―思いのまま気の向くまま―

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2008/10/31(金) ホワ〜〜と心に残る話題 一日中どんよりと曇った空、まるで一足とびに冬到来と思える日だった、その為か、この時間（まだ夕方５時になったばかり）なのにすでに薄暗い感じだ、おまけに随分気温も下がり寒い、やはり明日から１１月と云う事なのか・・・・。 こんな日は話だって心温まる話が欲しいと思うがなかなかいい話がない、政治にしても、経済界にしても私たちには理解できないまでもなんとなく暗い話が広がっている。 せめて楽しい会話をと、Ｋさんに電話をし午後のティータイムに誘う、誘いに乗っかったＫさん夫妻を交えてのティータイム、期待通り楽しい時間になった,これと云って話題が有る訳では無いが、Ｋさん夫妻の人柄から出る心温まる会話で盛り上がる。 やはり同じ話をしても、その人それぞれ異なる印象があるが、こうして話していて楽しく屈託のない人との会話は本当に良く、別れた後もホヮ〜〜ッとした余韻を楽しむことが出来るから好きだ。 私もそんな人間でありたいと思うのだが・・・・・・。 今日の絵手紙 先日いただいた柚子、こちらは・・・ホワ〜〜と香りが広がる。

2008/10/30(木) 歯の定期健診 昨日より今日と、特に夕方の冷え込みは厳しくなっていくようだ、 かかりつけの歯科医院から葉書が来た「定期健診のお知らせ」となっており通常６ケ月ごとに来るのだが前回６ケ月目に来た際、何だかだとタイミングを外し、とうとう検診に行かなかったのだが、今回は「もうすぐ１年になります」と書き添えてあった。 今回は何とか行くようにしたい、正直この年になると入れ歯（何とも色気のない話で申し訳ない）の具合も合わなくなり調整は必要だと自分でも分かっているのだが・・・、如何しても歯をつつかれるのは苦手で、何だかだと理由づけて伸ばしたくなる、然し今回は如何しても予約を取っていく事にしよう。 それにしても気が進まない話だ、誰だって歯医者は好きなものはいないと思うのだが・・・・。 今日の絵手紙 先日Ｎさんから送って頂いた柿を描いた、この柿だって歯が悪けりゃかじることもできないのだと観念しよう。

2008/10/29(水) 出会いを大切に 急に寒さを感じるようになった、秋の深まりを感じるが、急な気温の変化で体調を崩す人も多いのでは無かろうか。 処で我が家は毎日のように来客が多い、その年齢層は高校生から上は７０歳代後半の人まで実に幅広い、珈琲タイムに、ディナーに、話題も豊富で楽しい、こうした幅広い仲間たちからいろんなことを吸収させてもらっている、私たちは実に幸せ者だと思う、 今日も知人のＮさんから新鮮野菜が届いた、Ｎさんは以前我が家の近くに住んでいたが、家庭の事情でご主人の実家のある田舎に移り住んだほ人だが、未だにこうして旬の野菜など送ってくれている。 人と人との出会いの大切さ、うれしさを身にしみて感じながらこれからも周りの人を大切に思い、そして新しい出会いも広げながらまだまだ人生を楽しく過ごしたいと願っている。 今日の絵手紙は勿論Ｎさんからの新鮮の中から・・・・。

2008/10/28(火) インフルエンザが心配 今朝は何時も服用している薬がなくなったので、かかりつけの病院に行った、待合室にると私の座っている所から三人目に座った３０代らしき男性」、マスクをして盛んにのどの奥から出るような激しい咳をしている、かなり苦しそうだが、病院に行って風など乙されては大変と思っていると私のすぐ隣に女性、関が聞こえるたびに少しずつ私の方に寄ってくる、風が移るのを心配しているようだ、今からは気候の変わり目、特にインフルエンザが流行り始めるだろう、私が待っている間何人か予防注射の予約をしていた、私自身はその予防注射なる者は今までに経験がなく、今年あたりはやった方がいいのではと府と思った。 兎に角今日のところは風邪はもらわずに帰られたようだ、病院に行って病気を貰ったんじや洒落にならないから・・・・。

