―思いのまま気の向くまま―
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2007/09/30(日) 秋は秋
昨日今日と秋らしくすごしやすい日だが、聞く所によると2〜3日うちに又30度以上の夏日に戻るとか・・・。
いよいよ今日で9月も終わり、本当に早いもの直ぐ又年末と気分が忙しくなる。
其の前に今年の秋はどんな秋なのだろうこのまま暑い暑いで終わり、急に寒さの冬に入ってしまうのではなかろうか、せめて気温とは別に自然の恵みの旬のものを大いに楽しみたいとも思う。
果物、野菜、魚介そして草花、大自然、秋としての楽しみは随分ある。
今年は気象異変でその秋も期間は短くなったが、それでも秋は秋として楽しみたいものだ。
せめて絵手紙で秋を楽しもう、スーパーの商品棚で秋のものを見つけては描く、そんな楽しみは持ち続けたい。

2007/09/29(土) 本当のお笑い芸人
昨日の気温は32度、今日は朝から曇り空で気温25度余りの落差に驚いている、本来なら今日あたりの気温が当たり前かもしれないが今までが余りにも暑かった、いきなりの涼しさに昼前にはたまらず半そでを長袖に短パンを普通のパンツに・・・。
ところで毎週土曜日の夕方、妻と決まって見るテレビ番組がある、
有名な上方落語家と、大阪の女性漫才タレントとのトーク番組だ、余りにも馬鹿らしいと思いながら何故か其の笑いが好感持てる笑いなのだ、一方の落語家のほうの絶妙な話術で、片方の余りにも天真爛漫開放的な天然ボケを、リードし笑いを呼んでいる、其の女性タレントの、余りにも悪びれない無知な頭脳(これが彼女のキャラだろう)もここまで来れば立派な芸になるのではなかろうか。
昨今のテレビ番組の余りにも低俗化は、目に余るものがある、そんな番組の多い中、ただこの番組は馬鹿らしいと思いながらも思いっきり笑うことが出来る。
遠い昔の『エンタツ・アチャコ』『獅子てんやわんや』『コロンビアトップライト』『横山やすし・にしかわきよし』など本当に心から笑えるお笑い芸人は今の若手からは望めないのだろうか・・・。

2007/09/28(金) 冷麺と秋の色
予報では50%の雨マークだった、妻は其の雨を期待して庭の水遣りを控えていたが、何の雨どころか日差しがいっぱい暑い午後になった、仕方なく今水遣りのために庭に出た。
今夜は冷麺を食べると言う事でスープは既に作って冷蔵庫に、実は我が家の冷麺は私の担当になっている。
自慢じゃないけど私のこのスープはかなり好評で、娘の家族、近所のMさんの家族からもリクエストが来る、だから何時もこのスープを作るときは大きな鍋にいっぱい作り配っている。
もう少しすれば冷麺に乗せる錦糸卵やもやし、トマト・きゅうり・焼き豚など準備に取り掛かる、私の楽しみの一つである。
ところで暑い厚いと言いながらも、窓から入る風は心地良い秋の風、冷麺とはまったく関係ないが、夕方の散歩のときとおる農家の庭に有る石榴も良い色の成り既に割れているものもあった、この石榴私は食べたことは無いが、酸っぱくって秋の味だそうだ、岩手の息子の嫁さんはあちらには石榴が無いので、見たことも無く珍しいと言っていた。

2007/09/27(木) 見かけによらぬ・・・。
私は四季の中で最も秋が好きだ、春は華やかにいかにも希望あふれる季節、夏は見も心も開放される冬は寒さの中に情緒を味わうことが出来る、然し秋は静かに物思い色々な思いをめぐらす、見かけによらず私自身はそんな秋がすきなのだ。
今年はまだ冷たい風に枯葉が舞う情景は見られるどころか日中は残暑が厳しい状態、まるでロマンチックな雰囲気ではない、然し秋というだけで、秋の花は咲き風そのものは秋の風、朝夕は秋の気分を感じることは出来る。
兎に角私は秋が好きだ、少年の頃から秋には一人川辺に行き人を恋し、藤村を愛し、ハイネを読んだりしたものだ。
『嘘だろう』『何でお前が』とお思いだろうが人は見かけによらぬものなのだよ・・・・。

