―思いのまま気の向くまま―
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2008/02/29(金) 日向ナツ
午後から急に曇り空になった、そういえば予報は【晴れのち曇り』最近の天気予報は割りとよく当たる、
テレビでも各地の様子を春が来たと報道していた。
今日の夕方のウォーキングは少しコースを変え、毎年土筆がよく顔をだすJR線路沿いを歩いてみた、・・・それにしても少し気が早すぎる、今から春らしくなろうかというのにもう土筆とは・・・当然其の気配もなし・・・。
ところで今日の絵手紙は【日向ナツ』、昨年の事テレビでこの日向ナツに醤油かけて食べたら美味いとやっていたので、妻が試してみた、何も言わない妻の顔を見ると・・・ビミョウ・・。
たまたま其の【日向ナツ』が良くなかったのかも・・・・?
兎に角昨日デパートで見つけたので買って帰り描いてみた。

2008/02/28(木) 大久野島
急に思い立ち友人のMさん夫妻と、昨日から国民休暇村【大久野島】に行ってきた、・・・と言うのは先日テレビの特集で見た、広島県竹原市のブランド牛【峠下牛】のしゃぶしゃぶが目的でもあったのだ。
この島には数年前の夏孫達とキャンプに行ったこともあるが、戦時中は軍が【毒ガス】を製造していたと言う事で、【毒ガス島】として知られている。
然し今ではその様なことは全く心配なく、島にはウサギが放し飼いされており、船で島に上がると無数のウサギの歓迎を受ける実にのどかな島である。
と言う事で昨夜は【峠下牛】の石焼やしゃぶしゃぶそしてタタキ他バイキング料理を堪能した。
昨日は全国的に猛烈な風で島でもかなりの強風だったが、今朝は其の風も収まり、春の暖かさで休暇村から見る瀬戸内海の穏やかな海に心もすっかり癒されたのだ。
・・・と言う事で今朝夜明けとともに海岸に出てスケッチしたものを絵手紙にしてみた。
尚詳しくはブログ【ようすけの日常茶飯事】http://yous.blog48.fc2.com/で書き込む積りなのでそちらを見ていただきたい。

2008/02/26(火) 木製雛
朝から一日中雨・・・それにしては割合暖かい、テレビでは【春の雨】といっていた。
紛れも無く春は近づいていると言う事だろう。
教室で画題を【お雛さん】を取り上げ心は張る気分ではある。
一口にお雛さんといっても調べてみると随分色々ある、正統派と言うか、昔から伝わっている雅なお雛様から、あっと驚くような変わった雛人形。
そういえば昨日Y女史から頂いた雛人形一つは木製の雛、そしてもう一つは絵蝋燭の雛、蝋燭は灯して・・・と思うが雛の絵が描き込んであり灯を付けるわけにはいかない。
京は其の一つ木製の雛を描いてみた、向きによっては面白い、どのように向けても中の良い二人に見えるから不思議だ。

2008/02/25(月) 春の香り
一日しのぎやすい日だった、Yさんの車でドライブ春のような陽気に誘われ半日の楽しい春探し。
其の様子はブログ【ようすけの日常茶飯事】http://yous.blog48.fc2.com/に写真を貼り付け、梅の花の香り満喫の良い春探しが出来た。
そしてのどかな海を眺めながらのランチタイム、たまには良いかと、妻とも話しながらの精一杯の贅沢・・・。
こんな幸せな時を過ごせるのも、口癖のようだが平和だから・元気だから。
今日の絵手紙は画題を探して野菜庫で見つけた薩摩芋、その昔は主食にまでなっていたが今ではこの細い芋は蒸しておやつに・・・
案外美味いのだ、高いケーキを買って食べるよりうんと身体の為によく美味いのだ・・・・。

