―思いのまま気の向くまま―
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2008/12/31(水) 沢山沢山ありがとう。
2008'最期の日もすっかり夜のとばりが下りました。
この一年私にとっては今までになくラッキーな年だったと思う。
沢山の優しさありがとう
沢山の出会いありがとう
沢山の笑顔ありがとう
沢山の応援ありがとう
沢山の元気ありがとう
この沢山のありがとうを来る年も大切に、まだまだ欲張って求めていきたいと思います。
来年も思いのまま書き綴りたいと思いますので宜しくお願いします。

2008/12/30(火) 不況風の影響?
余すところ1日となった2008’、処がどうもピンとこない、町に(と云ってもお私が住むだが)出ても車は何時も通りただ毎年末になると県外ナンバーの車が目につくが、今年は数えるほど、又スーパーはしめ飾り他正月用品を店の外にまで山積みして売っているのが毎年の事だが、今年はそれもなく平常通り、やはり不況の波が影響しているのだろうか、ただガソリンスタンドのレギュラー¥99ーと言う文字が嫌に目につく、一頃ののぼりを立てて「ガソリン値下げ隊」は何となく肩透かしを喰らった感があるが・・・・?
兎に角波乱万丈のまま今年は終わろうとしている、この寒空に職も家も失った人達えの対策は如何なっているのだろう、今年も後一日、政治家与野党の皆さん、口ばかりで権力争いをしていないで、先ず協力し合い手を動かしては如何だろう・・・・。
今日の絵手紙
正月こそこの、葉蜜柑がなければ・・・・。

2008/12/29(月) 有難う
風は冷たいが年末とは思えないいい天気の一日だった。
今日も午後珈琲タイムでKさん夫妻と雑談をしながらつくづく思ったのは、実に幸せな毎日を過ごしているという事だ、申し訳ないが今の世の中不景気風が吹き荒れ沢山の人が職を果ては家を失っているというのに、こうして雑談に笑い興じ、このまま新しい年を迎えられること自体幸せな事だと思う。
確かに今まで色々な苦労もして努力もしてきた、そのおかげともいえるがとにかくまず元気だと言う事が一番大切だと痛感はしている、元気だから幸せを感じ幸せだから元気でいられる、ありがたい事だ。
特に今年一年色々な出会いも得、沢山の人にお世話になった、私の周りの皆さんに心から有難うを言いたい。
今日の絵手紙はその意味もあってありがとう・・・・。

2008/12/28(日) 鏡餅と橙
クリスマスも遠のき、スーパーは年末大売出し、正月用食材が山積み、我が家では妻が先ほどから餅つきをはじめ、先ず鏡餅から丸めたようです。
鏡餅と言えば以前は直径20センチ以上もあるものを飾っていたが、二人きりの家族では後でその処分に困るので、近年は小さなものにしている、この鏡餅1月11日の鏡開きで小さく割ってぜんざいに入れて食べるのだが、大きいものだと小さく割るのも大変だという理由もあるのだ。
処がその鏡餅を三方に乗せ、餅の上に橙を乗せる・・・そのつもりで今年もスーパーで買ってはみたものの、餅より大きな橙を載せようがなく、妻とその間抜けな買い物に思わず笑った。
こうして着々と?正月の準備を進めている我が家だ。
今日の絵手紙
間抜けな買い物の証拠品である橙。

2008/12/27(土) お節せち料理
今日も良い天気だったが冷たい一日だった。
昨日近くのJAに妻と行き、私は画題になる野菜を探して見た、やはりこの時季の旬である「赤蕪」が一番に目に付いた、赤カブは正月の紅白の酢ものとして毎年用いる、描いた後調理をと言う事で買って帰った、酢ものにすれば薄い綺麗なピンクになり普通の蕪と合わせ紅白のめでたい一品となる。
おせちは最近我が家ではあまり用意しない事にしているが、妻はあれでも何品か用意している。
今日もKさん夫婦と午後のコーヒータイムでの話、最近は元旦からスーパーも開いているし、昔のように正月用にと作り置きする必要もないし、平素から美味しいものを食べているので正月はそれこそ「胃休め」をした方が良いのでは・・・と笑い話に結論付けたが・・・。
先日もテレビで「不景気なので遊び{旅行)に行くのを止め、○○万円のお節料理を買う」と言う主婦がいた・・・それをどうこう言う気はないが????である。
今日の絵手紙
正月の一品となる赤蕪。