2007/09/26(水) 美味い旬を頂いた
知人のDさんからメールで、ウォーキングの途中寄ってと連絡が来た、立ち寄ってみると、彼女の実家岩手から『秋刀魚』を送ってきたとの事で其のおすそ分け、それこそ産地直送活きの良い『秋刀魚』だ。何かで読んだが『秋刀魚』の新鮮さを見分けるのは『口の先が黄色が新鮮な証拠』だそうだ、頂いたものも黄色だった、今夜は間違いなく食卓に秋刀魚が出る。
其の前に描いてみた今日は画題が少し長いのでA4サイズの画仙紙に描いてみた。
やはり旬の新鮮なものは見るだけで美味そうに感じる、間もなく夕食キッチンから秋刀魚を焼く匂いがしてきた。
今夜はDさんに感謝しながら美味い旬を頂くことにしよう。

2007/09/25(火) 菊の花
一日過ごしやすく感じたのはずっと家の中にいたせいかもしれない、テレビでは今日
広島も31度を越えたといっている、ただ窓を通り抜ける風は完全に秋の風だ。
今日は中秋の名月お月見だ、団子汁がテーブルに出ることだろう。
この空だときっと月もはっきり見えるはずだ。
今日の絵手紙は『聞く』の花。菊は日本を代表する花、秋の花といえば菊を思い出すが、今では年中は花やの店頭にある。
無論ハウス物だろうけど、これも時代の流れというもの。

2007/09/24(月) 個性を大切に
夕方茨城県牛久市の義兄の家の電話した所『涼しくなったよ、長袖を着てチョッキを着ている』との事、我が家ではお客もあってエアコンの付けっぱなし、ずいぶん違うものだ・・・。
然し今日夕方からかなりの雨が降り始めた、長時間ではないがかなりの量のようだ、これですこしは涼しくなるかな?だって彼岸過ぎだもの。
ところで今日の絵手紙は裏の畑で採れたという曲がったきゅうり、これを見ているとふと思いついた、人間だってこのように、それぞれ違った個性を持っている、其のそれぞれの個性を生かしてこそ社会がうまくいくのではなかろうか。
最近の若者たちはなんとなく画一的で個性が見当たらない、個性を大いに発揮してこそ若者らしいというもの。
個性万歳・・・個性を大切に。

2007/09/23(日) 運動会
本来23日に夕方書き込む雑記帳だが、今は24日朝5時30分である。
実は昨日急遽山口県岩国市に住む姪の子供の運動会煮を見に行くことになった。
現地で県北から行っていた妻の姉夫婦と合流、まさに炎天下の観覧である、出発前は少し曇りがちの天候だったので少しは楽観視していたが・・・・何と運動会の間中真夏の太陽の下・・会が終わり姪の家に引き上げたとたん曇り空・・・どうなっているんだ?。
こうして義姉夫婦の車で途中夕食を済ませ、我が家に帰ったのは6時過ぎ、帰宅後は久しぶりと言う事で休む間もなく義兄と私たち夫婦で麻雀・・・11時過ぎ・・結果は?聞かないで欲しい・・それにしてもまだまだ元気なものだ。
(この元気は妻が作る野菜スープのおかげかも?毎日朝いっぱいの野菜スープを飲み始め一年が経過した。コレステロールを始めとする成人病の根源に聞くようだ。)
という訳で雑記帳書き込みが今朝になった次第だ。
それはさておき、やはり予想通り『福田自民党総裁』が決まった。
どんな組閣でどんな国政を進めるか期待したいのだが?・・・。

2007/09/22(土) 運動会シーズン
夕方ウォーキングに出ようと思ったときにわかに降りはじめた。
これで少しは涼しくなっただろうと止み間を見て出かけたが、かえって道路に降った雨が熱気となり路面は異常に蒸し暑くなっていた。
今日の絵手紙は隣のHさん宅の庭に咲いている『萩の花』小さく優しくいかにも秋の花という感じだ。
今は運動会のシーズン我が家は岩手の方だから、余りにも遠くはなれ見に行くことも出来ないので、ビデオテープを送ってもらいそれを見ながらテレビの前で応援した。
Mさんご夫妻も、Hさん夫婦も、それぞれ孫の運動会のため弁当を作り遠くまで応援に、大変でも有り楽しみでもあるようだ。
わが子の運動会には父兄として参加し子供以上に走り・跳びそして踊った頃が懐かしくもある。其の子供も今は親となり私たちと同じことをやっている。
こんなときは自分たちも年老いたと思うことはあるが、何のまだまだこれからだと暑さに逆らいながら毎日頑張ってはいる・・・。

