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2007/09/15(土)
一寸憤慨した話
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真夏に後返りしたかと思うような蒸し暑い一日だった、かと言って風は秋風。 夕方のウォーキングでのこと、走り寄ってきた軽四輪、私たちのそばにすっと止まると、窓が開き中から四十代後半の女性が、 『○○は如何行くん?』いきなり声をかけてきた、ぜんぜん知らない人だ、普通ものを尋ねる時は『すみません』『一寸お聞きしますが』などと声をかけると思うが・・・・?。 妻が道順を丁寧に教えると『ふーん』そのまま走り始めた。 なんという失礼な、人にものを尋ねた後お礼の一言も無い、久しぶりに私は憤慨し、一言言おうとしたが妻に止められてやめた。 あの様子では子供の一人二人はあると思うが、そんな親に育てられる子供がかわいそうな気もした。 『ああいう人を見たら、自分らがそうならんようにしたらええ』妻がぼそりと言っていた。 今日の絵手紙 隣のHさんの庭に咲いた『萩の花』を一枝頂いた、小さく優しい秋が我が家のリビングに咲いている。
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