う。
明日からお礼状に掛からなければならない、こうして又新しい出会いを随分頂き、私の心の宝石が増えたと言うものありがたい事だ。
ところで今朝は出かける前に急に降り始め、少しは涼しくなると思ったが、とんでもない事すぐに雨もやみ、涼しくなるどころか照り返しがむんむんと、かえって暑くなった、真夏の事ゆえ仕方ないと諦める。
さて今日の絵手紙は、今朝ウォーキングの途中見かけた『コスモス』。秋はまだまだ先だが、すでにコスモスがちらほら花をつけている、白、黄色、紫とやさしく朝の風に揺れていた。

2007/07/29(日) 暑さに花も参る
ここのところの暑さのためか我が家の花はほとんど姿を消した、
ただ、『ルドベキア』が頑張っている、所が日陰になるリビングの窓の外に華やかな色が見える、調べてみると『アンスリウム』
別名『紅団扇』というはな?だ、亜熱帯植物と言う事なので置いた場所がよかったのか鮮やかな色を見せている。
ちなみに、花言葉は『無垢な心、印象深い、飾らない美しさ』とある、それにしても増加のように鮮やかな植物だ。

2007/07/28(土) もうすぐあの日がやってくる
この暑さだもの、花だって弱ってしまう、毎朝のウォーキングで見る花も今は少なくなった、我が家にはルドベキアがかろうじて頑張っている、先日来ゴージャスに玄関を飾っていた『カサブランカ』もついに枯れ果てた。
そんな中今朝は我が家の前のT家の裏口にある芙蓉が頑張って咲いていた、ほっとさせられるやさしさを感じる。
今日もこの暑さ、窓から聞こえる蝉の鳴き声も一段と暑さを増す。
先ほど個展会場から帰ったが、帰りの電車の中乗客は皆ぐったりとお疲れのようだ、車内のエアコンにほっとした様な顔でやがて居眠りを始めている、然し不思議と降りる停留所になるとしゃきっと目を覚まし何事もないように降りていく、いつもの事で当たり前の行動なのだろう。
ところで8月6日が近づいたためか、電車の中も各国語が飛び交うようになった、海外からの観光客が増えているようだ、其の人達が原爆ドームを見、平和記念資料館などを見てどのように感じ何を学んで帰っていくのか・・・・。
兎に角もうすぐあの日がやってくる・・・・。

2007/07/27(金) 作品があらわす人となり
今日もうだるような暑さ、先ほど会場から帰宅、妻が浴槽に湯を張ってくれていたので早速汗を流しさっぱりする、最後に冷たいシャワーを浴び生き返ったような気持ちになった。
今日の絵手紙は以前Nさん(Sさんのお姉さん)が作ってくださった陶器の箸置きを描いてみた、頂いたときはまだ直接お付き合いが無かったので、作品から感じられるやさしさから人となりを想像していたが、今回個展会場にこられ何度かお会いしてはやり想像通りやさしい人柄に触れ、作品は正直に作者の鏡となることを再確認し。
曲がりなりにも私も絵手紙を通じ皆様に人となりをどのように受け取られているか、一筆ごとに心をこめる必要性を痛感したしだいだ。
夕方とはいえまだ暑い窓の外、せみが姦しく一層暑さをかきたてているようだ、このp分だと明日も相当覚悟がいる暑さだと思う。

2007/07/26(木) 坊ちゃん南瓜
暑い!!!!本当に暑い。
先ほど個展会場から帰った。
それにしても蒸し暑さには参る。
昨日夕方スーパーに行き、直径10センチの『坊ちゃん南瓜』なるものを見つけた。依然何度か描いた事はあるが、又描きたくなり一個購入¥190−なり、描いた後でどう料理するかは妻に任せる、私としては中の種の部分をくり貫きミンチ肉を入れて蒸し炊きを希望しておいた。
妻と二人で食べるにはちょうど手ごろかも・・・・。

