―思いのまま気の向くまま―
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年1月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2011/10/07 しめじ
2011/10/06 蟹の横歩き
2011/10/05 体温調整が大変
2011/10/04 風邪に用心
2011/10/03 山の秋

直接移動: 201110 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2008/01/31(木) 人の命の問題
『毒入りギョーザ』の問題が段々大きくなっている、先ほどのTVニュースでは、被害者が今『282名』に至ったと報道している。
何と言う事だろう、人間の命にかかわる問題に、肝心の中国政府は如何考えているのだろう、日本政府だって強硬に中国側に抗議し、何らかの処置を早急にこうじるべきだ、ただ発売元が製品の引き上げだけではすまない、そんな商品を大量に販売したと言う事の責任も問うべきだと思う。
事は命にかかわる事このままうやむやに成るようなことはないと思うが、確実に安全確保できる結論が欲しいものだ。
今日の絵手紙は、知人のOさんからの贈り物『ポンカン』を描いててみた、今が旬の柑橘類だ。

2008/01/30(水) 辛大根
一口に大根と言っても随分色々種類があるもんだ、時々スーパーの野菜売り場で見る『辛大根』は今まで白くずんぐりしていたものだったが、今日見たものは白と紫のものだった、見るからに辛そうで、フト頑固親父を連想指される如何にも硬そうなものだった、
近所のMさんの主人は『おろし大根は辛くなければ』と言っているが、私は甘くやわらかい青くび大根が好きである、恐らくこの辛大根を、おろしにすると頭の先から痒くなり汗まで出そうな感じがする、人の好みはさまざま、一概に言えないがそれも良いんじゃなかろうか。
今日は其の辛大根を描いてみた。

2008/01/29(火) 趣味を持つ
愚図ついたつめたい一日だった。
ただ天候の悪い日は、アトリエに座り筆を持つ時間が多いので結構はかどる。
今朝からコースター20枚、半切1枚、カレンダー2枚、その他1枚、そして葉書の絵手紙10枚、溜まっていた物がほとんど片付いた、明日からは又依頼品など片付けることにしよう。
私にとってはこうして筆を持つ間が最高の楽しみである、父が存命中『あんたは、何時の間に絵を描く事を習うたんや、子供の頃から絵なんぞ、描いておらんかったろうが』と不思議がって居たが、事実私自身も、まさかこのように絵手紙をライフワークにまでするとは、思いもしなかったことである。
だから知人や友人達、特に定年後の戸惑いを感じている人には『兎に角趣味を持ちんさい』と進めている、それまで仕事人間で一生懸命働いてきた人たちは、することも無くただゴロゴロ身体をもてあまし、体調を崩したり夫婦仲に問題が起き家庭内でおり場がなくなったりということになる、そんなことの無い様好きなことを見つける、そうすれば心も明るく身体も元気で居られるのだと思う。
今日はスーパーで春を見つけた、『たらの芽』が青く優しく春を知らせているようだった煮尾で買い込み絵手紙にした。
この絵手紙戦は竹串で描いたものだ。

2008/01/28(月) 敵に塩を贈る心・・・
午後からミゾレが降り始めとうとう雪になった、今は窓の外は白くなっている、午前中税務署と区役所に、所得税の申告をパソコンでやるための手続きに行った。最近の役所は親切になり、昔のような高姿勢は微塵も見られない、私などが行っても一度に手続きが出来るようになっている。
なのに一部の役所、いわずと知れた過去の『社保庁』のずさんさは国民として許せないものがある。
それは特に上層部のものの考え方が根本的に可笑しい、歴代長官や幹部の責任を徹底追及すべきだ。
現厚生大臣の舛添大臣の頑張りで少しずつ前に向かっているようだが、どうも気に入らないのが、その昔自分も其の職にありながら何一つ手もつけなかった、現在某房野党の代表代行のお方、少しは責任を感じているのだろうか、小さな事を取り上げて党利の為顔色を変えているが、この際問題解決のため協力してはどうだろう、そうすれば自然に党の評判も上がるはず、昔の武将が『敵に塩を送り』後世に名を残したと言う事もある、少しは視野を広げてみては如何かな。
冷たい冬の毎日だが店頭には『イチゴ』画甘い春の香りを漂わせている。