2008/10/27(月) 若い世代との会話 それこそ秋の一日、晴れ間があったと思えば、今にも降るのではと思うように曇ってみたり、流石に気温は低いようだ膚寒さを感じる一日だった。 そんな今日昼食に若い夫婦を招き我が家のガレージで焼肉パーティーを開く、バイキング用コンロを組み立て炭火をいこし、一方で七輪にやはり炭火でハンゴウで飯を炊く、息子と同じくらいの年齢の夫婦と私たち夫婦の四人だが話も弾み時間を忘れる・・・・・。 考えてみればあの若い夫婦が、父親ほどの年齢の私たちと長時間会話を楽しんでくれた、ありがたく嬉しい事だと思う。 実際に若い人の話を聞き、人によって異なるが、考え方を知ると言うのは私たちにとっても勉強にもなるし大切な事だと思う、これも何かの縁、嫌でなければ時折こうして付き合ってもらう事にしよう。 今日の絵手紙、 焼き肉用に買った南瓜だが、良い色をしていたので調理する前に一筆・・・。

2008/10/26(日) 絵手紙最高 雨の夜明けから急に温度が下がり寒さを感じる一日だった。 毎月このころになると出雲の妹のところに翌月のカレンダー他の絵を描いて送っている、その作業を朝から始めた。 実はこの作業は私にとっては、その月の総まとめのつもりで筆を進めている、毎日のように葉書の絵手紙を描き続け、月の終わりに少し大きめの物を描く、この日描き終えると最も充実感を感じる、勿論毎日のはがきに描く絵手紙も楽しくって仕方無いのだが・・・・・、 今日の絵手紙 昨日妻が買ってきた柿、柿も種類が多く結構楽しい画題になる。 それぞれ違った形・色大きさ・・・とにかく秋は画題が豊富で嬉しい季節だ。

2008/10/25(土) 安全は自分自身で・・・・。 大阪のＵ君夫妻が北海道旅行から帰ったとメールがあった、随分楽しく元気で行ってきたようだ、また一つ大きな思い出を作ったようだ。 私の方は１１月に入ってＭさん夫妻と九州方面に行く予定を立てている。 昨日も書き込んだように元気な間に許される範囲内で楽しむつもりではあるが・・・・。 最近は食の安全を脅かされる事件が多発している、あの国民的食べ物の「カップラーメン」までその被害が出ている、一体誰が何処で何故そのような事をやっているのか、早急に解明してほしいものだ。 又あの「こんにゃくぜりー」の問題だが、私は一度も食べたことはないが、愛用者の話を聞くと,包装事態にかなり注意事項は明記してあるらしい、それでも事故が起きると言う事は消費する側に問題がある事だと思う。 ト描く今の世の中何か起きると他人のせい、他人の責任にしてしまう風潮がある、やはり自分の安全は自分で守る心構えが必要なのでは無かろうか。 今日の絵手紙、我が家の庭のピラカンサスが赤い実を沢山つけている、然し小鳥が来て啄ばみ、糞を前の道路にするので今年はたまらずネットをかぶせている。

2008/10/24(金) 旅行を楽しむ １０月後半の気温とは思えぬ昼間・・・・ただ外に出れば風が吹いてていくらか救われる。 今日昼前ゆうパックが届いた、北海道旅行中のＵ君夫妻から「じゃがいも」が届いたのだ、北海道直送のジャガイモ・・・・楽しみだ。 Ｕ君夫妻は四泊五日の予定で北海道の宗谷岬など回っているようだ、、今まで頑張ってきた分ご褒美で、元気な間に行けるところに行くのも良いのでは無かろうか。 私たちもおかげで元気だから、月一度の旅行は楽しんでいる、贅沢だと思われるかもしれないが、永年子育てと舅姑に仕え、何も楽しみもなかった妻へのお礼も含め、元気な間に何は始末してでも許される範囲内に、彼女の今まで行ったことのない場所を選び、一泊旅行をしている。 二人で来月は何処に行こうか・・・などと相談することも楽しみの一つである。 其の為にも兎に角元気でいようを合言葉の毎日だ。 今日の絵手紙 北海道旅行中のＵ君から届いた「ジャガイモ」を描いてみた。