2007/07/25(水) 不在者投票
今日描いた絵手紙『エンジェルス・トランペット』別名『ダチュラ』は一本の木に大きな花を沢山咲かせる、イエロー・ピンク・ホワイトなどの色があり、形など違う種類がかなり沢山あるようだ、又香りもよく夜も香るが毒性が有るので口にしないほうが良いとある。
今度の日曜日朝から所要があるのでこれから参議院選挙の『不在者投票』の為、妻と区役所に行くことにしている。
特に与野党が反転するなどと言われている大切な選挙、私に一票も無駄にする事の無い様しっかり投票し、国民としての義務を果たしてくるつもりだ。

2007/07/24(火) ガリが好きだそうです
久し振りに冷蔵庫の野菜室をのぞいてみた、勿論画題を探すため・・。
見つかりました絶好の旬のものが・・・。
新生姜はいかにも新鮮なさわやかな色をしています、我が家ではこの新生姜をスライスし、『ラッキョウ酢』に漬け込みます、一日もすると黄色っぽい生姜が薄いピンクの色に変わります、なぜ色が変わるのか私は理解していませんが、こうして漬けたものがいわゆる『ガリ』になります。
実は私はこの『ガリ』は食べません、知人でこの『ガリ』を食べると頭がかゆくなると言う人がいます、私は其処まではないのですが、兎に角私は食べないのです、妻はこのガリが大の好物で毎年自家製のガリを作っています。
序のことSさんの奥さんも大好物とか・・・・。

2007/07/23(月) 自然破壊の報いか・・・
ようやく広島も梅雨明けだそうだ、・・・それにしても暑い・・
イヤイヤ、暑いなどと不足を言ってはいけない・・新潟地方の震災、その前は九州の台風の被害など、沢山んの被災者の方が苦しんでいられるのだから・・・。
それにしてもこの近年の天災の大きい事、自然破壊に対する報いではなかろうか・・・。
ところで今日は昨日に引き続き妻が買ってきた果物で『桃』を描いた、昨日の『すもも』と違い、それこそ甘い香りがいっぱいに広がっている。
妻は少し固めの桃が好きだと言う。
私は・・・と言うと・・如何でもいいや・・。

2007/07/22(日) 見ただけで生唾が・・・。
今朝でかけるようになって雨が降り始めた、所が電停に着いたとたん雨は上がった、・・・・何のことはない雨男か?・・・。
今日は昨日妻が買ったと言う『大山産のスモモ』を描いてみた、このスモモは中国原産で漢字で書くと『李』、桃より酸味が強いので『スモモ』と呼ばれるようになり、『すももも、ももも、もものうち』と早口言葉で言うが桃とは関係ないとのこと、『プラム』とも呼ぶ、ちなみに英語では梅の事を『プラム』とも言うそうだ。
どちらにしてもずいぶん酸味の強そうな感じであるが一応旬のものだ。
私など見ただけで生唾が出てくるが、妻は『おいしい・・・』満足そうな顔で食べている。

2007/07/21(土) この年で心ときめいて・・・
新しい出会いを期待し、心ときめかせながら個展会場に行った。
この年になって心がときめくと言う事は本当に幸せな事だと思う。
久しぶりの顔、名前は知っていても初対面の顔、みな元気な顔にあえて実に幸せ気分な一日だった。
今日は毎朝のウォーキングで見かける『レンコン畑』に咲いた『蓮根の花』を描いてみた。
睡蓮とは少し赴きも違うが、やはりその色や形はなんとなく心休まる。
朝の太陽に浮き出るような花は実に良い。

2007/07/20(金) 個展が始まる
二年に一度のペースで個展を開いてきた、今年はすでに島根県出雲市で果実催したので終わりだと思っていた、ところが教室も開いている広島市の中心地、紙屋町の『ウエストプラザ』よりぜひとの話もあり又いろいろな人から『是非地元で』との声もあったので引き続き催す事にした。
明日からの開催と言うので、今日午後3時から搬入展示を行い先ほど帰宅した、さすがに脚立を上り下りしての展示、いささか足が笑っている状態だ、・・・・年を感じる・・・
然し明日が初日朝から会場につめるつもりだ。
私の作品を観て喜んでくださる姿を見るとこの上ない幸せを感じる。
今日は改めて個展の案内状を貼り付ける。