2008/02/24(日) 私の思う絵手紙とは・・・。」
春に近づいたと思えば又冬模様、今日は一日愚図ついていた。
変な話だが私はこの年になっても、兎に角色んな事に挑戦してみたいと言う、好奇心は旺盛である、なるがゆえ時折失敗もする、ただ昔から【他人に迷惑にならなければ、何でもやってみれば良いじゃないか、失敗すればやり直せば良い】この主義でやってきた、勿論現役時代も其の調子でノーテンキだとも言われた。
ただ性格上あれこれ深刻に考えるより、まず一歩踏み出すことだと思っている。
この調子で70数年生き続け、特に定年後の生活は物凄く充実している(ただ家族には迷惑をかけていると思うが)、絵手紙を始め誰の教えも受けず、独学で此処まで来た、基本的に私は私なりの個性で描く、そして教室を持ち生徒さんたちには教えると言う事より、個人個人の個性で絵手紙を描くようアドバイスをし、共に学んでいく考えで接している。
筆の持ち方がどうとか・線の太さがどうとか・色がどうなどと、いちいち形にはめる事はしたくない、【絵手紙は楽しみながら描きその楽しい心を届ける】それで良いと思っている。
今日の絵手紙は【ムスカリ】を描いてみた。
このムスカリは3月頃から4月にかけて咲く花だ、当然今日は私の記憶にあるムスカリを描いた。
PCの『季節の花300』から引用すると、ヒヤシンスに似ている此花は、【ムスカリ】という其の名はギリシャ語の【麝香じゃこう】の香りから来ているとの事、
別名【グレープヒヤシンス】・・・葡萄の形に似ているところから・・・・
序に花言葉は【寛大なる愛】・・・何処から来た花言葉か意味不明????。

2008/02/23(土) 春を招く
今朝から暖かく感じ、昼前から急に強い風が吹き始めた、てっきり【春一番】と思っていたが午後になり曇り初めとうとう雪になった、何のことはない所謂雪起こしの風だったのだ。
このまま降り続くと今夜は積るのではなかろうか。
ところで先日妻が買ってきた鉢植えのチューリップ、綺麗に育ち大きな花が開きかけている、今日は其のチューリップを描いてみた。
我が家のリビングで春を感じ、窓の外は白い雪が盛んに降っている、変な感じではある。
先ほどスーパーに行って見ると、花売り場には【クンシラン】の鉢植えがあった、鮮やかな色の花が一つ咲いていた、ところが昨日他の場所で、地植えのコスモスが咲いているのを見た。今頃コスモスと思ったが、これも気温の不順から来た現象だと思う。
これも地球温暖化の小さな現れなのだろう・・・・。

2008/02/22(金) ささやかな抵抗
私のもう一つのブログ【ようすけの日常茶飯事】http://yous.blog48.fc2.com/に毎日写真を貼り付けている。下手の横好きで、特に朝夕の空や花を中心にウォーキングの道中、デジカメで撮ったものを即ブログに書き込んでいるが、このたび前々からやってみたかったnon_nonさんからソースを借りての小技をきかした、写真貼り付けを漸くマスターした、・・・と言うより知人のO君にほとんど教えてもらったのだが・・・・。
こうして固まりかけた脳に鞭打ち、新しいことに挑戦して一つ一つマスターできる間は、呆けなくて済むだろうと毎日が朝鮮でもある。
何とか少しでも長くまともな状態でありたいと願う老人のささやかな抵抗かもしれないが・・・・。
今日の絵手紙は、隣のHさんたくに咲いた椿(タロウカジャ)の蕾をいただいたので描いたもの。

2008/02/21(木) 春の香り
春の色、香り、花などの便りが聞こえる。
今日は暖かい一日だった、ただこの季節無粋なようだが、私は花粉症とアレルギーに悩まされる季節なのだ。
然し春の声が聞こえ始めると嬉しい、
教室でも今月はお雛さんを描き幾分か春気分を味わったし、又来月の予定は春の花を画題にする、・・・と言う事で私は今春の花を描いている、矢張り寒さで見も心も固まっているより、春の温かい日差しと風、そして花の香りに、心も広がり身体も精一杯背伸びをする、なんともいえない、それこそ生きていると言う実感が湧く。
今日の絵手紙は、昨日白梅を描いたので紅梅を描いてみた。