2008/10/22(水) 旬と季節 朝から曇り空、夕方教室の帰り、妻と待ち合わせをしショッピングモールに、所要を済ませ食事をして帰ろうとしたが今にも降りそうな様子、食事はあきらめて家路に・・・・。 この時季は旬の物が次々とある、昨日は妻の実家から採りたての柿を沢山貰い今日は近所から蜜柑・・・・。 旬の物を手にするたびに季節の移ろいを感じる、そうこうしているうちに間もなく年末の慌ただしさに変わる。 季節の変わり目、兎角体調を崩しがちだがなんとか元気で過ごしたいものだ。 今日の絵手紙、 頂いたミカンを描いてみた、だんだんと寒くなれば余計にミカンなどが美味く感じられるようだ。

2008/10/21(火) 秋の旬 昼間の暑さから秋深まるとはとても言い難い。 我が家の「箱田んぼ」稲刈りをしてほぼ５日になる、今日妻の実家から妻の兄夫婦が来たので刈り取って干している稲を見てもらったら、十分実のっているとの事明日は稲こぎをし、モミすりをしなければならない、果たしでどれだけ採れるかお楽しみである。 今日の絵手紙は、秋と言えば茸の季節、茸と言えば「松茸」と云う事になるが、国産のそれはとても高値、かといって外国産を買ってまで食べることはない、ならば椎茸で十分と云う事でスーパーで買って描いてみた。

2008/10/20(月) ありがとうの一言 今日も暑い日だった。 最近のように朝と昼間の温度差がこんなにあると、体調を崩しやすい、教室で何時も話題になるのが健康管理の話、今日の教室でＨさんが先日「尊厳死」をテーマの講演会に行ったと言う事で、その講師の話の中に、「最近は男女の平均寿命が随分差が出て、男性がかなり早く女性より倒れる率が多くなった、年をとって脳梗塞、脳溢血等で倒れた場合平素から、奥さんに愛している・好きだ・ありがとうの言葉を掛けていれば、倒れても面倒見てもらえる・・・・」ジョーク混じりでの話があったとの事。 日本人の男はなかなかこれらの言葉は口に出さない、然しせめて「ありがとう」の言葉は夫婦の間でも必要だしまた簡単に口にできると思う。 良く聞くことだが夫婦間でこのありがとうも言えない人がある様だ、夫婦だけでなく親子兄弟でもそして周りの他人の間でも「ありがとう」の一言は大切な事だと思う。 勿論私たち夫婦の間では「ありがとう」はごく自然に出る言葉である。 今日の絵手紙 先日Ｓ夫婦の土産ピオーネ、周りにおすそ分けした後妻は一人黙々と食べている（私は食べない）これが最後のひと房のようだ、妻の満足そうな顔がキッチンにある。

2008/10/18(土) 訃報 先程ある教室の生徒Ｈさんのご主人から電話があり、奥さんのＨさんが亡くなったとの連絡だった、Ｈさんは熱心な生徒さんだったが数か月出席がなく心配していた、実はかねてから彼女が「癌らしい」と云う事はそれとなく聞いていた、若しかしてそのせいかと心配していたが、やはりそのため入院し先月亡くなられたとの事、実に闊達で、のみ込みも良い生徒さんだったが本当に気の毒な事だ、、何れにしても不法と云うものは実に悲しい事だ、ましてや身近な人の訃報は身を切られるような悲しさに襲われる、そしてその都度申し訳ないが自分の健康に感謝する。 兎に角Ｈさんの冥福を心からお祈りする。 今日の絵手紙 先日娘が山から採ってきてくれた「ドングリの枝を描いてみた、まだ青い小さな実がしっかりと枝についている様子が愛らしい。