2008/12/26(金) 心温まる贈り物
本当に冷たい一日だった、とは云っても岩手の孫たちはあの由岐の中で頑張っていると思えば「何のこれしき、頑張らないと」老骨に鞭うち今日は午後窓拭き、少しずつ正月に向かっている。
こうしている間にも人員削減で突然契約を切られ寒空の下住む家もない人たちがあるという事を思うと、申し訳ない事だがこうして平常の生活が出来る幸せを痛感する。何とかそう言った人たちに政府の早急な対策・支援を望む。
今日の絵手紙
遠い熊本から何時ものように心温まる贈り物が届いた、「デコポン」・・・・南国熊本の果物は一層美味しいと言う、お心遣いに感謝である。

2008/12/25(木) シャコバサボテン
午後から如何にも冬らしい冷たい雨が降っている、西の山の方は心なし白く見えていたが今は真っ暗で何も見えずただ雨音が冷たく聞こえるのみ。
冬の雨は如何にも暗く冷たい、今夜はクリスマス、ホワイトクリスマスならぬシルバーなクリスマスだ。
栗syますと言えば花は「ポインセチア」「シクラメン」そして我が家にはもう一つ「シャコバサボテン」が鮮やかなピンクで心を温かくしてくれている。
今年もあとわずか、政界の訳も解らぬいざこざは、国民不在の政治どうせ我々には関係ない遠いところの事・・・・と安心もしてはいられないので、我々も十っくり監視する必要はあるのだが・・・・・。
何れにせよ今年もあと数日、早く「日本の夜明け」が来ないものだろうか・・・。
今日の絵手紙、
鮮やかなピンクの花で幾分心も和らぐ。

2008/12/24(水) クリスマスプレゼント
一日中はっきりしないままの天候、これこそ冬型と言うべきだろう。
今日はクリスマスイブ、世の中ジングルベルでにぎやかにしているが、一方では人員削減で苦しみ人、内定取り消しで挫折感に襲われる人、苦しんでいる人たちが沢山さんある、そんな中でクリスマスだ正月だと浮かれているのも少々気が引けないでもないが、こんな処にも格差と云うものを感じる。
それに引き替え我が身の幸せを考えると、申し訳ないような気もしないでは無いのだが、唯、現在は夫婦二人とも元気だからその幸せを感じている、然し明日は我が身、何時急に倒れるかも知れない生身の人間、其の為にも一層健康管理を・・・・。
今日の絵手紙、
昨夜孫たちと楽しんだ一日早いクリスマスイブで、孫からのプレゼント、・・・・。どんなものでも良い本当に心がこもっていれば・・・・。

2008/12/23(火) 大型家電店
ジングルベルも一段とボリュームをあげ、クリスマスセールも最後の力を振り絞っている大型家電店に行って見た、最近オープンした店だが、今までにない大型店で品数も豊富な様だ、次々とここ広島市にも大型家電店がオープンしている、これでは町の家電屋さんもたまったもんじゃない、ただ顧客の小さな要望にも気軽に細かく対処できるという事で街の中にじっくり根を生やしているという事だ、街の中の人情はやはり根強い物があり、大変だろうが何とか頑張ってもらいたいと思う(と言うのは妻の姪がその街の家電屋さんに嫁ぎ頑張っているので他人ことでは無いのですが・・・)とにかく頑張ってほしいと思う。

今日の絵手紙、
歳暮として頂いたミカンを描いてみた。

2008/12/22(月) 複雑な気持ちで忘年会
まさしく冬型の一日、岩手の息子から積雪25センチとメールが入り、県北の義兄の所では雪が降っているとの事、この分だと明日の朝にはこちらも雪になるのでは無かろうか。
今日はMさん夫妻と忘年会と言う事で昼食を共にした、私が全くアルコールがダメなので食事もアルコールなし。
処が驚いたのはかなり広いスペースの和食の店だが、客のほとんどが女性、然もやはり忘年会らしくビールがどんどん運ばれている、まあ主人方は夜の忘年会や、何だかだとしょっちゅう飲み会もあるだろうし、たまには奥さん方も良いのでは無かろう・…とは云えこの不景気風が吹くなか別世界なのか?そう言う私も其の一人、何とも複雑な気持ちにはなったが・・・・・。
今日の絵手紙
最近知り合ったTさんが午後のコーヒータイムに来られたその時頂いたリンゴを描いてみた。