2007/07/19(木) 芙蓉の人
毎朝のウォーキングコースに一群の大きな花が咲いている、芙蓉の花に似ているがいかにも花が大きいので(直径15センチ以上)いろいろ調べて見たが、どうやら『アメリカ芙蓉』のようだ。
花言葉は『日ごとの美しさ』とある。
普通見る芙蓉はここまで大きくはない、中には朝白い花が夕方紅色になるものもありこれは酒に酔った感じから『酔芙蓉』と言う、
おおむねねこの芙蓉は昔から美しい人の例えに使う、また美しくしとやかな人『芙蓉の人』とも呼ぶ。
いずれにしても美しくしとやかな花である。

2007/07/18(水) 情けない世を嘆く」
非常に情けない話になるが、先日電車の中で娘さんの化粧の事を書き込んだが、今日電車内で見たのは、若い男性三人、辺りを見回し何かあれば因縁をつけようと構えている様子、しかも電車の床にべたすわりで通路の邪魔をしている、その姿を見て誰一人注意する者もなく(情けないが私もその一人)、しかも乗務員も見てみぬ振り、途中の電停で降りていったので周りはほっとした様子、娘さんの化粧は特別他人に迷惑を掛けるわけでもないが、今日の若者は完全に通路の邪魔をし、周りに迷惑を及ぼしている。
最近あのような姿を見る事はなかったが今でもこんな輩がいると思うと情けなくなる。
おまけに満員ではなかったが他の若者が座席を余裕を持って占領、少しずつよればまだ座れる座席を・・・・、しかもその前に老人が立っても譲るわけでもなく・・・。
実にいやな電車に乗り合わせたものだ・・・。
神様お願い私に力をください、こんな若者を見ると一喝できる勇気を・・・帰って妻に話をすると『だめよっ目を合わしたり、ましてや小言なぞもってのほか、止めてよ』だそうだ・・・。
実に情けない世の中になったものだ。
ところで、もう石榴に実が付き、栗の木には小さな緑色のいがぐり坊主が無数についている梅雨も明け本格的な夏。そして秋と季節は巡っている。

2007/07/17(火) カサブランカ
台風の後に地震、被災地のかたがたにお見舞いを申します。
幸いにここ広島市では被害もなく、やがて来る梅雨明けを待ち、暑い暑い夏の覚悟をしています。
さて我が家の玄関先、Sさんから頂いた鉢植えの真っ白いカサブランカが咲き始め昨日は2輪、今日も2輪計4輪のゴージャスな姿と香りを漂わせています。
見れば大きな蕾が後8個あります、特にこの花の好きな妻は、頂いてから丹精こめて育てたので、ことのほかご機嫌のようです。
このゴウジャスな花と香りは、我が家にいっそう幸せをもたらしてくれたようです。

2007/07/16(月) カワラナデサイコという花
台風の後は再び新潟の地震、この先日本列島どうなるんだろうと言わんばかりの煽り立てるようなテレビの女性キャスター。
確かに大変な事はわかるが人心を不安のルツボにでも落としたいようなトーンでの報道、何とかならないものだろうか。
これも年寄りのいらぬおせっかいか?・・・・・。
然し新潟地方の方は前回の、新潟地震の恐怖も収まらないまま再び地震・・・お見舞い申します・・・・。
今は雨もやんでいる、窓の外に見える裏の畑の柿のきにすずめが数羽集まっている、柿の枝に小さな実が付き始めており、それをつつきに来ているようだ、実にのどかな風景だ。
隣のHさんから今朝庭に咲いたと言う『カワラナデシコ』を頂いた、あれだけの風雨にも耐え折れもせず咲くこの花は、見かけによらない強い花だ、