2008/01/27(日) 大勝負
空気は冷たいが良い天気だった。
つい先ほど大相撲の千秋楽結びの一番が終わった、モンゴル対戦の横綱相撲、流石に力の入った勝負だった、本当を言うと私自身は、このモンゴル対戦どちらが勝っても良いような思いだったが、心情的には『白鵬』に勝たせたいと思っていた、勝負は両者譲らぬ力相撲だったが、渾身の上手投げで『白鵬』に軍杯が上がった。
これが日本人力士なら・・・などと少々残念な所が本音だが、伝統ある日本国技がどこかに行ってしまったような今の相撲協会、何とか成らないものかと思っても・・・無駄か・・・・。
今日の絵手紙
冷たい風にさらされながら山茶花の花が咲いている。
又此処で演歌好きの私のこと、大川栄作の『山茶花の宿』を口ずさみながら描いて見た。

2008/01/26(土) 如何でも良いのに
日中は暖かかった、ただ風はやはり冷たかったが、これくらいは当然のこと・・・。
今朝が大を求めて台所に・・・・・、有った大きなまる大根画ごろり、早速描く・・・先月もこの種の大根を描いたがと思いながら筆を運ぶ、妻に『鰤大根』をリクエストしておいた・・・。
午後からはあるマンションのカルチャー教室、最近のマンションは大型化し、その中でカルチュアー教室が各種催されている、其の一つで絵手紙教室に招かれて行っているが、流石に集まる人は絵が好きなだけあり上達も早い、今日は画題を2月のカレンダーを描いた、みんな楽しそうに筆を運び描き上げていく。見ていて私も楽しくなった。
如何でも良いのに気になる明日の大相撲千秋楽、白勝て・・・・

2008/01/25(金) 心を届ける
まさに冬型の冷たい一日だった。
今日の絵手紙は私事になるが、96歳出なくなった私の父が晩年に彫った大黒さんだ、父は80歳過ぎてから彫刻を習い始め84歳から木彫りに転向、爾来亡くなる2年前までこつこつと仏像を彫っていた。
この大国さんは其の最後ごろのもので、のみ打つ手もかなり弱った頃の作品だ、然し父の優しさがそのまま現れているような作品で、素人の私には良いかどうかは判らないが、其の作品が見るものの心を安らかにしてくれるようで、我が家の玄関に飾っている。
彫刻にしても、絵手紙にしても、其の作品を作り上げる人の心がそのまま表現され、見る人受け取る人の心に伝わる、又奏したいと願いながら私自身も絵手紙を描くのだが、果たして願いどおりの作品になり、見る人の心に響いているかどうか・・・・・。
兎に角私は父の残してくれた、沢山の作品に囲まれ絵手紙を描き続ける。
優しさと言えば、世界の国の子供達を救う為にと此処にもやさしい思いがあった、昨日このHPにリンクした、NPO・日本入れ歯リサイクル協会http://ireba-recycle.com/index.htmlと言う会だが、世の中色々優しい心で、何かで役立てたいと言う人たちが居る、息子からの話でリンクを貼ってみた、一度尋ねてみて欲しい。

2008/01/24(木) 春よ来い
夕方から一面の雲、西の山の方はかすんで何か降っているようだ、とうとう目の前に白いものがちらつき始めている。
家に帰ってテレビのスイッチを入れると『爆弾低気圧』とかで、北日本・北海道の方はかなりの風雪、然も風速20数メートルで随分荒れているようだ、そして被害も出ているとか。
兎に角昨年からの異常気象の続きなのだろうか。息子の住む岩手のほうはどうなんだろう、今夜電話を架けて見る積りだ。
と言いながらも我が家のリビングには春の兆しか息吹いている、約2週間前裏の畑の隅から持ち帰った『蕗の薹』容器に水を入れテーブルの上においているが、青色をまし少し開きかけている。
生命力を感じるとともに、春の息吹を感じふっと暖かさを覚える。
・・・・・・・春よ来い早く来い・・・・・・。