2008/02/20(水) 春よこい早く来い
昨日の夕方からクシャミの連発、そして目がかゆく涙は出る・・・今年も来たのか花粉症・・・・
私の場合花粉症+アレルギー性鼻炎・・・情け内が一年中クシャミ・鼻水・・・何でこうなのか・・・。
ところでどこかでは『緋寒桜』顔満開だとか・・・我が家の近所には梅の花が満開だ、春がそこまでと言う感じ。
今日は気温が高くまるで春の陽気、ただ風が強くそれが幾分か冷たい風でまだ冬が頑張っている様子、兎に角もう良いから春と交替して欲しいものだ。
と言う意味で梅の花を描いた・・・春よこい早く来い・・・・

2008/02/19(火) O君の事
一日曇天冬日だった、O君からメールが入る、今度O君がお嬢さんたちと一緒に入居するのマンション写真が添付してあった、周りの環境も景色も素晴らしい場所の、今流行の大型マンションだとの事、セキュリティーも各施設も言う事内ほど完備したマンションだとの事、・・・今更知らぬ遠い場所に・・・と私なら二の足を踏む所だがお嬢さんと一緒になると言う事もありO君夫妻には夫妻の考えがあり、これからの幸せを見つめてからの決断だから祝って送り出そうと思う、然し少々寂しくはなる、今までのように急に連絡しあい『どこかに行こうか』『昼飯食べに行こうか』『パソコンの操作教えてくれ』などが簡単には出来なくなる。
とはいっても新幹線で1時間そこそこで行ける距離、ましてやデンワでも話が出来るし、兎に角夫妻の幸せを願おう。
今日の絵手紙は来月の教室では『花』を画題にするので、春の花を描き始めた。
クロッカスは2月から3月に咲く花との事。

2008/02/18(月) 正しい日本語
此処までくれば言葉の乱れなどと言う弾ではない。
何でも最近は『KY』と言えば・・・空気が読めない・・・と言う意味だとか、言葉をローマ字で表し其の頭文字をとるとか・・・やたら言葉を略していたがとうとう頭文字だけで話が通じる、たとえば携帯メールで『HI』とくれば『返事いらない』の意味らしい。
結局、携帯で若者達がやり取りするうちそうなったのかもしれないが、おまけにこの種の言葉の辞書のようなものまで出ているとか・・・。
此処までくれば、『正しい日本語』などは其のうち死語になるのではなかろうか。
おかしな世の中になったものだ。
今日の絵手紙はウォーキングの途中で見つけた『菜の花』を描いてみた。

2008/02/17(日) 野菜が高い
冷たい一日だ、時々雪がちらつく・・・と何時ものように書き出すがどっこい、私の部屋の中では依然ストーブもエアコンもなし、ただ足元の湯たんぽで済ます、エコ生活だと言って居るがこれほどに冷たくは無いと言う事だ、北の方に住む息子家族の事を思えば・・・・何と言う事は無い・・・が寒さは年とともにこたえるのだ・・・・。
ところで一昨日も書き込んだが、『ニラ』の一把が¥269−だったはずが今日はもう¥296−どう言う事なのか、寒い夜など焼き立てで熱々のギョーザが最高なのに・・・これでは当分食べられそうに無い。
それと今日驚いたのは、妻が朝の買い物で『キューリ』を買ってきた、5本一盛¥200−だったとの事、夕方同じスーパーに行って見れば、何と1本¥198−何と言う事なのだろう、品物が違うと言われればそうかもしれないが我々にとっては『キューリ』は『キューリ』なのに・・・・不可解なことだ。
随分細かい話で恐縮だが、妻の台所のやりくりが大変な様子を見て私も知らぬ顔は出来ないと言う事である。
今日の絵手紙は当然5本一盛¥200−のキューリである