2007/07/15(日) 縁台でステテコ姿が懐かしい
昨日の夕方妻と近くのスーパーに行った。
ふと目に付いたのが『味瓜』、懐かしさもあって描いてみたいと思い1個かって帰った。
今日昼前に絵手紙にしその後冷蔵庫に入れていたものを食べようと出して包丁を入れると中身が変色し傷んでいた、仕方なく廃棄したが、考えてみればスーパーの店先でも常温、持ち帰って常温に置いておき、一日もたたないのに痛んでりるとは・・・買う前から傷んでいたのだろうか?不審に思う。
まあ描くだけ描いたから良いか・・・・。
ところでこの味瓜で思い出すのは、私が子供のころこの時季になると、木製の冷蔵庫に(氷屋さんが自転車朝角に切った氷を入れて帰る)この味瓜が冷やしてあり、夕涼みの縁台で家族で並んで食べたものだ、時にはスイカを切り近所の人も集まりわいわい食べる、実にのんびりした夏の風景でもある。
今ではご近所さんで縁台にステテコ姿で座り、夕涼みをなどと風流な事はまったく縁遠い話である。

2007/07/14(土) 体の為に・・・。
台風の影響で被害を受けている地方の方にお見舞いを申し上げるとともに、大変申し分けないようだけど、我が広島は何とか無事に過ごせそうな感じで、少々の吹き降りは我慢しようと思っている。
ところでこの雨続きで画題を求める事ができず、今日は久し振りに冷蔵庫の中の検査してみた、立派なピーマンがあった、私の健康のため妻が作る野菜スープを毎日欠かさず飲み始めてすでに9ヶ月を過ぎる、そのスープにはセロリ・キャベツ・ピーマンなど野菜を入れ煮込んだものだが、結構体には良い様で欠かすことなく飲み続けている。
そのスープに使うためピーマンも欠かす事はない、こうして毎日のように健康を考えての食事で、お陰で私は元気で幸せに暮らす事ができる。
何れにせよ人間健康が一番、私自身も酒タバコを止めてから、妻の協力も有ってこうして、人一倍健康に過ごすことができる。
自分の健康は自分一人のためではな、い家族のためにも大切に元気でありたいと思えば、体に悪いと言われるタバコだって止められるはずだ、現に私のようなものでも酒もタバコも止める事ができたのだから・・・・。

2007/07/13(金) トマト嫌い
私はトマトも苦手・・・と言うのは周知の通りだ。
とは言っても苦手なのは生のトマト、焼いたり煮たりしたものは別に抵抗はない。
よくよく考えてみるとこれも終戦後の焼け跡で遊んだ子供のころに帰る。
原爆投下一年目の夏、焼け野原はどんどん復興しバラックだが、家が建ち始めていた、もちろん焼け跡には畑も耕され作物ができていた、そんな畑のトマトを学校帰りなど取っては食べていた、しかも知らぬ家の畑、夏の日差しに暖かくなったトマトを次々ともぎ取りかじったものだ、そんなだからあの生暖かいトマトの匂いがいまだに忘れられず、今ではどうも生のトマトを食べるのが苦手なのだ。
ところが先日もこのページで書き込んだが知人のSさんは青いトマトが好きだと言う、私には考えられない事だ。
ところがこんな私がパスタ料理やスープによくトマトを用いる、あの酸味は捨てがたいものがあるのだ、おまけにいつからかトマトジュースまで飲むようになっている、なのに先日も妻が買ってきたトマトに塩をかけ、本当に美味そうに食べているのを見て、不思議でならなかった・・・・。

2007/07/12(木) 夏こそ・・・
朝のウォーキングで見る畑の作物は、今サツマイモの茎が根を張りはじめ元気に伸びており、茄子や胡瓜の実も日ごと大きく育っている。
地を這うように伸びている緑の葉、ところどころに黄色の大きな花を咲かせているのが南瓜、その葉の影にはすでにかなり大きく育った丸い南瓜がでんと座っている。
この南瓜は保存が効くせいもあり、また最近の事ハウス栽培のものもあって年中スーパーの野菜売り場に鎮座している。
昔はよく水っぽい南瓜があった(最もこの方を好む人もあるようだ)、最近の物はほとんどがホクホクの甘い南瓜だ、ホクホクに煮ても又ミキサーにかけコンソメでスープにしても結構いける。
そう夏こそ南瓜など沢山食べて暑さに立ち向かわなければならない。