2007/09/21(金) いろいろな紙に描く
先ほどのテレビニュースで、この暑さはあと一週間は続くとの事、いい加減にして欲しいものだ、もうお彼岸で『彼岸花』も間違いなく咲き始めたというのに・・・・・。
ところで今月の教室での画題は『野菜をいろいろな紙に描こう』と言う事にした。
天ぷらの敷き紙・コーヒーフィルター・ケーキ用の敷き紙・ペーパーナプキン・ペーパー皿など、何時も絵手紙用の画仙紙葉書から離れ、吸い込みの良過ぎてにじむ紙・ろうが塗ってあり、はじいて色が付きにくい紙、いろいろ条件に合わせた描き方をする為の画題というより用紙選びをしたのだ。
最初は戸惑っていた生徒さんたちも、描き始めると結構たのしんでいろいろ挑戦していたようだ。
そこで今日貼り付けた絵手紙は、その折コーヒーフイルターの貼り合せ部分を切り開き二枚の用紙に書いたものを組み合わせて、描いたものだ、この用紙は結構吸い込みが強いので、水分調節が大切な容姿である。

2007/09/20(木) 山から秋が・・・・。
彼岸花が咲いていた、暑さ寒さも彼岸まで・・其の彼岸が来るというのに今日も34℃前後の暑さ、予報では明日も33度以上になりそうだ、如何言う事なんだろう、この分だと秋が無くていきなり冬に成るのではなかろうか。
とは言うものの朝夕の風は確かに秋を感じさせる。
秋といえば今朝宅配便が届き妻の姉夫婦からの小荷物、開いて思わず妻と二人歓声を上げた、ケースの中身は大粒の栗がぎっしりいっぱい、早速電話をすると昨日義兄が山に入り私たちのために拾ってきてくれたとの事、素晴らしい新鮮な秋を有難う。
早速今夜は羹の栗ご飯を頂き、秋を満喫した・・・・。

2007/09/19(水) 惜しい古田選手
朝のウォーキングで一番目に付く花は『キバナコスモス』だ。
此花はコスモスの種類だが葉が普通のコスモスより幅がありぎざぎざしている。別名『オレンジコスモス』とも呼ばれる。
普通のコスモスのように弱弱しさは無く、頑強な漢字も刷るし確かに強く寿命も長いようだ。
今日はこの花を描いてみた。
ところで、プロ野球『ヤクルト』の古田監督兼選手が引退するとの事、素晴らしい選手なのに監督の重責を担い今シーズン最下位という成績で、其の責を取っての退団のようだ。
まだまだやれる選手ではなかろうか、実に欲しいと思う。
人間特にスポーツ選手などは引き際をどのように考えるかが問題だと思う、惜しまれて引くか、そうでないかは今後のその人の生き方にも、ずいぶん影響があると思う。
兎に角惜しまれて引退する古田選手、今後は何らかの形で活躍することと思う大いに期待したい。

2007/09/18(火) U君宅の家族旅行
『何時までも暑いのお』『ほうじゃねえ、朝晩は涼しゅうなったのに』・・・そう、朝夕の風は秋風で心地よいのに、日中の暑さといったら・・・。
今日は久しぶりにU君夫妻が遊びに来た、というより家族四人で北海道旅行に行って帰ってからの土産の持参と土産話をしに来てくれた。
当初は私たち夫婦が同行する予定だったが、教室など日程の関係で行くのを断念した、それで彼たち家族での旅行となったしだい、然しデジカメの写真をテレビに映し話を聞いていて、良い家族旅行をしたんだと、私たちまでほっとした。
実は来月ふた家族で富士山の近くに行く予定をたててはいるのだが・・・。
話が弾み等々夕食を一緒にということになりふた家族での外食となり、つい先ほど分かれて帰った所だ。
今日の絵手紙は、昨日の続きになるが裏の畑に柿木がある、既に見もたわわになり中には紅く熟したものまである。ボツボツ食べごろでは?早くしないとカラスに取られてしまうぞ。
毎日やきもきしながら眺めている、もし私が柿好き男ならとうの昔食べていただろうに・・・・。