2008/02/16(土) 孫の成長
春が近く感じたり遠く感じたり・・・・・。今日は冷たく時には雪さえちらほらと・・・。
岩手から封書が届き中には孫の通う保育園の行事が一杯に入ったCDが一枚入っていた。
早速テレビ画面に再生してみた、今年卒園し小学校に入学する孫が、歌に踊りそして劇に・・・其のどれをとっても可愛く又成長した姿に夫婦して涙・涙・涙・爺婆の甘さ丸出しで喜んだ。
子供の成長は目覚しいものがある、いつの間にかたくましくなり、ましてや岩手と広島・・・遠く離れていればいるほど一層感じる。
この孫がこれからどんどん成長し成人するまで、何とか元気でいなければと改めて感じた午後だった。
今日の絵手紙は『子持ちししゃも』魚は余り好きではないが、これから少しでも長生きする為にも好き嫌い無く食べるようにしなければ・・・・そう小さく心の中で誓った・・・・。

2008/02/15(金) ニラが高い
次々と値上げムード、消費者から見れば色々の事情から、ある程度の値上げは覚悟はしているが余りにもひどい。
今日スーパーに行って唖然とした、あの冷凍ギョーザ騒動で、家庭でギョーザを作ると言う事で急に『ニラ』の需要が急増したせいか、一週間前のニラ一把¥98−が昨日¥248−そして今日は実に¥269−になっている、これも何時も私たちが行くスーパーのみの価格で、他店の価格は不明だが、どちらにしても驚きの価格である、何だか便乗値上げされているのでは?と疑いたくなる。
これでは我が家の美味いギョーザも当分食べられそうに無い、何とかならないものだろうか。

ところで私の父が生前趣味として84歳ころから始めた木彫の仏像に囲まれ、私は毎日筆を進めているが、時折フト手を休め其の作品を見ながら父のことを思い出すことがある、今日の絵手紙の画題にしたのは其の父が木彫を始めた当初練習の為彫った手や足の一つだ、確かに初心者らしいおぼつかない『のみ遣い』だが84歳の高齢で始めた木彫りに一心に挑戦する父の姿が思い浮かんでくる作品だ。

2008/02/14(木) 春待つ花
春を近くに感じられる此の頃、日の出が早くなり日の入りが段々遅くなる、日差しは日ごと暖かくはなるが、まだまだ風は冷たい、ただ北の国の方は冬真っ只中の雪模様との事だ、早く本当の春が来て日本全国何とか明るくならないものだろうか。
時が経つに連れ段々腹の立つことがある、最初は遠く他人の事と軽く思っていても、徐々に当事者の身になり考えて腹が立ってくる。
あの沖縄の米兵による少女暴行事件、又かと済まされない腹立たしいことだ、確かに深夜繁華街にいた少女、誘われてついていった被害者、幼いから無邪気について行ったわけでもないと思うが・・・それはさておき、そのような少女にあのような行為をする米兵は絶対許せない、その様な事件は何度も繰り返され、都度米軍側からの回答は同じ回答、一つも改善された事実は認められない、国を挙げ強行抗議をし、日米間の申し合わせ事項を考え直すべきだと思う。何時までも占領国扱いはもうゴメンだ、これは私だけの思いではないと思うが・・・・。
今日の絵手紙
『木瓜の花』図鑑によれば『木瓜』の花は『寒木瓜』と『春木瓜』がある。間違いなく『春木瓜』が咲いている、もう直ぐ春だ。

2008/02/13(水) 心を届ける
一日冷たい日だった、
昨日に続きお雛さんの絵手紙だが、教室で生徒さんが描く姿を観ていると、画題がお雛さんだけに皆一様に優しく穏やかな顔になっている、そうして書き上げる絵手紙も矢張り優しく可愛い顔に出来上がる。
私の手元に毎日のように絵手紙が届く、其の絵手紙を見れば何故か描いた人の健康状態心の様子がわかるような気がする。
絵は正直なもので描く人の気持ちがそのまま映し出される、そこが絵手紙の良さでもある、絵手紙は心を届けるものなのだから・・・・。
人を愛し慈しむ、誰でも持っているはずのそうした心が、最近ではともすれば人の道を平気ではずし、残虐行為に流れると言う事件が多すぎる、最近の事件は余りにも殺伐とし『愛する心慈しむ心』が親子肉親の間でも微塵も感じられない事件が起きている、
何故なのだろうか、私などには計り知れない問題なのか・・・・?。

