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2008/03/05(水)
カレイの一夜干し
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今日は啓蟄、(暦の二十四節気の一つで、大地が暖まり、冬の間地中に居た虫が這い出すころ)広島の縮景園では昨年10月に園内の松ノ木にまいたコモをはずす作業が行われたという、これはコモの中に出てきた虫を、一度に駆除する目的で毎年行われ、これが行われると広島にも春が来るとも言われる。 今日は気温そのものは春を感じるが風はまだ少し冷たく感じた。 今日の絵手紙は『カレイの一夜干し』だ、この時季のカレイは余り大きくなく私はその昔まだ釣りを趣味にしていた頃、『桜カレイ』を目的船での釣りに行っていた。 一夜干しにしたカレイは、結構実も厚く美味しい、三枚ひとパックのものを買ってきたので、一枚ほど描く為に残してもらい、後は昨日の昼食に焼いて、妻と一枚ずつ食べた、本来余り魚が好きではない私だが、このくらいのものなら何とか美味いと思い食べることが出来る。
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