2007/09/17(月) ヘチマ水
台風の影響か・・・朝からどんよりと重い一日、蒸し暑い・・。
窓を開ければ涼しい風が吹き込むが雨が降り始めると開けておくことも出来ず又蒸し暑い部屋・・一日この繰り返しだ。
ところで私の部屋の西側に面した窓の外は裏の家の畑だ。
其の畑に今年も大きなヘチマが十数本ぶら下がっている。
このヘチマ秋の十五夜の月の晩茎の途中から切り、一升瓶の口に突っ込んでおくと、夜の間にいっぱいに成るほどの『ヘチマ水』が取れるそうだ、裏の奥さん今年もこのヘチマ水がどれだけ採れるか楽しみだとの事、このヘチマ水を化粧水として用いるそうだ、道理で裏の奥さん?????。
今日の絵手紙はこのヘチマを描いてみた。

2007/09/16(日) 携帯電話のこと
昨日に続いてずいぶん重く蒸し暑い日だった、午後窓からずいぶん涼しい風が吹き込むと喜んでいたらかなりの雨になった、これでいくらか涼しくなるのではと、ほのかな希望を持つ。
今朝久しぶりにMさん夫妻がコーヒータイムに立ち寄った。
若い二人の話は大いに参考になり、特に今日話題になったのは携帯電話のこと、実は私は携帯電話を持っていない、(余談だが、ただ最近の町には公衆電話が少なくなった、だから私はいつもの行動範囲内の公衆電話のある場所は把握している。)
最近はこの携帯は格安で、しかも老人用に簡単な操作のものまであるという、然し如何にも携帯電話は扱いにくい、妻が持っているものを、一寸と思ってもだめだ、よくよく考えると携帯の文字は老眼をかけないと見えない、急にかかってきたものを見ようとすると老眼鏡を探すのは大変だ、パソコンの場合は最初から其の積りで老眼をかけているから別にかまわないわけだ、そんなことがあって、以前少しの間私も持っていた携帯を止めたのだ。
其携帯もMさん夫妻の話によると今では音楽も聞き放題、テレビも見ることができるということで、単身赴任の人は冷蔵庫は無くてもコンビニが何時も開いているという事もあって、特別必要ではなく、その他いろいろな機能があり、果てはキャッシュカードの役目までするとか、そんなことで携帯電話さえあれば、生活に事足りるとか・・・世の中ずいぶん変わったものだ。
ところで今日の絵手紙はウォーキングの途中で見つけた『鶏頭の花』此花は『鶏冠花』とも言う、花の形が鶏の鶏冠に似ているところから来た名のようだ、ちなみに花言葉は『おしゃれ』『個性』とある。

2007/09/15(土) 一寸憤慨した話
真夏に後返りしたかと思うような蒸し暑い一日だった、かと言って風は秋風。
夕方のウォーキングでのこと、走り寄ってきた軽四輪、私たちのそばにすっと止まると、窓が開き中から四十代後半の女性が、
『○○は如何行くん?』いきなり声をかけてきた、ぜんぜん知らない人だ、普通ものを尋ねる時は『すみません』『一寸お聞きしますが』などと声をかけると思うが・・・・?。
妻が道順を丁寧に教えると『ふーん』そのまま走り始めた。
なんという失礼な、人にものを尋ねた後お礼の一言も無い、久しぶりに私は憤慨し、一言言おうとしたが妻に止められてやめた。
あの様子では子供の一人二人はあると思うが、そんな親に育てられる子供がかわいそうな気もした。
『ああいう人を見たら、自分らがそうならんようにしたらええ』妻がぼそりと言っていた。
今日の絵手紙
隣のHさんの庭に咲いた『萩の花』を一枝頂いた、小さく優しい秋が我が家のリビングに咲いている。