2008/12/21(日) 冬至の一日
今日は冬至、冬至と言えば南瓜を食べ柚子湯に入る・・中風予防や風邪予防と言う事だ、、それと今日を境に日が長くなり始める、と言う事は徐々に朝日の昇るのが早くなる、朝のウォーキングでもう少しすれば朝日に会う事が出来る、何とかその映像が撮れるようになるだろう、・…楽しみだ・・・・。
処が今日は一日ぐずついた天気、冬の雨は一層暗く冷たく陰気だ、心まで滅入ってしまう、こんな日に限って何時もコーヒータイムに来るメンバーも来ない、妻も所在なさそうにしている、ただ私自身は片づけたいことを何とかやっては見たが、一向に気分が乗らないまま夕暮れを迎えてしまった。
あすはどうやら天気も回復しそうだ、兎に角明日を楽しみにしよう、そういえばあすはひさしぶりにMさん夫妻に会う事になっている、いろいろ話も弾むことだろう。
今日の絵手紙
冬至→柚子湯と言う事で裏のTさんの畑にある柚子の木から袋にいっぱい採りたてを頂いた、早めにゆっくり風呂に入ろう・・・・と言う事で柚子を描いた。

2008/12/20(土) イルミネーショウとラリッシュ
昨日は夕方から国立備北丘陵公園にイルミネーションを観に行ったので(ようすけの日常茶飯事http://yous.blog48.fc2.com/に写真とともに描き込み済み)このページの書き込みはできなかった。
それにしてもイルミネーションはきれいだった、作り上げるのに1カ月かかったという事だが、実にスケールも大きくなにょり美しかった。世の中の不景気風をぶっ飛ばすほど、明るく元気があった。
たとえそれだけの元気は無いにしても、こうして美しいものを見ればおのずと元気も湧いてこようと云うもの、あとわずかしか無い2008’なんとか元気で乗り切りたいものだ。
今日の絵手紙、先日ある教室の生徒さんが、「自宅で採れたので描いて欲しい」と持参した不揃いのラリッシュを描いてみた。

2008/12/18(木) テレビの効果
テレビの効果はすごいと実感している、実は夕方のローカル放送で私の事が放映された、勿論絵手紙に関してだが、放送が終わったとたん電話が鳴り続けて、ようやく一段落と言う事だ。
お陰で随分懐かしい人からも電話をもらったり、教室の問い合わせなどだ。
今まで度々テレビ新聞などに取り上げられてはいるが、今日放送分ほどメインで取り上げられたのも初めてだったのでその効果に驚いている。これを機に一層精進しこれからも生徒の皆さんと楽しい時間が過ごせる様努力しないと・・・・・・。
生徒さんと言えばある教室の生徒さんからエジプトに行ってきたという事で土産をもらった、以下のもエジプトらしいガラス製のラクダの置きものだ、こうして色々心遣いしてもらえるのもありがたい事だと思う。
これも絵手紙と言う出会いから始まる事うれしい限りだ。

2008/12/17(水) おせち料理
今年の教室も後2か所で終わる、早いものだ、今日の教室で「私はちょうど一年になります、」生徒のKさんが言う、教室に初めて来た時やはり年賀状で干支を描いたと言う、もう一年も経ったのだと驚く。
あと半月で今年も終わる、毎年の事「もうおせちは作らない」と言いながら何やかと忙しくしている妻も、今年は本当におせちは作らないつもりだと思うし、作る必要ないと私も言っている。
おせちと言えば、デパートの食品売り場にはおせちの予約注文の為の見本が派手に並べられている、何万円ものプライスカードを誇らしげにつけているが、この不況風が吹くと言うのにおせちに何万もかける者もあるのだろうか・・・・・。
処で今日の絵手紙として描いた蕪、今が旬で堂々としている。

