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2008/02/10(日)
枯葉一枚で・・・。
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風は冷たいが日差しは暖かいポカポカ陽気。 昼前陽気のよさに誘われ妻と二人自転車で出かけた、我が家の自家用オープンカーである、河口の橋を渡るとき無数の鴨を始めとする水鳥の群れを見る、水面は春を思わせる穏やかな光が差していた。約30分で目的の大型ショッピングモールに到着、其の店の近くに住むU君に電話し昼食に誘う、現在奥さんが大阪にいっていてU君一人なので寂しかろうと慰労をかねての昼食である。 歓談の後彼と別れ30分暖かい日差しの中を帰宅。 玄関先に枯葉が一枚風に吹かれて落ちていた、我が家の鉢植えの『カシワバアジサイ』の葉だ、ほとんど茶色に枯れておりそれでもまだ青い部分を残している、手に取りふと思ったのは(季節の間頑張り花を咲かせ、其の責任を果たし次の季節には、又頑張らなければならない、例え小さな草木でも花を咲かせると言う為にこうして頑張って時の来るのを待っているのだ)・・・・と。 生きとし生きるもの、全て其の命を全うする為、色々頑張っている、ましてや人間である我々は・・・・・たかが一枚の枯葉で少々大げさかな・・・????。
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