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2007/09/14(金)
葡萄嫌い
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政界は党首選挙で色々駆け引きがあるようだ、議員さんのどの顔も皆腹に一物あるように見え、いささかうんざりしそうだ。 この選挙だけは我々が関与できるものでもなく与党の議員さんが決めること、一日も早く決めて内閣改造なりして欲しいものだ、ただいまの所では他はどうでも良いが、舛添厚生大臣は残して欲しい気もする。 今日の絵手紙は、出雲の妹の所から届いた二十世紀梨を描いてみた、この二十世紀梨は私の特に好きな幸水梨とは違った、みずみずしさと高級感のある味がする。 かと言って梨が特別好きなわけでもなくあれば食べるという程度だ、私の果物嫌いは自他共に認めるものだが中でもこの時季『葡萄』となるとどうにも好きになれない、だから数年前仕方なくつれられて『葡萄狩り』成るものに行き、ブドウ畑で葡萄に囲まれて、周りで美味そうな顔で食べる人を見ているだけで、気分が悪くなったことがある。 何故と聞かれても嫌いな理由はこれといってないが兎に角生理的にいやなのだ、特に他人が葡萄を食べ皮を出しているのを見るだけでゾッとする、兎に角いやなのだ。
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