2007/07/11(水) 我が家は冬瓜汁
『冬瓜』冬が付く名だがれっきとした夏野菜、我が家はこの冬瓜汁が好きで、特に夏の暑い日豚肉を使い冬瓜だけで塩コショウで味付けした『冬瓜汁』を汗を流しながら食べる・・実に良い暑気払いとなり、食べ終わった後のすっきり感はなんとも言えない。
この冬瓜夏野菜なのに『冬』と書くのは、保存が利いて夏収穫したものを冷暗所に保管しておくと冬までもてるというところからこの名が付いたと言う。
それにしてもこの冬瓜は煮ると透明感がありその感じが涼しそうなので料理によれば特別清涼感があるので好まれる、しかし私はなんと言っても我が家の冬瓜汁が一番だと思っている。
そういえば終戦後焼け野原の中に復活した学校で、時折蚤・虱・ダニなどの駆除の為、校庭に並べられあたまにふんむきのようなものでDDTなるものをかけられ、お互い顔を見合わせ『冬瓜頭』と言い合って笑った事を思い出す。
その冬瓜を妻が買ってきた、二人だけの食事丸々一個では多すぎるので、八つ切りのものを買ってきたようだ、今夜『冬瓜汁』でひと汗かいたが、その前に絵手紙にしてみた。

2007/07/10(火) 振り上げた拳
全長28センチ直径7センチ重量345グラム、今日貼り付けた絵手紙のナスの大きさ、スーパーの野菜コーナーに『赤ナス』と書き出し1本98円・・・。
見た感じ案外軽いと思ったが普通見るナスと比べ、握った幹事が水分が少なくすかすかしているように思える」、さて二人の我が家どう料理するものやら・・・。
世の中大きな構えで案外内容のないものが多い、大上段に構え振り上げた拳のやり場のないようなことも多い。
今の世の中どこまで信用していいものやら、ミンチ肉マグロのネギトロなど食べるものですら、インチキの横行する世の中情けないことだ、大臣になった途端、裏の裏までほじくり出され、挙句の果て総理大臣まで足を引っ張られている。
先日も政治討論の番組で司会者が与野党の党首に向かい『大臣の原爆しょうがない発言で騒いでいるが、今までの歴代総理、国会議員でアメリカに原爆投下を謝罪しろといった人があるか・・、そんな人たちが一人の大臣のコメントで騒動すること自体チャンチャラおかしい・・・』と言っていた、そう、私たち被爆者は当然、国としてアメリカに抗議してほしいと願っている、そしてアメリカ大統領に8月6日原爆慰霊祭に参加し、慰霊碑に向かって手を合わせてほしいと願っている。
『原爆許すまじ』の心を永遠に持ち続けるためにも・・・・・。

2007/07/09(月) 美しい訪問者
それこそ梅雨真っ只中、一日中はっきりしない天気だった。
それにしても九州の方は被害がどれほどだっただろうか、心からお見舞い申し上げる。
ところで此処三日間ほど我が家の庭に綺麗な訪問者がいる、一匹の蝶が小さな庭で舞っている。
蝶と言えばモンシロ蝶・アゲハ蝶位しか知らない私だが大きく美しい色をした蝶が今日で三日め庭の花に舞っている。
余りの珍しさにデジカメに納め描いてみた。
美しい訪問者に何故か心癒されうっとおし差を忘れさせてくれた。

2007/07/08(日) 艶やかな紫陽花が見られない
今年は花の咲く時期に雨が少なかった為か、我が家の紫陽花の色が良くない、そう思ってウォーキングの途中方々に咲く紫陽花を見るとやはり何と無く花に艶が無い様に思う、
今日隣のHさんに白い紫陽花を一枝頂いた、予てから白い紫陽花がほしいと思っていた妻は早速庭に挿し木していた、来年白い紫陽花が咲いてくれれば良いが。
矢張り紫陽花は雨の中で育ち、花を咲かせるのが本来の姿だろ、今年のように花芽の付く時期に、あのように雨が少なかったら、あの艶やかな紫陽花は見ることが出来ない、少々残念な季節だった。