2008/10/17(金) 残したいもの。 朝夕と昼間との気温差が随分あるようだ、何時も夕方になるとアレルギー症状が出て鼻詰まりが起きるが、今日は特にひどいようだ。 今日教室から帰りコーヒータイムにとＫさん夫妻を誘い楽しい時間を過ごした、話題はこれと云ったことではないが、今の時季各地で行われている秋まつりの話が出た、生粋の広島っ子である私の昔からの祭りの想い出、そして今現在町の世話役でもあるＫさんの今頃の祭りの様子・・・・。話をすれば随分様変わりはしている。 そんな昔から伝わる日本古来の懐かしいしきたりは、何とか残し伝えて欲しいものだ。 今日の絵手紙 スーパーでミニカボチャを画題にするため買ってきた、栗のようにホクホクだと描いてあったが予想に反し水っぽいカボチャだった、まあ私は書くのが目的、味は二の次なので・・・・。

2008/10/16(木) だから言わんこっちゃない 又また中国の輸入品で被害が・・・・・。 性懲りもなくとはこのこと、あれだけ問題が起きているのにあの国からの食品を口にして被害を受けている。 そんな危険なものを輸入し販売する方も、又それを買って食べる方も・・・・、 如何も私には解らん・・・・もちろん被害者は気の毒だが、一方では「だから言わんこっちゃない」と言いたくなる。 兎に角自分の身の安全は自分が守らなければ・・・怖い世の中だ。 今日の絵手紙 うらのＴさんの畑にある柿の木も大きな実が熟れ始めている、今日はＴさんにいただいた柿を描いてみた。

2008/10/15(水) とも遠方より来る 秋晴れの良い一日だった。 朝９時出発の友人Ｓ夫妻、３時すぎ大阪の自宅に付いたと連絡があったようだ。 「とも遠方より来る・・・・・」実に楽しい時間を過ごした、数年ぶりにあったが話はすぐに少年時代にさかのぼり、かと思えば現在の体調の話に・・・話は尽きないがとにかく屈託のない言いたい放題に・・・・・。 ただお互い７０歳過ぎ、年齢へ年齢らしく無理をしないで今度会うまでは元気でいようが合言葉・・・。 然し友達と云うものは良いものだ・・・・。 今日の絵手紙 Ｓ君の手土産の一つ、何故か「ラ・フランス」。

2008/10/13(月) 米の飯が頭に上った 如何にも秋らしい一日、そして体育の日、方々で運動会が催されたことだろう。 其の運動会の様子をテレビで放映していたが、実に情けないものを見せられた気がする。 東京での運動会の様子だったが、柔道北京でのメダリストのＩ選手が飛び入りし、子供たちと一緒に障害物競争に出場、フライングはするし潜るべきネットを避けて走り結局一番でゴール、「俺が一番だろう」得意そうな顔、そして「近ごろの子供は、過保護過ぎてハングリー精神がないのでそれを教育してやった」と自慢そうなコメント、自分が何だと思っているのだろう、子供の中で大人が勝って当然、然も違反までして・・・・。仮にも金メダリストなら、それなりの誇りを持ったらどうだろう、おまけにつっかけ姿でガムを噛みながら・・・・。 一緒に走った女の子が「ずるまでして勝つ、大人の嫌な面を見せつけられた云々」と云っていたが、実に情けないい姿だ。 第一恥ずかしいそんな様子をニュースに流すのもどうかと思う。 まさしくあの姿は私の父がよく言っていた「米の飯が頭に上った」（自惚れも絶頂に達したと云う意味）と云う事だろう。） 金メダリストだから完ぺきになれとは言わないが、せめて大人の常識は備え誇りは持ってもらいたいものだ。 今日の絵手紙 私の部屋の棚に何個かの陶器のポスト（貯金箱）がある、その中を描いてみた。

