―思いのまま気の向くまま―
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2007年9月
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2007/09/08(土) 酸っぱいものは・・・・。
昨日から今日にかけ来客がありPCに向かうことが出来なかったのでこのコーナーは休んだ、
と言うのは妻の兄夫婦と姉夫婦が来て『妹背の滝』に行ってきた。
小さな滝だが真っ白いしぶきを上げる滝の水に近づくと暑さも忘れるようだった、事実昨日から暑いと言いながらどこと無く、しのぎやすくなっているようだ、やはり秋が深まっているのだろうか。
今日の絵手紙はお客のため魚のホイル焼きをするためにスーパーから買ってきたレモン、実は私は特にかんきつ類の酸味に弱く、ましてやレモンと言えば其の代表のようなもの、見ただけで口の中にすっぱさが広がる思いがする、ましてやこのレモンをかじって食べる人があるという、考えられないことだ、兎に角酸っぱいものは苦手である。

ところで余談だが『妹背の滝』のある廿日市市大野町の『大頭神社』は、私個人的に縁があり、原爆で亡くなった私の兄と、この神社の宮司さんの息子さんが、同級生で同じように原爆に遭い、彼は数日後奇跡的に、家まで帰ってこられたと言うので、私は両親と様子を聞きに尋ねて行ったことがあるが、既に遅く亡くなられた後だった。
それより前兄と二人で遊びに行き滝で遊び泊めていただいた記憶もある。
そんな思い出のある滝なのだ。


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