2007/07/07(土) くちなしの花・・を口ずさんで・・・
午後からは全く雨の気配もなくなったので、所用もあり妻と近くのデパートに出向いた、ふと思いつきその近くに住むU君に電話をし夕食を一緒にと誘う、彼も奥さんと一緒に出てきた、久し振りにデパートに隣接するショッピングモール内の『中華バイキング』に行く、何時もの事ながらついつい食べすぎ後で苦しむ、・・・・『腹が太い・・・・』。
今日は七夕とあってか、夕涼みがてらの人出はかなりだ、そんな中を腹ごなしの為デパート内を散策先ほど彼らと別れて帰宅した。
今夜はくちなしの花を描いた絵手紙を貼る。
毎朝のウォーキングで、この白い花を見かける、草むらの中で朝の光を浴び白く見えるくちなしの花は、何ともいえない色気を感じる、と言うのは下世話なようだがそんなくちなしを見るとつい渡哲也の歌った歌『くちなしの花』を思い出し口ずさんでいる。(実は私のカラオケのレパートリーの一つ)・・・尤も随分カラオケとも縁遠くなってはいるが・・・。
兎に角その白さは美しい。

2007/07/06(金) 呆け防止
今朝ウォーキングに出かけてすぐ雨になったので引き返したが一日中降ったり止んだり、露だから仕方ないと思う、しかし九州の集中的な豪雨は大変気の毒だと思う、ただ今まで雨が降らなく、今年は空梅雨だろうと言う事だったが、所によってこのように集中的に降る、自然のなす事なのでどうにもならない事だ。
ところで先日エアコンが故障し、結局新しい者に取り替えかえる事になり、友人のK君の世話に成り今日工事が終わった、最新型である、操作も私達向きで簡単なリモコン操作だ、工事の人が今までのエアコンを撤去する時驚いていた、『こんな型は珍しい』『そりゃあ13年前につけたもんじゃけえ』『道理で・・僕は知りません』13年もするとタイプも随分変わっているのだろう、高々13年でも、特に品替わりが激しい家電品は大昔になるのかも・・・。
何時も言うように、どんどん駆け足の世の中、もたもたしていては完全に取り残されてしまう。
こいつは本当に年だからと安穏にしては居られない。
何時も『鵜の目鷹の目』で世間に目をやっていよう、これも一つの呆け防止・・いや認知症予防・・・矢張り呆け防止のほうがピント来るが言葉の方もどんどん変わっていくのか・・・・?
今日の絵手紙は『ガーベラ』先日ウォーキングの途中見つけた花だ、春から秋にかけて長い間咲く花で、花言葉はずばり『辛抱強い』だそうだ

2007/07/05(木) 向日葵その2
全く真夏の暑さ、この暑さの中今日に限って市内中心部を入ったり来たり、今度の個展(7月21日より)の準備もあり、現場チェックを兼ね小さな部品調達に歩いた、午後からの教室の準備もあり午前中は結構動いた事になる。
教室には久し振りの生徒さんも顔を出し相変わらずの楽しい2時間だった。
今回の画題は『魚』と言う事で干物など描いての2時間、次回は『花』を画題にしている、夏の花は当然向日葵が中心になる、その他夏の花を今から準備しなければならない。
3日のこのページで向日葵の思い出は書き込んだので今日は絵手紙のみ張りつける。