2008/01/23(水) 好き嫌い
今朝から冷たく愚図ついていた空も、この時間西の空の方に薄日がさしてきた。
今日は画題を求めて冷蔵庫の野菜室を開けてみた、キャベツ、長ネギ、白菜などに混ざってレンコンの入った袋を見つけ取り出してみた、余り大きくないレンコンが6節ほど入っている。
直ぐにキンピラを連想、細めのレンコンを薄く刻み砂糖と醤油に七味を聞かせフライパンでいためる、私の好物である。
好物と言えば人間色々好き嫌いがあるもの、私自身は好きなものも色々あるが、苦手なものは果物特に酸味の利いた柑橘類はまったくだめだ。
ところで知人のSさんの主人の方は魚が全く駄目、其の匂いをかぐだけで嫌だそうだ、そして肉類も余り食べない、甘いものは駄目、だから外食はしないとの事、たまに行くとすれば「うどんかそば」、だから私達が誘っても絶対に行こうとしない、本人は焼酎の肴に豆腐が有れば良いとの事。
こんなだから一泊ででもどこかに旅行と誘ってもまずは断られる、毎朝のようにウォーキングの途中我が家のコーヒータイムに立ち寄るSさん夫婦に色々誘っては見るがご主人は誘いには到底乗りそうにない、ただ奥さんは行きたいといっているのに・・・・。
マア他所の家庭のことS家はS家我が家は我が家で夫々楽しむことにしよう。

2008/01/22(火) 秋田のはたはた
今日は一日本当に冷たかった、今まで異常に暖かかった反動を受けている感じだ。西の山は昨日の雪化粧がそのまま凍ったかのように所々白く残っている。兎に角北国の人には笑われるかもしれないが寒い、『春よ来い早く来い・・・・』。
ところで今日はスーパーの魚売り場で一段と目を引いたのは『はたはたの干物』。
『はたはた』と言えば秋田、秋田と言えば『はたはたときりたんぽ』、私は秋田にはまだ行ったことはないが色々なものでこんな事を頭の中に入れている。
確かに寒い地方には食べ物の美味しいものが沢山ある、勿論暖かい地方にだって、その土地その土地で名物美味いものは色々ある。
其の地方の独特の美味いものは、まだ見たことの無いその土地の様子さえ想像すらさせる。
今日はこの『はたはたの干物』を絵手紙にし、今夜の食事で妻と二人まだ見ぬ、秋田の日本海に思いをはせることにしよう。

2008/01/21(月) 寒さに負けない
今朝目覚めると近くの山は白く薄化粧していた、冷たい筈である。
そういえば今日は大寒、大寒から15日で寒が明けるという、・・・と言う事は春が近くなっていると言う事だ。
花々は春を待つと共に、私達も春が来るのを心待ちにしている訳だ。
寒いと言えば息子の住む場所は、私達の想像に及ばない寒さだとか、朝起きればストーブの室温計器が0℃をさしているとか(計器にはそれ以下のメモリは無いようだ)、先日もブログ『ホノケン漫遊記』http://copp.blog37.fc2.com/を見ていると洗濯物を干す端から凍るとか・・・・そんなことを想うと私など寒いからとて、首をすくめているわけには行かない、寒さに負けず頑張ら無ければ・・・・。
今日の絵手紙は、妻が買ってきたブロッコリー、このブロッコリーの旬は冬から春、つまり11月から4月に掛けてだそうだ。