2008/10/12(日) 秋祭り 昨日から今日にかけてこの地区の氏神さんのお祭り。またまた昔の思い出で申し訳ないが、私が子供のころ、氏神様のお祭りと云うと、朝学校に行きクラスごとに整列し氏神様に参拝、そして解散で授業は休み、急いで家に帰り法被に着替えてお神輿を担ぎに・・・・。 広島のお神輿と言えば俵を積んだ俵神輿、木遣り音頭を先頭に街を練り歩く、二日目の午後は街を練り歩いたそのままとなり待ちやその隣町と練りながらぬけて氏神様に奉納。 大人の俵神輿は他町の神輿に会うと競り合って、宮の境内を時間をかけて練りながら進む、子供心に胸躍らせたものだ、長じて大人の神輿を担ぐ年齢になったころ、私は憧れていた木遣りの歌い手に回った。 当時は今と異なり地声でこれも他町の木遣り師に負けじと声を張る、だから祭りが終わったよ当分声も出ないので会社に出ても実に静かなものだった。これも青春の思い出でもある。 今日の絵手紙 広島の子供用俵神輿を描いてみた。

2008/10/11(土) 再び自転車の暴走 今日も暑かった。 最近老眼をかけてもパソコンの文字が読み取りにくく、思い切ってメガネ店に行き検眼そしてロウ眼の買い替えをした、その眼鏡が今日出来上がり、やはり良く見える。前回誂えたのが2005年・・・と言う事は3年でこれだけ度が進んだと言う事になる、いささかショックでもある。 処でそのメガネを受け取りに行く途中近くのバス通りの曲がり角で交通事故を見た、おそらく近くにある大学の生徒だろう、大きめのバイクと子どもの乗った自転車の接触のようだ、何時も小学校の4・5年生らしい子供たちが、何人か群になって自転車で走っているのが、危なっかしくって仕方無いと思っていた、時折目に余るときは注意するのだがどうも「馬の耳に念仏」・・・・・。 幸い今朝の事故も大したことはなかったようだがバイクは道路に倒れカバーが壊れた状態、自転車の子供は膝を押さえていたが、帰りに見ると警察の到着を待つのか、皆で道路わきに座りかなり落ち込んでいる様子、日ごろの状況から何となくそのバイクの大学生が気の毒に思えた、いずれにせよバイク側に非があることになるだろう。 大した事故でなく良かったが子供のこうした自転車での暴走、親も学校も地域も皆で何とか止めさせなくては今に大きな事故になるのでは・・・・。 今日の絵手紙、 先日デパートの野菜売り場で見つけた珍しい「四角豆」と云うものを描いてみた。

2008/10/10(金) 妻の腰痛に思う 何となく蒸し暑い一日だ・…たぶん雨になるのだろう。 処で前々から腰を痛めていた妻の様態がはっきりしないので、当然のことながら、今私もできるだけ手伝いうことにしている、処が炊事ひとつとっても、時間をかけて調理してもあっという間に食べ終わり、後片付けがこれまた大変だ、、洗い物をするため流しの前に立っても、何で二人だけの食事に食器がこんなにあるの？と言いたいほどの数、また洗濯にしても洗い終わった洗濯物を干す前に、一枚一枚たたむ作業にしても、これまた二人きりの家族なのになんでこんなに？・・・・。 私自身と今まで時折キッチンで調理することはあっても後片付けは妻任せ・・・・こうして片づけに手を出して見ると、むしろ作るより片づけの方が大変だと言う事、又その他の家事の大変さに、今まで40数年大家族のころから一切妻一人に任せていたのかと気づき、いささか愕然とした、だから腰の痛みも急な事ではなく長年の積み重ねだと思うと、今更のように申し訳なかったと反省しきりだ。 遅きに失した状態だが、これからは特に気をつけ妻の負担を少しでも私自身が受け取るよう心掛けねば・・・・・と思う次第だ。 今日の絵手紙 妻がスーパーから買ってきたミニチュアなシクラメン

2008/10/09(木) 山ぶどう 朝のウォーキングは心地良い秋の朝だった、然し日中の暑さ・・・、とは云っても間違いなく秋は深まりつつある。 今日ゆうパックが届いた、岩手の息子の家族から前もってＦxが届いており私の誕生祝いにと山ぶどうを送ってくれたのだ、勿論私は初めて山ぶどうを手にする。その山ぶどうをジュースやジャムにするレシピつきだ、早速一粒ずつ取って籠に入れる、妻と二人での作業である。 今夜はこの山ぶどうからジュースを採り、そしてジャムにしよう。 さぞ岩手の息子たち家族の愛情のたっぷり入った美味いジャムが出来ると思う。 今日の絵手紙 もちろん送ってきた山ぶどうを描いた