2007/09/14(金) 葡萄嫌い
政界は党首選挙で色々駆け引きがあるようだ、議員さんのどの顔も皆腹に一物あるように見え、いささかうんざりしそうだ。
この選挙だけは我々が関与できるものでもなく与党の議員さんが決めること、一日も早く決めて内閣改造なりして欲しいものだ、ただいまの所では他はどうでも良いが、舛添厚生大臣は残して欲しい気もする。
今日の絵手紙は、出雲の妹の所から届いた二十世紀梨を描いてみた、この二十世紀梨は私の特に好きな幸水梨とは違った、みずみずしさと高級感のある味がする。
かと言って梨が特別好きなわけでもなくあれば食べるという程度だ、私の果物嫌いは自他共に認めるものだが中でもこの時季『葡萄』となるとどうにも好きになれない、だから数年前仕方なくつれられて『葡萄狩り』成るものに行き、ブドウ畑で葡萄に囲まれて、周りで美味そうな顔で食べる人を見ているだけで、気分が悪くなったことがある。
何故と聞かれても嫌いな理由はこれといってないが兎に角生理的にいやなのだ、特に他人が葡萄を食べ皮を出しているのを見るだけでゾッとする、兎に角いやなのだ。

2007/09/13(木) 季節探し
風は涼しく秋なのですが、日差しは何と・・まだ暑いです・・。
毎朝5時30分出発し妻と二人でウォーキングに出かける。
勿論第一の目的は健康のため、そして第二目的は季節探しなのだ。
幸いに私の住む町はまだ田んぼや畑も残っており、季節の野菜・草花が豊富で毎日いろんな発見がある。
毎日必ずデジカメを持参し、雨の日以外は欠かさず歩いている。
特に最近妻が楽しみにしているのは、途中小川のほとりにある『ナツメ』の木に実が沢山付き、日に日に大きくなり熟れていて食べられる日を・・・・。
私はこのナツメを食べてという記憶は無いが、妻やいつも一緒になるSさん夫妻は懐かしがっている。
このように季節のもの無花果・柿・ナツメなど手を伸ばせばすぐに新鮮なものが成っている。
勿論それぞれ持ち主のあること無断で食べるなんて・・・そんなことはありません(幸いに果物が嫌いな私のこと)・・・ただし他の人は如何だか・・・・。
今日の絵手紙はそのナツメを一枝頂いて帰ったものを描いてみた。

2007/09/12(水) 総理辞任
安倍総理突然の辞任。
次々と発生した大臣の自殺を始め不祥事、追い討ちをかけた参院選の敗北。
素人なりに予測はしていたが、なぜこの次期なのだろう、余りにもタイミングが悪く、いささか無責任な辞任だと思う。
今日奇しくも来月の教室の画題予定の枯葉を書いていたが、まさに枯葉が落ちるようなあっけなさだ。
兎に角早期な正常化を望むのみだ。

2007/09/11(火) 秋の深まり
今日は久しぶりに盛岡のSさん、姫路のTさんから便りが届いた。盛岡からは『風の盆』を見に行ったという便り、私も以前から是非一度は見に行きたいと思っている『風の盆』羨ましい限りだ、来年は何とか計画していきたいと思う。又姫路の便りは届くたびに上達している絵手紙、実は昨日の事ふと思い出し、ボツボツ手紙かメールをしようと思っていた矢先の事なのでいっそう驚いた。みんな元気そうで安心し早速返事を描きたった今投函して帰ってきた。
こうして絵手紙を始めた関係で『心の宝石』を沢山手にすることが出来実に幸せなことだと思う。
今日の絵手紙は『ざくろ』を描いた、ウォーキングで方々の家の
ブロック塀からのぞいているざくろの木に、今年は沢山実がなっている、秋の深まりとともに色付いてきてもう少しすると割れてくると思う、・・・・秋の深まりを感じる・・・・。

2007/09/10(月) ネクタリン
今までに無い今日はしのぎやすかった。
空はあくまでも高く晴れ渡り、吹く風もいかにも秋の風である。
このまま行けば良いが・・・・。
ところで今日の絵手紙は、頂き物の『ネクタリン』このものは一見桃のようだが、れっきとした『ネクタリン』という品種だそうだ。
味は尼酸っぱく、ビタミンん他が豊富に含まれており、この時機喜ばれる果物だそうだ。