2008/12/16(火) 男らしくしたら?
一日ごとに冬の様相を示す毎日、気候も寒くなるが、政治の世界経済界・・・・何とお寒い事、寂しくお寒い発言が国会でも飛び交い、早くも与党内に分裂の兆しが見え始めている。
KとかYとか言うベテラン議員が何やら画策しているようだ、その昔Kの乱などと云って涙を見せた議員が、またぞろごそごそやっている、そんなに気に食わない党なら男らしくスパッと見切りをつけたらどうなんだろう、素人考えだが、なにもこんな難しい時期に、与党の党員として国政を推し進めるのならいざ知らず、ゴチャゴチャさせることはないと思うが・・・・。
今日の絵手紙
日本海の高級魚と言われる「ノドグロ」の一夜干しが、スーパーの魚売り場に出ていたので、買って帰り描いてみた、その後焼いて食べてみたがなるほど淡白だがうまい魚だった。

2008/12/15(月) 冬の花
夕方からずいぶん冷たい風が吹き始めた「こりゃあ明日の朝雪が降るかも」夕方のウォーキングでの会話、所謂(雪起こし)のような冷たい北風が吹いている。
今年もあと半月になった雪起こしが吹いたって雪が降ったって当然・・・・・。
街の方は歳末大売り出し、クリスマスセール等でにぎわっている、我が家でもクリスマスの花?「ポインセチア」「シクラメン」など新しい鉢植えを買ってきた、・・・・かといって我が家が特別クリスチャンと云う訳では無い、唯冬の花としてリビングの窓を明るくしたいから・・・・。
今日の絵手紙
冬と言えば、クリスマス、冬の花と言えばシクラメン・・・・そのシクラメンを描いてみた。

2008/12/14(日) 蕪もいろいろ
12月とは思えないポカポカ陽気、今朝私のブログ(ようすけの日常茶飯事http://yous.blog48.fc2.com/)に、北海道からの書き込みで、「雪が降り積もりようやく北海道らしい気候になった」とあった、縦長の日本の事北の方は確実に冬将軍到来、ここ広島ではまだもう少しかかりそうだ。
処で先日Sさんから頂いた野菜、蕪だそうだが、蕪といえばつるっとして円いと思っていたが、何とその蕪はで凸凹に変形していると云うよりこんな種類のようだ、先日の紫色でくの字に曲がった「津田かぶ」と云い蕪にもいろいろ種類がある様だ、そう言えばあの「津田かぶ」我が家で糠漬けにしていたものを今朝食べたが、きれいな色はしているし美味かった、妻がこの凸凹の蕪も糠漬けにしてみると言うが、果たして味は如何だろう。
今日の絵手紙はその凸凹の蕪を描いた。

2008/12/13(土) 父の好きだった干し柿
冬型の一日だったが幾分か温かい日だった、とは云うものの夕方になると冷えてきた。
先日Yさんから干し柿を1連頂いた、、飴色になり如何にも甘そうに光っている。
ふと私の父を思い出した、干し柿は父の大の好物だった、生前この時季干し柿が店頭に出始めると、妻は必ず買ってきてお八つに出していた、その昔町に住む我が家には柿は手に入ることはなかったが、父は何処からか渋柿を入手してきて、せっせと皮をむき、藁縄に引っ掛けて軒先につるして干し柿を作っていた。
今時分向こうで母やたぶん逢っただろう、行方不明の長男(私の兄)達と、仏前に供えた干し柿を食べながら、お茶をしているかも・・・・。
今日の絵手紙
そうその干し柿を描いてみた。

2008/12/12(金) 神経痛
情けない話だが、今日みたいな底冷えのする日は、神経痛と云う奴がゲリラのように現れる、午前中は左の首筋、午後からは左足の内又・・・・ピリピリッと攻めて来る。
兎に角体に痛い処があるのは心まで萎えさせる。最初から随分年寄りじみたことを書き込んで申し訳ない、これでも気持ちは若い気でいるのだが・・・・矢張り70過ぎればそれなりに甘んじなければならないのだろう。
今スーパーの野菜売り場に行けば、白い蕪が目立つ、大小あるが、私はとりわけ「小カブ」の糠漬けが好きだ、だから今は旬の小カブを見ると「買うて帰って、糠漬けにせえや」妻に催促をして漬物にしてもらう、勿論漬けて終う前に絵手紙にはする。
今日の絵手紙
ぬか漬けになる前の小蕪。

