―思いのまま気の向くまま―
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2007/07/03(火) 向日葵の花に思う
昨夜もかなり降っていた、明け方は雷鳴も鳴り響いていた。
矢張り梅雨真っ只中と思っていたら、今日のこの暑さと日照り、蒸し暑いこの梅雨も雨は矢張り必要だと思う。
今日の絵手紙は向日葵、向日葵と言えば(何時も太陽のほうを向いて咲いている花と思っていた)が,PCの私の信頼する図鑑によると、『花首の柔らかい蕾の間は昼間太陽のほうを向き夜は向きを戻し、成長して花が咲いてから東を向く』とあった、
面白い習性があると思う。
『向日葵』とは面白い名をつけたものだ、元々イギリスで付けられた名前の由来は、花の形が太陽に似ているから『太陽の花』と言うことだ、
ちなみに花言葉は『私の目は、貴方だけを見る』との事だ。
私にとっての向日葵は花の原点でもある。
と言うのは子供の頃所謂戦時中は花を見るということは無かった、然し原爆後一年目の焼け野原は72年間人が住めないと言われながら復興の槌音が響き、焼け跡は開墾され南瓜・トマト・胡瓜などの作物が実っていた、そうした中に向日葵の花を見つけた、暑い夏の太陽の下、逞しくすっくと天に向かって伸び大輪の向日葵の花は、子供の私に強烈な生命力を感じさせたのだ。
そんな思い出のある花なのだ。


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