2008/02/12(火) ひな祭り
朝娘からの誘いの電話に、二つ返事で娘の住む町に出かけた、学校が代休だった下の孫娘を加え私たちと四人、ショッピングモールの中で食事、食後お定まりのショッピング。
店内は何処を見ても春を迎えるムード、、新入学用の勉強机、ランドセル、そしてひな祭りのひな壇・・・・。
爺婆の懐の痛む季節である、かと言ってこの時季をどれだけ楽しみにしていることやら・・・・・。
夕方帰りの電車で車窓に雪を見た、駅に降り立つと雪模様、急いで帰宅し朝出かける前描きかけに成っていた絵手紙を仕上げる、明日からの教室では画題を『お雛さん』と言う事にしているので見本用のお雛さんを描いている。
お雛さんを描くときには何となく優しい心になれる。娘や孫の小さかった頃を思い出しながら筆を進める・・・・楽しい・・・・。

2008/02/11(月) 春よ来い・・・早く来い
昼過ぎまでは気持ち良い言い日差しだったがその後急に太陽は陰をひそめ冷たさが増してきた、なんでも明日から又寒くなるとの事らしい。
今朝、妻がスーパーの店頭から買ってきたというチューリップ、まだ蕾だが如何にも春を待つ感じがする風情だった、早速絵手紙にする。
子供の頃花の絵を描くとほとんどチューリップの絵だったように思う、花と言えばチューリップと言う事なのか。
例によってPCの『季節の花300』http://www.hana300.com/で見ると、(チューリップの名はペルシャ語の(tulipa頭巾)から来ているとの事、オランダ・トルコ・アフガニスタン他多くの国の花とされている,ちなみにわが国では富山県の県花に指定されている、尚花言葉は『恋の告白・美しい目・魅惑その他』などがある、流石花の代表らしい花言葉を持っている。
こうして花は春を待ち日ごと春も近づいている、そして私の周辺にも春の近づきが感じられる、出雲の姪も第三子の誕生が間もなしだし、知人のSさんの息子さんも素晴らしい伴侶が見つかったようだし、その他まだ嬉しい春が訪れて来る気配はある・・・・・。
春よ来い・・・早く来い・・・・。

2008/02/10(日) 枯葉一枚で・・・。
風は冷たいが日差しは暖かいポカポカ陽気。
昼前陽気のよさに誘われ妻と二人自転車で出かけた、我が家の自家用オープンカーである、河口の橋を渡るとき無数の鴨を始めとする水鳥の群れを見る、水面は春を思わせる穏やかな光が差していた。約30分で目的の大型ショッピングモールに到着、其の店の近くに住むU君に電話し昼食に誘う、現在奥さんが大阪にいっていてU君一人なので寂しかろうと慰労をかねての昼食である。
歓談の後彼と別れ30分暖かい日差しの中を帰宅。
玄関先に枯葉が一枚風に吹かれて落ちていた、我が家の鉢植えの『カシワバアジサイ』の葉だ、ほとんど茶色に枯れておりそれでもまだ青い部分を残している、手に取りふと思ったのは(季節の間頑張り花を咲かせ、其の責任を果たし次の季節には、又頑張らなければならない、例え小さな草木でも花を咲かせると言う為にこうして頑張って時の来るのを待っているのだ)・・・・と。
生きとし生きるもの、全て其の命を全うする為、色々頑張っている、ましてや人間である我々は・・・・・たかが一枚の枯葉で少々大げさかな・・・????。

