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2008/02/24(日)
私の思う絵手紙とは・・・。」
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春に近づいたと思えば又冬模様、今日は一日愚図ついていた。 変な話だが私はこの年になっても、兎に角色んな事に挑戦してみたいと言う、好奇心は旺盛である、なるがゆえ時折失敗もする、ただ昔から【他人に迷惑にならなければ、何でもやってみれば良いじゃないか、失敗すればやり直せば良い】この主義でやってきた、勿論現役時代も其の調子でノーテンキだとも言われた。 ただ性格上あれこれ深刻に考えるより、まず一歩踏み出すことだと思っている。 この調子で70数年生き続け、特に定年後の生活は物凄く充実している(ただ家族には迷惑をかけていると思うが)、絵手紙を始め誰の教えも受けず、独学で此処まで来た、基本的に私は私なりの個性で描く、そして教室を持ち生徒さんたちには教えると言う事より、個人個人の個性で絵手紙を描くようアドバイスをし、共に学んでいく考えで接している。 筆の持ち方がどうとか・線の太さがどうとか・色がどうなどと、いちいち形にはめる事はしたくない、【絵手紙は楽しみながら描きその楽しい心を届ける】それで良いと思っている。 今日の絵手紙は【ムスカリ】を描いてみた。 このムスカリは3月頃から4月にかけて咲く花だ、当然今日は私の記憶にあるムスカリを描いた。 PCの『季節の花300』から引用すると、ヒヤシンスに似ている此花は、【ムスカリ】という其の名はギリシャ語の【麝香じゃこう】の香りから来ているとの事、 別名【グレープヒヤシンス】・・・葡萄の形に似ているところから・・・・ 序に花言葉は【寛大なる愛】・・・何処から来た花言葉か意味不明????。
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