2008/01/20(日) 故郷を想う
今朝から雨、
今日は広島男子駅伝が催され、日本全国から若者達が集まり、一本のたすきに故郷の名誉をかけ、広島の町を駆け抜けた。
途中みぞれが降ったり、選手も大変だっただろうが、沿線で故郷のチームに声援を送る人たちもつらかったことだろう。
それでも人たちは故郷を思い出し、それぞれの故郷訛りで声を限りに声援、そして駆ける。
トップでゴールに駆け込んだのは、長野県チームだとの事、我が広島は?????。
今日の絵手紙は『スルメ』、スルメは妻の故郷の雑煮に入れられる具の一つでこの時季スルメを見ると故郷を思い出すようだ。

2008/01/17(木) こんな教室で・・・・。
全国的に冷たい一日だったようだ、今日も教室に行ってきたが
熱心な生徒さんたちのエネルギーに元気を貰って帰ってきた、矢張り熱心なだけにそれぞれその人なりに上達してきて本人達も大いに楽しんでいるようだ。
私自身の考えとしては、2時間の教室を月2回楽しみに来ているいじょうは思いっきり楽しんで欲しいと思う、趣味で楽しみながら絵手紙を描くのなら、特別に決まりごとを作らず自分なりの絵手紙を大いに楽しむ、其の描き方が如何の、筆の持ち方がこうだとか、そんなことよりただ心を伝える絵手紙を描けば良い、そんな気持ちでアドバイスをしている。
月に2回2時間家事や老人の介護など色々なことから解放され自分の時間を持つために集まった人たち、せめて其の時間だけでも大いに気分晴らしをすれば良いと思う。そんな教室でありたいと願っている、
今日の絵手紙は『嫌いじゃろうが、たまにはカルシューム補給をせにゃあ』と妻が買ってきた鰯の生干しだが・・・・今夜まさかこれがメインディッシュ?・・んな分けないと思うが・・・・。

2008/01/16(水) 八朔
教室から帰り電車を降りて自転車に乗ろうとすると雨に濡れていた。
冷たい風が吹いてイ化にも冬の気候だ、
もう1月も半ば寒さの真っ只中だ、こうして冷たく天候不順も尤もだと思う。
今朝Sさんから『八朔』を頂いた、私が画題にする為に葉のついたものだった。
先日瀬戸内海の島で八朔の出荷が始まったとのことだ、瀬戸内海と言えば先日バスツアーで『しまなみ街道』を走り、瀬戸内海の鏡のような美しさを堪能した。
瀬戸内海の優しい風とふくよかな太陽が、瀬戸の島々の美味しい柑橘類を育てているのだと思う。

2008/01/15(火) トンド
日中は春を思わせるような容器でも朝夕は矢張り冷たい、
今日はU君夫妻に誘われ、1月15日毎年行われる『広島護国神社』の『トンド祭り』をみにいってきた。
詳しい様子は写真とともに『ようすけの日常茶飯事』の方に書き込んでいるのでごらん頂きたいhttp://yous.blog48.fc2.com/
さてこのトンド祭り毎年見に行くが矢張り日本古来のしきたりにのりとりおこなすぁられる、神事は厳かではくりょくがでる、
殿に描くこのような古き良きしきたりはなんとか引き継いで欲しいものだ。
今日の絵手紙は冷たい風に吹かれながらでも咲く水仙を書いてみた。

2008/01/14(月) バスツアーのため一日お休み
今朝は5時45分まだ暗い中を自転車で駅に向かって走った。
U君夫妻と私達とでバスツアーに参加する為だ、行き先は四国松山の道後温泉日帰りツアーである。
ために毎朝書き込むブログ『ようすけの日常茶飯事』http://yous.blog48.fc2.com/は一日休み、明日中には写真を整理して道後温泉旅行記を書き込む積りだ。
今日の絵手紙は、何時ものように隣のHさん宅に咲いている山茶花を一輪頂き書いたものだ、何時も書き込んでいるようにHさんのお宅には色々の種類の花が其の時々に咲き、画題としていただけるので感謝している。