2008/10/08(水) 老眼鏡 朝ウォーキングに出た時は肌寒ささえ感じていたが昼間の暑さ・・・・。余りの温度差の激しさにうろたえるようだ。 さて歳をとると情けない事に、老眼鏡なるものが手放せない、特に私のようにパソコンや絵手紙に一日の大半を費やす者にとってはまさに体の一部だ、然も2・3年も経つと度が進んで居て最近では、パソコンの文字など時には老眼鏡を掛けて、さらに天眼鏡の助けが必要となることがある、・・・・と云う訳でとうとう今朝メガネ店に駆け込んだ、検眼して貰うとやはりいままでの物よりかなり度が進んでいるようだ、気分では負けないつもいりでもこんな所に差がついている。 妻は目の為に良いからと毎朝自家製ヨーグルトの中にブルーベリーを入れて食卓に用意してくれてはいるのだが・・・・・。 兎に角まだまだ見えないからとて、ヘコタレル分けにはいかない・・・・。 今日の絵手紙、久しぶりに行ったデパートの野菜売り場で見つけた「フルーツパプリカ」を描いてみた（広島産で甘いんじゃーと書き込んであった）

2008/10/07(火) 秋が深まる 一日薄雲が広がったはっきりしない天気だった。 ウォーキング等で歩いているとどの道を歩いても甘い香りがしてくる、そう、「金木犀が咲き始めたのだ、あの独特な甘い香りが家々の生垣から漂っている、秋も深まったという事か・・・・。 秋の深まりと言えば我が家の「箱田んぼ」なんとか稲もたわわに、こうべを垂れている、ぼつぼつ稲刈りの時期のようだ、そして庭の「ピラカンサス」の実が赤くなりかけている。 ・・・・・本当に秋も深まってきたと言う事だ・・・・・ 今日の絵手紙は、香りふくよかな「金木犀」を描いてみた。、

2008/10/06(月) 涅槃像 15年以上今の町に住んで居ながら気がつか名っかった・・・・というより不勉強だったと言えよう、と言うのはわが町を流れる川の橋の上から「涅槃像」が見えるのだ。 橋の中ほどに立ち海の方を見ると正面になるほどくっきりと「涅槃像」が見える、それは「宮島」が正面に見えその形が完全に涅槃像の顔の部分になっている。 今まではそれが宮島とも分からずただ瀬戸の島のどれかだろうくらいの気持ちだったが、言われてみると間違いなく宮島の姿だ。早速絵手紙に描いてみたが、この分だとわが町には私の知らないことが沢山有るのでは無かろうか・・・・。 今日は思わぬ発見をし随分得をした日だった。 今日の絵手紙宮島の「涅槃像」を描いてみた橋の中ほどからまっすぐ向こうに見える。

2008/10/05(日) 秋の深まり 朝から雨は降り続いている、これで乾燥注意報も消えたことだろう、秋の雨は寂しいが、私は秋の雨は嫌いではない、物悲しさの中に何処となく心安らぐ感じはする、 今も雨の中をスーパーまで歩いてきた、道中生け垣からほのかに甘い香りがする、「金木犀」が咲き始めた、秋も深まり始めた、 秋と言えば昨日Ｋさんから頂いた秋「アケビ」を描いてみた、もう少しするとこの実も割れて中から真っ白い綿状の物がのぞく、・・・・・日に日に秋は深まっている。