2008/12/11(木) モカラ
昨日今日と少し暖かい日が続いている、こんな日は色々たまったものの整理が進む。
朝Kさん夫妻に誘いの電話をし我が家で歓談した後食事に行った、時折行く和食の店で、味も良いのでお気に入りの店なのだが、今日は何故かご飯が何時もより柔らかくいささかがっかりした、ただ何時ものように店の雰囲気店員さんの気持ち良い対応に満足はした。
食後少し足を延ばし最近オープンしたスーパーに行った、その店の花売り場で珍しい花を発見、早速買ったが私たちは全く初対面の花だった、その花の名は「モカラ」、見たところ如何も蘭の一種と思い帰宅後PCで調べると、モカラはやはり「蘭」の種類で改良種がいろいろある様だ、ちなみに花ことばは「魅惑」だそうだ。
今日の絵手紙
買ってきたモカラを描いたが、この花に「魅惑」と言う花ことばが合うのだろうか?。

2008/12/10(水) 津田かぶ
冬の日にしては珍しく温かい一日だった。
教室の帰り久し振りに妻とデパートで待ち合わせ、地下でコーヒーを飲み一休みして、食品売り場を回り珍しい野菜を見つけた、今日の絵手紙に描いた「津田かぶ」と云う、島根県松江の特産品でくの字に曲がっているのが特徴だそうだ、生でサラダや漬物にしたら美味しいと生産者の手書きメモが付いた二本入って一袋98円、随分安いと思ったが・・・・。
明日にでも食卓に出て来るかも・・・・。

2008/12/09(火) 孫たちが帰って行った
雨は午後から上がり青空が出始めた、それでも気温は低い・・・・・。
岩手から結婚式の為に帰郷していた息子一家が、今日再び岩手に向かって帰って行った、仙台空港まで飛びそこから自宅まで約8時間、車で走らねばならないとの事、幼子を連れての旅となれば長い新幹線での旅は無理と言う事で、2時間ほどの空路で後は自家用車でゆっくり走ると言う事だ。
この旅程を聞けば気が遠くなるような話である、広島仙台間は飛行機の便が一日ひと便しかないとの事、縦長の日本を象徴するような話である。
私たちの二人きりの生活の中に、息子の家族四人が増えると言う事になれば大変な事ではあるが、可愛い孫の一つ一つのしぐさ言葉に随分癒されもした、別れ際の寂しさは涙腺の緩んだ私たち二人には少しきつすぎるシーンだった。
今頃は家族四人車で楽しく家路に向かっているだろう・…それとも子供たちは疲れて眠っているだろうか・・・・。
孫たちの無事を祈りながら、爺婆も今夜は早めに風呂に入って眠る事にしよう・・・。
今日の絵手紙
孫たちの余韻と一緒に岩手のリンゴが部屋でまだ甘い香りを広げている。、

2008/12/08(月) 有難うの一言
午前中宮島に行き、午後帰宅した後あれだけ天気が良かったのに、やはり予報通り雨が降り始めた、冬の雨はことのほか冷たくて暗いので嫌だ。
然しここのところ私はハッピーな気持ちで過ごしている、岩手から帰郷している息子の家族、二人の孫は「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」この挨拶が良く出来て気持ちが良い、やはり人と人とのつながりは、たとえ大人であろうと子供であろうと、挨拶が基本になる。
「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」こうして声をかけるだけで幸せを感じる。
今日の絵手紙
今まで描いた作品の中にこの絵手紙を見つけた。

2008/12/06(土) 寒い一日
積もることはないが、一日雪がちらついていた、この冬一番の冷え込みだと言う。
処がたまたま帰郷している岩手在住の息子に言わせると「これで一番の冷え込みだなんて・・・・」だそうだ。
然し何と云われても寒いものは寒い、こんな日は熱燗でやって・・・・という事になるのだろうが、アルコールをやらない私はゆっくり風呂に入って早めに寝る事にしよう。
今日の絵手紙
来年1月のカレンダーように描いた大黒さんを貼りつける。