2008/01/13(日) 早くも春が・・・・
雨こそ降らないが、どんよりとした一日、夕方は冷たい風も吹きなんだか雪になるのでは?・・・・。
今朝部屋の窓越しにTさんが『描く?}と言って差し出してくれたのが今日の絵手紙の『蕗の薹』。
『もう出とるん?』『ほうよ、まだ咲いとらんがね』泥にまみれた蕗の薹が3個・・・早くも春を見つけたような気がしてホットする。

2008/01/12(土) 浮世絵と螺鈿
雨も様な空も午後からは漸く明るくなった、8日までやっていた展示会に出展していた作品の引取りを金、以前から観たいと思っていた『幕末浮世絵アラカルト』と『韓国伝統螺鈿工芸展』を見に妻と出かけた。
どちらもそれぞれの国の伝統ある作品で目を見張るものがあった、浮世絵の繊細な線と洒脱な感覚、そして螺鈿の細かく見るだけで気の遠くなるような細工・・・それぞれの素晴らしい作品に身の締まる思いがした。
今日の絵手紙は先日頂いた蝋梅の蕾が開いたので描いてみた。

2008/01/11(金) 記念日
実を言うと今日は私達の結婚記念日、それも40数回目のそれだ、お陰で二人とも元気だが、此処に来るまで妻には随分苦労をかけてきた、私の母が14年前父が4年前それぞれ他界、そんな時にも男と言うものは、まったく役に立たず、唯ひたすら妻にまかせきり、心ではすまないと思いながらも、仕事にかまけての仕業・・・・、申し訳ないと思いながら・・・。
今はこうして子供達もそれぞれ頑張っているし、これから先は私達二人が共に元気でいつまでも幸せに居られるかだが・・・・。
兎に角今夜は二人でささやかながら幸せを祝うことにしよう。
今日の絵手紙は昨日に続き『一両』を書いてみたそれぞれ個性があり面白い

2008/01/10(木) マユミ
早いもので1月も既に10日、『七草』も終わり明日は『鏡開き』、そして15日は『とんど』と、正月気分も日ごと遠ざかる。
今日は我が家の庭にある鉢植えの『マユミ』を描いてみた、漢字では『真弓』と書く、樹が硬くて柔軟性があるので弓を作った所から『真弓』と名づけられたようだ。
そう言えば『真弓』と言う名の友人が居る、ここから『強く柔軟な人になれ』と願いつけられた名だろうか。
それはさておきこのマユミはこけしや将棋の駒にも使われるとのこと。
ピンクの実が割れて、中から真っ赤な種がのぞく姿が実に愛らしく、又燃えるような心を見たような気もする、これも今年は小鳥が庭に飛来しないので沢山見ることができる。
そういえば今年はピラカンサスの紅い実も、小鳥に食べられることなく真っ赤な実を何時までも楽しませてくれる、山のほうに小鳥の餌が豊富なのだろうか・・・・。

2008/01/09(水) 百両・千両・万両
Sさんから鉢植えを頂いた、紅い実がついた小さな植木だ、名前は『百両』だそうだ。
千両・万両は聞いたことあるが百両ははじめてである、ところがまだ一両・十両もあるようだ、今我が家にはSさんから頂いた『百両』『千両』『万両』はあり紅い実をつけている。
こうして描いて並べてみるとなるほど実は一様に赤い実だが葉が異なっている、百両は葉が細長い。
又千両は葉の上に実がつき、満了は葉の下に垂れ下がる。
ほんの少しの違いからそれぞれ名前まで違っているのも面白い。

2008/01/08(火) 寒椿が咲いた
新しい年になっても毎日のように悲しいニュースつらいニュースが報道されている、事故で何人もの人が犠牲になった、家事で無くなったなど・・・。
そしてつらいニュースは高校生の通り魔事件、精神的に患い病院に通っていたとの事、そんな若者を周りがもう少し保護出来なかったのか、百円ショップでそんな若者が刃物を何本も買って、店の人は不審に思わなかったのだろうか、そんなことも考えざるを得ない、そう言えば百円ショップなどで簡単に凶器となりうる刃物が簡単に買える、便利さも少し間違えばとんでもない事になる、現代の社会は身の回りには大変危険なことが潜んでいる、ますますこの状態が深刻になっていくのではなかろうか・・・・。
兎に角悲しい世の中である。
今日の絵手紙はHさんに頂いた寒椿、昨日蕾だったが今朝は紅い花がまず開いき、テーブルの上を華やかにしている。