2008/10/04(土) 秋満載で・・・・ 日中は暑かった・・・・。 先月の初め大阪のＵ君宅に行ったとき食卓に美味い茄子の漬物が出ていた、聞けば京野菜の「水ナス」の浅漬けとの事、その後Ｕ君の所から水ナスが届いたので我が家でも早速浅漬けに・・・・、実を言うと茄子の漬物はあまり食べない私だがこいつは美味い！。 其の水ナスを妻が見つけて買ってきた、然し本場のものとは少し小ぶりだが、間違いなく商品名に「水ナス」と明記されている、 今漬けているので明日には美味しく食べられると思う。 処で今日午後からＫさん夫妻が遊びに見えた、新米を頂いたとの事でそのおすそ分けを頂いた、早速今夜その新米での夕食やはり新米は美味い。その時Ｋさんが朝のウォーキングで採ったとのことで「アケビ」と山で拾ったという栗も頂いた、「アケビ」は明日の朝絵手紙にしたいと思う、新米と云い栗と云い、そしてアケビまで季節満載での訪問に大歓迎だし、また楽しい時間を過ごすことが出来今日は実に濃い一日だった。

2008/10/03(金) おでん 秋風が吹き始めると、夜の食卓にも「鍋物」があっても良いし、又「おでん」なども良い、昔私の子供の頃には、私たちは「おでん」の事を「関東煮（かんとうだき）」と言い、「おでん」は「味噌田楽」をそう呼んでいた。 また、広島の「関東煮」つまり「おでん」は味が濃いい、昔父の友人の店で出していたそれは、出汁は炊きたしをしており黒く濁ったものだった、ほとんどの店の物もそれなりに黒く濃い出汁で、熱々のそれに辛子をつけ、熱燗をやると最高気分だった（当時はまだアルコール大好き人間だった）、今はその店もなくただ我が家で美味い「おでん」を炊いて食べてはあの味を懐かしく思い出している。 今日の絵手紙 ぼつぼつ「おでん」が良かろうと買いこんだ「おでん」には欠かせない大根。

2008/10/02(木) 修学旅行 たとえ衣替えだと云っても、今日は半袖姿にせめてベスト着用、夕方帰って風呂上がりどうにも扇風機がいる。 処で教室の帰り電車の中で、小学校の修学旅行に出くわした、どこから来たのか不明だが広島市内から宮島に向かう様子、原爆ドームや平和記念館を観て平和学習をしてきた様子だ、遠いはるか昔を思い出しても、私の年代は戦後のどさくさで、修学旅行などなかったしそんなことがあることすら知らなかった、その後中学で初めてそれを知り京阪神方面に行ったことを思い出した。 さて電車の中の小学生随分楽しそうにはしゃいでいる、折角楽しい修学旅行大目に見て楽しめばと見て見ぬふりをし座席で眠ったふりをする。 そんな姿を見てふと思った、遠い岩手に住む孫もやがては、このように修学旅行を楽しむことだろうが、その折にはこの爺から小遣いの少しでも送ってやりたいとは思うが・・・・それまで元気でいなければ・・・・。子供たちに思わぬ元気をもらった。 今日の絵手紙 申し訳ないが果物苦手な私、中でも一番の苦手なブドウだが、なぜかこうして描くのは好きな画題だ、・・・という事で今が旬のブドウを描いてみた

2008/10/01(水) 大切な命 昨日までの涼しさ（と言うより肌寒ささえ感じた）は如何なったのだろう、一変し今日の暑さ、天気予報で聞いてはいたのでその心構えはできているとは云え暑い！、やっぱり異常だ。異常と言えば千葉県の銚子市・銚子市民病院の閉鎖・・・これも異常としか言えない、先般来から医師不足などが言われ、産婦人科医がその一番の影響を受け出産に影響が出ているとのこと、ましてや聞くところによると出産費用が莫大にかかる・・・。 少子化が問題となり、またこうして総合病院の経営不振や医師不足による閉鎖問題、直接人の命にかかわる問題が最優先ではなかろうか、確かに経済問題は大切な事だが、人の命にかかわる問題がなぜか影を潜めているような気がするのは私の不勉強なためだろうか・・・・・・。 今日の絵手紙は秋ともなれば絵手紙の画題には事欠かない、今朝のウォーキングで見つけた、風に舞い落ちる枯葉だってこうして絵手紙になる。

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