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2008/01/10(木)
マユミ
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早いもので1月も既に10日、『七草』も終わり明日は『鏡開き』、そして15日は『とんど』と、正月気分も日ごと遠ざかる。 今日は我が家の庭にある鉢植えの『マユミ』を描いてみた、漢字では『真弓』と書く、樹が硬くて柔軟性があるので弓を作った所から『真弓』と名づけられたようだ。 そう言えば『真弓』と言う名の友人が居る、ここから『強く柔軟な人になれ』と願いつけられた名だろうか。 それはさておきこのマユミはこけしや将棋の駒にも使われるとのこと。 ピンクの実が割れて、中から真っ赤な種がのぞく姿が実に愛らしく、又燃えるような心を見たような気もする、これも今年は小鳥が庭に飛来しないので沢山見ることができる。 そういえば今年はピラカンサスの紅い実も、小鳥に食べられることなく真っ赤な実を何時までも楽しませてくれる、山のほうに小鳥の餌が豊富なのだろうか・・・・。
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