2007/07/04(水) 若年性アルツハイマー
朝から降っていた雨も予報通り午後には上がった、しかし九州の方はかなりの降雨量、被害も出ているようだが、犠牲者が出なければいいが、お見舞い申し上げます、
ところで今日先日ビデオにとっていた映画『明日の記憶』を観た、若年性アルツハイマーと診断され苦悩する夫婦、日ごと病状も悪化し、最後には妻の顔も名前まで忘れてしまう、残酷な話だ、しかし人事ではない、私達には当然かかっても良い年齢での『認知症』・・・実を言うといつも妻と二人で話し合っているこの病への恐怖、人間年とともに覚悟しなければならない事実だが、何とかそれを逃れる為に平素から色々やってはいるが・・・
だが今日見た映画のように、若く現役でバリバリ頑張っている人に突然襲い掛かる残酷な現実、観ていて本当に辛く人間の無力さ加減をひしひしと感じた。
そんな事を考えながらの一日、何故か身の周りを一つ一つ片付けたい気分になった。
処がパソコンにアクシデントが発生、専門家に観てもらったところ本体は入院、折りよく前の本体がそのままあったので、仮につなぎ変えてもらい、どうにか日記も書き込まれるようにしてもらった。
ところで今日の絵手紙は、昨日教室のOさんにいただいた野菜、胡瓜と茄子を描いてみた彼女の家で一番採りだそうだ。

2007/07/03(火) 向日葵の花に思う
昨夜もかなり降っていた、明け方は雷鳴も鳴り響いていた。
矢張り梅雨真っ只中と思っていたら、今日のこの暑さと日照り、蒸し暑いこの梅雨も雨は矢張り必要だと思う。
今日の絵手紙は向日葵、向日葵と言えば(何時も太陽のほうを向いて咲いている花と思っていた)が,PCの私の信頼する図鑑によると、『花首の柔らかい蕾の間は昼間太陽のほうを向き夜は向きを戻し、成長して花が咲いてから東を向く』とあった、
面白い習性があると思う。
『向日葵』とは面白い名をつけたものだ、元々イギリスで付けられた名前の由来は、花の形が太陽に似ているから『太陽の花』と言うことだ、
ちなみに花言葉は『私の目は、貴方だけを見る』との事だ。
私にとっての向日葵は花の原点でもある。
と言うのは子供の頃所謂戦時中は花を見るということは無かった、然し原爆後一年目の焼け野原は72年間人が住めないと言われながら復興の槌音が響き、焼け跡は開墾され南瓜・トマト・胡瓜などの作物が実っていた、そうした中に向日葵の花を見つけた、暑い夏の太陽の下、逞しくすっくと天に向かって伸び大輪の向日葵の花は、子供の私に強烈な生命力を感じさせたのだ。
そんな思い出のある花なのだ。

2007/07/02(月) 青い無花果
教室のNさんから珍しいものを頂いた『大分産の無花果』と言うことだが、今まで見てきた無花果は皮が煤竹色になり割れ口に真っ赤な種が見えるものだが、今日いただいたそれは、皮は緑色割れ口は薄い黄色で薄いピンクの小さな粒がついている、然し手に取ると柔らかくいかにも熟れている様だ、妻が早速1個食べてみて、『おーいーし−いー・・』そうだ。無花果本来の旬は8月から10月頃よく熟れて無花果独特の色をしていると思っていたが、全くその概念を覆すものだった。
私自身は食べないが妻は実に美味しそうに食べる,Nさんには早速礼状を描いて送った。
今日貼り付けた絵手紙がその青い無花果だ。

2007/07/01(日) 梅雨なのに雨が降らない
今日から7月、昨日で出雲市平田町の『ぎゃらりー『Hand&Hand』での個展も終わった何とか好評のうちに終わったようだ、と言うのは最終の作品撤去は現地の私の妹に任せ、芳名録がまだ届いていないので、どの程度の観客動員か不明だが、ぎゃらりーのオーナーからのメールによるとかなり好評だとの事だ。
今月の21日から今度はその作品を広島市内に展示することになっている。
さて、今日の絵手紙は朝のウォーキングで見つけた『ムラサキツユクサ』を描いてみた、この花は雑草の中にひときわ目立ち花を咲かせていた、色は紫・ピンク・青などがあるようだ。

それにしても今年の梅雨は空梅雨だとも聞いたが雨が少ない、今日も申し訳程度にぱらつき後は真夏日、この分だと水不足になりはしないか心配である。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.