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2007/09/06(木)
ほんの小さな花も慰めに
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こんな暑い日が続くこのごろ、一番慰めとなるのは朝のウォーキングで見つける季節の花たちだ。 今朝はたった一輪だけ静かに咲いていた百合の花だ、ウォーキングコースの知らない家だが、庭の隅にそっと咲いていた。 本当に小さな百合の花が優しく挨拶しているようだった。 ウォーキングで汗びっしょりだったが一度に涼しさを感じた。早速カメラに収めそれをもながら描いてみた。 見るほどにやさしい百合の花だ。 先ほどから遠くで雷の音、とうとう雨が降り始めた、開けた窓からは流石に冷たく心地よい風が入っている。 今夜は涼しく眠れそうだ。
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