2007/09/09(日) 思い込み
『思い込む』と云う言葉がある。
先日二組の夫婦が一泊するというので。客室を準備したところが、一つの部屋のエアコンのリモコンが見当たらない、いろいろ探したが見当たらず、(そういえば先日寝室のエアコンの取替えをしたとき一緒にリモコンも引き取ってもらったのでは?)と言う事に成った。
然し都合よく一組はエアコンが嫌いでもあり、其晩は暑さも少し和らいでいたので、結局エアコンを使うことが無かった。
そこで折を見て新たにリモコンの注文をしようと考えていた。
ところが今日偶然ビデオテープを出そうと棚を見ると『あった!』あれだけ探したリモコンが、電池と一緒にビニール袋に入れてあるではないか。
まさかこんなに目に付きやすい所にあるなんて・・・・。
取替え工事で引き取ってもらったということが思い込みとなり、無くなったものと決め付けていたのだ。
年齢とともにこれからも先、この思い込みと言う事は度々あると思う、『ただその為に他人に迷惑をかけないようにしなければ』と、今回は笑い話で終わりはしたが・・・・。
今日の絵手紙は今が旬の『瓜』、本当に掌に入るほど小さな瓜一つ、二人きりの生活ではこれくらいの大きさがちょうど良い、昔から『客の顔を見て漬ける』という言葉があるが、漬借りすぎても美味しくなくなる。
ところで私はこの瓜の糠漬けは、マヨネーズと醤油をかけて食べる・・・変だと言われるけどこれが美味いのだ・・・。

2007/09/08(土) 酸っぱいものは・・・・。
昨日から今日にかけ来客がありPCに向かうことが出来なかったのでこのコーナーは休んだ、
と言うのは妻の兄夫婦と姉夫婦が来て『妹背の滝』に行ってきた。
小さな滝だが真っ白いしぶきを上げる滝の水に近づくと暑さも忘れるようだった、事実昨日から暑いと言いながらどこと無く、しのぎやすくなっているようだ、やはり秋が深まっているのだろうか。
今日の絵手紙はお客のため魚のホイル焼きをするためにスーパーから買ってきたレモン、実は私は特にかんきつ類の酸味に弱く、ましてやレモンと言えば其の代表のようなもの、見ただけで口の中にすっぱさが広がる思いがする、ましてやこのレモンをかじって食べる人があるという、考えられないことだ、兎に角酸っぱいものは苦手である。

ところで余談だが『妹背の滝』のある廿日市市大野町の『大頭神社』は、私個人的に縁があり、原爆で亡くなった私の兄と、この神社の宮司さんの息子さんが、同級生で同じように原爆に遭い、彼は数日後奇跡的に、家まで帰ってこられたと言うので、私は両親と様子を聞きに尋ねて行ったことがあるが、既に遅く亡くなられた後だった。
それより前兄と二人で遊びに行き滝で遊び泊めていただいた記憶もある。
そんな思い出のある滝なのだ。

2007/09/06(木) ほんの小さな花も慰めに
こんな暑い日が続くこのごろ、一番慰めとなるのは朝のウォーキングで見つける季節の花たちだ。
今朝はたった一輪だけ静かに咲いていた百合の花だ、ウォーキングコースの知らない家だが、庭の隅にそっと咲いていた。
本当に小さな百合の花が優しく挨拶しているようだった。
ウォーキングで汗びっしょりだったが一度に涼しさを感じた。早速カメラに収めそれをもながら描いてみた。
見るほどにやさしい百合の花だ。
先ほどから遠くで雷の音、とうとう雨が降り始めた、開けた窓からは流石に冷たく心地よい風が入っている。
今夜は涼しく眠れそうだ。

2007/09/05(水) 秋を実感
来る日も来る日も厳しい残暑。
現在私の部屋は34℃・・・パソコンは大丈夫だろうか。
台風が又近づいているようだが被害が無ければ良いが。それにしてもこの暑さにいっそう暑さを加えるようなあの横綱のニュース。わがままもいい加減にしてほしい、もううんざりしそうだ日本の国技なら国技らしく協会も毅然とした態度で早く結論を出してほしいもの・・・。
今日の絵手紙はこの暑さの中だが、朝の空気は流石に秋を感じさせる、そんな中東の山陰から昇る太陽を、伸びてきたススキの間から望むといかにも秋を確認できる。
それにしてもいつになったらこの暑さが消えるのか・・・・・。