2008/01/07(月) 寒の入り
昨日は小寒・・・寒の入りである、流石に朝夕は冷たさを感じる。そして今日は七草の日、我が家では早速今朝七草の雑炊を頂いた。
今日から本格的な仕事が始まっていると思うが、長い正月休みの気分が完全に切り替わっているだろうか、無事故の出足なら良いけど・・・・。
私自身も今日から五日市中央公民館教室が始まった、生徒さんも皆元気で相変らずの私の親父ギャグ・駄洒落に気持ちよく反応し笑ってくれている、そんなこんなで教室もまずはめでたしだ。
勿論私自身絶好調・・・・・である。

2008/01/06(日) おみくじ
昨日の続きになるが、宮島に初詣に行った際、大聖院でおみくじを引いてみた、何時もおみくじを引くなんてほとんど無いが、昨日は色々おみくじが有り、其の中で『だるまおみくじ』と言うのが有った、覗いてみると高さ4センチそこそこの張子のだるまがぎっしり詰まっている、料金の¥200也を箱に入れてだるまを一つ摘み上げる、達磨の底の部分に小さな穴があり、そこに細く丸めたおみくじが入っていた、引っ張り出してみると、何と『大吉』のお札が入っていた、、特別におみくじなど信じているわけではないが、不思議なもので『大吉』と有ると嬉しくなる、実に単細胞は72歳だが、心の中でヤリ〜〜と思いにんまり・・・・。
天気は良いし、体調も絶好調だし、おみくじは大吉とくれば、『こいつは春から縁起が言いや〜〜〜』其のおみくじは境内の木の枝に縛りつけ張子の達磨は大切に持ち帰った。

2008/01/05(土) 宮島に初詣
1月5日とは思えないポカポカ陽気だった、今日は娘や孫と一緒に秋の宮島に初詣、流石に観光客、会社ぐるみの初詣と賑わっていた、島に上がって商店街の1本裏の『町家通り』を抜け、まず『岩荘』で昼食、その後『大聖院』に足を伸ばす、ここらあたりの様子は、明日の私のブログ『ようすけの日常茶飯事』http://yous.blog48.fc2.com/にて写真を貼り付けるのでご覧頂きたい。
毎年5日頃宮島に初詣に行くが今年は陽気が良いせいもあってか、何時もより多い人出のように思えた。
今日の絵手紙は、今月の教室の画題が野菜と言う事もあり我が家の野菜置き場から持ってきた『ジャガイモ』を描いてみた、このジャガイモは形が何処と無くノペッとして変化が無く色もくすんだようでこれも変化が無い、そのために少し難しいのだが、描く画題としてはなかなか面白い代物だ。
教室の生徒さん、どのほうに表現するか楽しみである。

2008/01/04(金) 春の七草
昨日あたりからスーパーの棚に『春の七草セット』を見かけるようになった、七草が一セットでプラスティックのけエスに入れられている。
我が家でも毎年『七草粥』が食卓に出る、この七草粥を食べると、
インターネットで調べると、(災いを除け、長寿富貴を得られるらしい)、又私は『正月に贅沢をし胃にかなり負担をかけているので休めるため』とも聞いていた、いずれにしても『七草粥』そのものは、はっきり言って美味いものではない、何処と無く土臭い感じがするので、我が家では数年前から醤油味にし卵を落とし雑炊で食べる事にしている。
因みに春の七草はご存知の方もあるだろうが、復習を兼ねインターネットから引用してみよう。
1・芹(せり)・・・・・・・川辺、湿地に生える。
2・薺(なずな)・・・・・・ペンペン草
3・御形(ごぎょう)・・・・母子草
4・繁縷(はこべら)・・・・小さい白い花「はこべ」
5・仏の座(ほとけのざ)・・正しくは田平子(たびらこ)
6・菘(すずな)・・・・・・蕪(かぶ)
7・蘿蔔(すずしろ)・・・・大根
今日の絵手紙は春の七草の一つ『すずしろ』つまり大根を描いてみた。

