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2008/05/23(金)
日本人の本質
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テレビニュースが嬰児殺害遺棄を報じていた、しかも此処広島での事件、方や四川省では奇跡の救出も報道されている、しかも愛犬に守られての生還・・・・。 命の尊さ重さはたとえ生まれたばかりの子供でも、他と区別は出来ない、そればかりか始まったばかりの人生、その子にとっては無限に広がる夢と現実があるはず、それなのに母となり、わが子の命を奪うという鬼畜にも劣ることをする人間は、絶対許してはならない。 何でこのように悲しいニュースが毎日繰り返されるのだろう、何時も行きつく先は、やはり子供のころからの教え、親から子に家庭での躾そして学校での教育。 ゆとり教育なるものが間違っていたと気づいた文科省、今になってその改善に躍起となっているようだ、そして教師の不足、その教師の質の劣化、こういった問題は他をおいても早急に取り組むべきだと思う。 昨日書きこんだ産婦人科の減少と同じくらいに重要視し、道路問題もさることながら、日本人そのものの本質を是正すべきではなかろうか。 今日の絵手紙 我が家の鉢植えで咲いている「四つ葉のクローバー」幸せを呼ぶ花だ、朝開き夕方しぼむ花だ。
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