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2008/02/13(水)
心を届ける
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一日冷たい日だった、 昨日に続きお雛さんの絵手紙だが、教室で生徒さんが描く姿を観ていると、画題がお雛さんだけに皆一様に優しく穏やかな顔になっている、そうして書き上げる絵手紙も矢張り優しく可愛い顔に出来上がる。 私の手元に毎日のように絵手紙が届く、其の絵手紙を見れば何故か描いた人の健康状態心の様子がわかるような気がする。 絵は正直なもので描く人の気持ちがそのまま映し出される、そこが絵手紙の良さでもある、絵手紙は心を届けるものなのだから・・・・。 人を愛し慈しむ、誰でも持っているはずのそうした心が、最近ではともすれば人の道を平気ではずし、残虐行為に流れると言う事件が多すぎる、最近の事件は余りにも殺伐とし『愛する心慈しむ心』が親子肉親の間でも微塵も感じられない事件が起きている、 何故なのだろうか、私などには計り知れない問題なのか・・・・?。
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