2008/02/09(土) 温暖化
夕方の散歩途中から雪がちらつき始めた、西の山の方はかすんでいる、たぶん雪だろう、今夜降るかもしれない、今朝TVで言っていたが、先日東京に雪が3センチほど積もったとき、300人以上の怪我人(凍結で転倒)が出た、今までの統計で1センチ積もれば怪我人が70人出るとの事だが、今回10センチの積雪予報があり、其の通りだと100人の怪我人と言う事になろと言う事だ・・そんな馬鹿なと思うけど用心に越したことは無い。
広島でも数年前は20センチ30センチの積雪はあった、私の妻の故郷県北では、結婚して初めて実家を訪ねたとき、雪は私の背丈より高く積もっていた、家の前の田んぼでいきなりスキーが楽しめたと言う、然し年々雪も少なくなり積雪量も数センチとの事、此処にも地球温暖化が如実に現れている。
こうした温暖化により地球全ての生態系に狂いが出てきている、今国際的に叫ばれている温暖化防止一日も葉役全世界一丸となり取り組みを進めて欲しいものだ。
今日の絵手紙は、我が家のリビングのテーブルに昨年からある『シクラメン』、シクラメンと言えばイメージ的にクリスマスと言う処だが冬の花には違いなく、何もクリスマスだけではないと思うのだが、何となしに取り残されたと言う感じがしないでもない、

2008/02/08(金) 左利き
アトリエ兼ベランダのガラス越しに入る冬の日差しは、暖かくまったく暖房は要らない、そんな中でふと筆をもつ手を見た、70年以上元気に動き続けてくれた我が右手、少々しわも増えてきたがまだまだ一生動かせそうだ。
フト筆をもつ手を左に変えて自分の右手を描いてみる、割と思い通りに左手もう動いてくれる、これから先右手が疲れ果てて動かなくなったら左手を使うことにしようと考える。
元々私は左利きだったのだが、子供の頃徴兵され戦地に行った父が留守で、母が働きに出ている間、兄と私は母方の本家に預けられていた、其の本家で従兄弟達に混ざり、年下の私は伯父のそばに座らされての食事、其の食事時には左手で箸を持ち伯父に箸箱で手の甲をたたかれた記憶がある、然し表面は左利きは直ったものの、矢張り握力西手も左が上なのだ、そんなこともあり左を使うにも抵抗は少ない。
昔から左利きは器用だとも言われるが私自身は子供の頃から不器用な人間と自他共に認めていた、と言うより父や兄弟が器用すぎるので、平凡な私が不器用に見えたのかもしれない。
マア兎に角これからも両の手を十分動かし、色々な出会いを楽しみたいと思う

2008/02/07(木) クレソン
風の冷たい冬の一日だった。
今日の絵手紙はたまたま妻がスーパーから買って帰った中に『クレソン』を見つけたので画題にしてみた。
クレソンと言えばもっともらしいが外見は只の草だ、念のため何時ものようにパソコンで調べてみた。
ウォータークレスとも言われ、元々水の綺麗な場所に自生していたもので、カラシナ類で貧血他にも効用があり、葉にはピリッとした辛味もあり、肉料理の添え物に用いられる・・・とあった。
と言う事は我が家のシェフは近々肉料理」料理・・ステーキ・・など予定しているのかな????。
後で確認した所ステーキならず明朝のハムエッグにつけるとの事(我が家の朝食はパン食)・・・・マア良いか・・・・。

2008/02/06(水) 福を呼べば・・・・。
午前中はガラス窓を通し暖かい日差しが入っていたが、午後からは冷たい風が吹き始め転向が下り坂となる、先ほどから如何にも冬の空、西の方の山は白くかすんでいる、太陽はオレンジ色にぼんやりと輝いて既に冷たい雪交じりの雨が降り始めたようだ。
今もテレビでは殺人事件の犯人逮捕の様子を報じている、毎日のようにこうして発生する殺人事件、未だに原因が判明しない『冷凍ギョーザ』の問題にしても人の命がこうまで軽く扱われるのは何故だろう。
最近のテレビを見ても、軽薄なお笑い番組、命軽視のドラマ、そのような環境の中で子供達に命の重さがどれだけ理解できるだろうか、理解せよと言う方が無理ではなかろうか、実に嘆かわしいことではある。
今日の絵手紙
過日千円均一の店に立ち寄りフト目に付いた、陶器の一対のふくろう、買って帰ってアトリエにおいているが、何処と無く面白い感じなので描いてみた。
毎日のように起きる不幸な事件を吹き飛ばし、福を招いてくれれば良いのだが・・・・・。

