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2007/07/18(水)
情けない世を嘆く」
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非常に情けない話になるが、先日電車の中で娘さんの化粧の事を書き込んだが、今日電車内で見たのは、若い男性三人、辺りを見回し何かあれば因縁をつけようと構えている様子、しかも電車の床にべたすわりで通路の邪魔をしている、その姿を見て誰一人注意する者もなく(情けないが私もその一人)、しかも乗務員も見てみぬ振り、途中の電停で降りていったので周りはほっとした様子、娘さんの化粧は特別他人に迷惑を掛けるわけでもないが、今日の若者は完全に通路の邪魔をし、周りに迷惑を及ぼしている。 最近あのような姿を見る事はなかったが今でもこんな輩がいると思うと情けなくなる。 おまけに満員ではなかったが他の若者が座席を余裕を持って占領、少しずつよればまだ座れる座席を・・・・、しかもその前に老人が立っても譲るわけでもなく・・・。 実にいやな電車に乗り合わせたものだ・・・。 神様お願い私に力をください、こんな若者を見ると一喝できる勇気を・・・帰って妻に話をすると『だめよっ目を合わしたり、ましてや小言なぞもってのほか、止めてよ』だそうだ・・・。 実に情けない世の中になったものだ。 ところで、もう石榴に実が付き、栗の木には小さな緑色のいがぐり坊主が無数についている梅雨も明け本格的な夏。そして秋と季節は巡っている。
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