2007/09/04(火) 県民栄誉賞
収穫の秋、
今テレビニュースで我が広島カープの前田選手が、県民栄誉賞を贈られることになったとのこと。
何度も負傷による欠場をしながらも、2000本安打と言う記録をを達成し、県民に夢を与えたと言うことからの受賞だとの事。
今年もまた低迷するカープの成績、ファンと言うより広島県民としてもじれったい思いをしているが、その沈んだ気持ちを幾分か上向きにさせてくれた。
それにしても暑い。
何時になったら本当の秋になるのだろう・・・・・。
今日の絵手紙は、『シシトウ』大きなシシトウだ、これも奈良からの贈り物、先日茄子と一緒に煮物にして食べたが、少し苦味はあるもののやわらかく美味しかった。
これで奈良の野菜シリーズは終わりである。

2007/09/03(月) 丸オクラ
やはりまだ暑い、教室から帰り画材店に電話し、こまごました材料を注文、画材店の女性Uさんの『まだ暑いですが朝夕は秋らしくなり、先生もウォーキングが大分楽になられたでしょう。』涼しい声に暑さも忘れる。そういえばウォーキングも割りと楽になり、ススキや色付き始めたたわわな柿の実に秋を感じる。
今日の絵手紙は先日頂いた奈良の方でとれたと言う『丸オクラ』だ、普通オクラは角があり五角形だが、特に沖縄原産のものは、角が無く丸いオクラだ、その丸オクラが奈良の方から送られて来たのが不思議だが・・・多くは詮索住まい・・・兎に角丸いオクラなのだ。
そういえば姪の一人にずいぶんオクラの好きな子がいた・・・。
今でもオクラヲ食べているだろうか・・・・?。

2007/09/02(日) 里芋の田楽
今日一日今までに無い楽な一日だった。
気温は30℃を超えてはいたようだが、何せ風が気持ち良い秋の風だ、午後妻と二人で少し離れたショッピングストアーに行ったが吹く風が気持ちよく汗もかかなかった。
店内は流石日曜日かなりの混雑だったが、洋服売り場には秋物が並びここでも季節を感じさせられる。
また食品売り場に廻ると、野菜や果物の旬のものが山積みされ、一層秋・・・そう食欲の秋を守り立てている。
今日の絵手紙は先日近所のTさんから頂いた奈良から送ってきたと言う野菜の中にあった『里芋』だまだ湿った土が付いていて、新鮮さを強調しているようだ。
私はこの種の芋の煮付け葉大好きだ、特に今日芋の煮たものが良い、かといってコンポ里芋の煮付けはまた美味い。そして薄味で煮た子の里芋に、赤味噌に砂糖を入れ煮詰めて作った味噌たれをつけた田楽も最高だ。
こうして入間にも今日か明日はきっと里芋の田楽が食卓に出ると思う。

2007/09/01(土) 思いであり・・・蓮のみ
今日から9月、『暑さ寒さも彼岸まで』と言う言葉があるがいよいよ本格的秋になるわけだ、心なしか今日は涼しさも感じる、今日のシャワー回数1度、じっとしていても汗をかく真夏日とこれでお別れだろうか・・・・。
今朝は妻がJAの農家直送の市場に行くと言うので画題を求めて同行した、1フロアーの売り場の中はまだ土の香りがするとりたて野菜が並べてあり、通路は新鮮を求める人であふれていた、農家が直接持ち込む野菜などで新鮮で価格も安いときているから無理も無い、どんどん買い物籠に入って行き、持ち込んだ農家の人が次々と品物の補充をしている。何箇所か設けられたレジにはそれぞれ列が続いている。
そんな中で妻と一緒に見つけたのが今日の絵手紙にした『はすの花と実』。
実は原爆投下後私が通っていた小学校は蓮畑の近くにある農家を借りての教室だった、ほとんど教室(農家)内での勉強は無く野外授業だった、その折蓮畑の蓮の実をとって食べた記憶があり、なんとなく懐かしいのだ。
その懐かしさもあって、毎年この時季になると、必ず蓮の実を買い求めている。
今では味も覚えていないし第一食べられるかどうか・・・・?。


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