2008/12/05(金) テレビ取材
午前中ぐずついた雨も午後はすっかりあがり暖かくなった、とは云え外に出れば冷たい風が吹いていた。
昨日から今日にかけテレビの取材、昨日は教室だけで終わったが今日は朝から夕方まで自宅と教室のいわゆる密着取材だ。
お陰でテレビ撮影の大変さも知ることができたし、テレビ電波に乗れば、昨日今日とそれぞれ教室の生徒さんの励みにもなるのでは無かろうか、とにかく放送日が楽しみだ。
今日の絵手紙
頂き物のレモンを描いて見た、随分丸っこいレモンだがまだ青く如何にも酸っぱそうだ。

2008/12/04(木) もみじの葉
冬の一日にしては暖かい日だった。
西の方向に見える山々は紅葉も広がり山全体が美しく彩られている。
我が家の小さな庭も紫陽花の葉が枯れて茶色になっているが、名も知らない小さな木の葉も赤く染まり、又1本だけある「もみじの樹」も真っ赤になりすでに終わりかけているようだ。
今日はその紅い「もみじの葉」を一枚採って来て描いてみた。
こうして自然と共に、季節はやがて寒さの冬に向かおうとしている、街々では」「クリスマスソング」が流れ、嫌がうえにも年末気分を盛りたてている、クリスマスそして正月と慌ただしく時は流れるが、年末年始の無事故を祈りたいと思う。

2008/12/03(水) ハリケーン襲来
昨日から息子一家が帰郷、「工房空」・・・息子のホームページ・・・でお馴染みのホノケンhttp://copp.blog37.fc2.com/の襲来、まさにハリケーン・ホノケンの襲来である、今日は午後から出かけ少しの間留守をするようだが、ちょうど台風に目に入ってしばらく静かな様だ、しかしやはり孫は可愛い、少々吹きまくろうとも腹も立たないし、言動一つ一つが珍しく可愛く見えるから不思議だ、そんな孫のハリケーン騒動で今朝のブログは書き込めなかったが、ウォーキングだけは休まずに出かけた、以前にも書きこんだことがあるが、一日休むと次の日は足が非常に重く感じる、其のウォーキングを支えて呉れるのがシューズ。やはり足元がしっかりしていないと良くない。今日の絵手紙は其のウォーキング用のシューズを描いてみた、ただブランドの物では無いが足に合った軽いものをと先月買い換えたものだが、今では足にもなれ毎日私のウォーキングを支えて呉れている。

2008/12/02(火) 林檎
今朝のウォーキングは流石に冬を感じた、所が昼間外に出てみればポカポカ陽気、これじゃ体調もおかしくなると言うもの。自然が公不安定なら自分自身一層用心しなければ・・・・。昼前宅配便でリンゴが届いた、岩手県の息子のお嫁さんの実家から送られて来た大きなリンゴがぎっしり入ったケース、封を開けたとたん甘いリンゴの香りが部屋いっぱいに広がる。
何時も言う事だが私は果物苦手人間、ところがこの岩手から送って貰うリンゴだけは抵抗もなく食べられる、早速その中の「王琳」を食べて見る、「甘い!!」かぶりつくと口一杯に広がるじゅーシーな甘さと香り、確かに美味しいと思う。
今日の絵手紙
岩手から来た林檎。

2008/12/01(月) ブロッコリー
昨日は都合でこの「雑記帳」の書き込みができなかった。
今日から12月師走に入った、特別如何ってことはないのに何となく忙しい気になる、町やスーパーなどでの「ジングルベル」に心せかされるのだろうか。
処で突然ですが、「ブロッコリー」の旬は何時だか知っていますか、スーパーから帰った妻の袋の中に「ブロッコリー」を見つけたので、絵手紙にして見た。
描いているとき、ふと{ブロッコリー}の旬は何時だろうと思い始め、パソコンで調べてみた、それによると、ブロッコリーは11月から3月にかけて採れるそうだ、今は実際には年中あの緑鮮やかな姿をみせている、そんな事から一体ブロッコリーは何時が旬なのか疑問に思ったのだが、そう言えばウォーキングの途中の畑に、大きな葉を広げその葉の間にブロッコリーの出来ているのが見えていたのを思い出した。
今日の絵手紙、
其のブロッコリーを描いてみた。


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