2008/02/05(火) 気分引き締め・・・。
広島の山で不明になっていた7人のスノーボーダーが無事に発見されたとの事、まずは良かったと喜ぶ一方、少々複雑な気もする、警察民間消防団、そして自衛隊を含め何百人と言う人が捜索に当たったという。
原因は何処にあるのだろう、勿論本人達も大いに自覚していると思うが、矢張りルール無視、心のゆるみなども原因しているのではなかろうか。
又雪崩に巻き込まれて2人の犠牲者を出した、スキー研修の学校、これも進入禁止の柵を越えての事故だと言う、地球温暖に伴い人間の心も温暖化され、緩んでいるのではなかろうか。
引き締めよう心を、守ろうルールを・・・
今日の絵手紙春を待ち雛人形を描き続けている、其の中で最も私の好きな『三次の土人形』・・・・、これは妻が実家から一体だけ貰ってきたものである、如何にも古いが、何時見ても優しさを感じる土人形だ

2008/02/04(月) もう少しの間冬に用心
一年の四季の一番初め立春、間違いなく春は近くまで来ています。
然し今日は転向も矢張り冬型のまま、しかも各地では雪や凍結の為行方不明者や、転倒して怪我人そしてスリップ事故での犠牲者まで出ている、平素から余り凍結や降雪に縁のない場所では慣れない事から事故につながる。
平素からそう言った事態えの心構えは、他人事ではなく真剣に考ええる必要があると思う。
今日の絵手紙は以前から我が家のリビングに鎮座し春を伝えてくれている『蕗の薹』を描いてみた。

2008/02/03(日) デカスギ!
今日は節分、近所の氏神さんで豆まきが行われたようだ、勿論宮島の『大聖院』でも盛大に行われたことと思う、数年前行ってみたが物凄い人とパワーに圧倒された想い出がある。そして明日は立春、間違いなく春は来ていると思う。
今日の午後久し振りにM夫妻が来られた、ご主人は先般少し体調を崩されていたが、快復され元気な姿を観てまず安心だ。
久し振りの談笑楽しい時間をすごした、こうして毎日のように色々の人の訪問を受け我が家は実に楽しい毎日を過ごさせてもらっている、実に幸せなことだ。
こうして色々な人に会い、いろいろと話をするうちに自分自身も大いに勉強させてもらい、沢山の知識を得ることができる。大いに感謝すべき事だ
今日の絵手紙は『デカイ薩摩芋』だ、
妻に言わせれば『1個¥100−だから同じなら大きい方が』だそうだ、『長さ31センチ太さ9センチ』これって二人で
食べる分じゃデカすぎない?

2008/02/02(土) e-Taxでの申告
冷たい雨の夕暮れである。
明日は節分、そして明後日は立春、・・・・・聞いただけで嬉しくなりそうな響きだ、春の歌が遠くから聞こえてくるような季節になろうとしている・・・なのに予報では明日は朝まで雪か雨・・・・。マア例年の事ゆえ我慢しよう、やがて暖かい春の日差しが差す日も来る。
今日はe−Taxでの申告を練習してみた、やってみると実に便利の良いものだ、お陰で今年からは申告も楽になる・・・・そう大変に思うほど大きな数字があるわけでもないが・・・・、一応国民の義務として小さな数字でも申告する必要がある。
今日の絵手紙は先日知人のOさんからのお届け物『ぽんかん』を横に切って描いてみた、中はジュウシイで甘い香りが広がり其のみずみずしさは、流石果物苦手の私でも、少し口にしてみたい気になった。甘酸っぱく美味いと思った。

2008/02/01(金) 受験
今日から2月、早いものだむかしから『1月はいぬる(帰る)・2月は逃げる・3月は去る』と一定化に月日が経つのが早いかむかしから表現する言葉がある、正しく其の通りであっという間の月日だ。
直ぐ立春、もう少しの辛抱だ直ぐ心地よい春の季節がやっって来る、この時季受験生も其の親も大変だと思う、私などははるか昔に経験し今は孫の事になるが、孫の場合は如何したって親がついており、爺婆は直接関係無いと言う事でただおろおろしているだけである。
今日の絵手紙は水仙、実に優しい花だ。


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