2008/01/03(木) 赤小鬼の置物
私は時折デパートの陶器売り場や、装飾品売り場を見て歩く、特別に陶器や装飾品の趣味があるわけではない、たまにデパートに行ったときは、絵手紙の画題の参考になるものを探すのが目的でうろうろ観て歩く、今日絵手紙に描いた鬼の人形は、半年前其のデパートの陶器売り場の一角に、飾り物が置いて在りその中で見つけた、其のときはデジカメでパチリ(これは罪になるかな?)と失礼して、其の写真を観て絵手紙したが、いまひとつぴったりこないままだった、ところが元旦の日『福袋』をゲットするという妻達についていき、一人で陶器売り場に行ったところ再び同じものを見つけることが出来た、商品棚に飾ってあるこの『赤小鬼』の置物を見ていると、何となくユーモラスで何か心に良い事がありそうな気がして、とうとう買ってしまった、当分私のアトリエに鎮座するこの『赤小鬼』が私の絵手紙の画題になるだろう。

2008/01/02(水) 恒例の行事
今日は1月2日、我が家では毎年この日は平和公園にある『原爆死没者慰霊碑』と、原爆ドーム近くに有る『動員学徒慰霊塔』におまいりすることを恒例行事としている。
今年も妻と二人で参拝してきたが両親健在の頃は勿論家族全員で言っていた、然し今は妻と二人での参拝である。
『原爆死没者慰霊碑』には両親は無論のこと、兄も『原爆死没者名簿』に名を記入され祀られている、また『動員学徒慰霊塔』には当日中学一年生だった兄も、動員学徒として爆心地近くで家屋疎開作業に従事していて、被爆行方不明のままこの慰霊塔に合祀されている。
そんなこともあり、年始とお盆には必ず参拝している。
何となくお祭り騒ぎになりそうな8月6日は避けて、お盆に行っている。
久し振りに行った原爆ドーム付近写真は明日の朝、ブログ『ようすけの日常茶飯事』http://yous.blog48.fc2.com/、に貼り付ける予定だ。
ところで今日は絵手紙というより昨年末年賀状用に消しゴムに彫った印鑑を貼り付けてみた。『干支の子』の文字などで、この印鑑を賀状に押して作成した。

2008/01/01(火) おめでとうございます
2008年の幕開けおめでとうございます
私自身にとっては輝く希望溢れる、新しい年が始まったまでは行かないけど、少なくとも心新たに迎えた新年である。
まだまだこれからの人生『あれもやりたい』『これもやりたい』希は耐えない、そう人間何歳に成っても、常に希望を持たねば成らない、実を言うと私自身時折年を忘れることがある(と言っても年のせいで・・と言うのではなく)、娘や孫たちから『いったい何歳に成ったの?』と聞かれ『ああそうか私は72歳に成ったんだ』・・・若い人達に混ざってワイワイやりながらフト我にかえることがある。
それで良いと思う人生これからまだまだ頑張って、パソコンにのめりこみ絵手紙三昧ですごし、大きな声では言えないが、恋だってしても良い(コレカアサンニナイショネ)とまで思っている。
このスケベ爺と言わないで・・・。
兎に角新年おめでとうございます、今年も精一杯頑張ってこのページ、もう一つのブログ『ようすけの日常茶飯事』http://yous.blog48.fc2.com/と一緒に更新を続ける積りです宜しく遊びに来てください、そして色々なお話し書き込んで教えてください。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.