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2008/05/27(火)
納得いかないこと
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妻が二年前Hさんに苗を頂き育てていた「ホタルブクロに今年ようやく花が咲いた、この花の名の由来は、いつものようにPCの「季節の花３００」から引用すると【花の中に蛍を閉じ込めると、その明りが外へ透けて見える】ところからきている、また提灯の古名を【火垂・ほたる】と言い提灯に似ているというところから【ホタル」と言われる・・・・。
そのホタルブクロを描いてみた。
ところで次々と発生する凶悪な事件、そんな大きな事件が頻発するなか、来年から施行されるという【裁判員制度】、どう考えても理解できない、拒否すれば罰金が科せられる、いわゆる強制的な制度とも思われる、法律を学び極めた人が裁判官となり、それでなくても人が人を裁く難しさを十分わきまえ、法にのっとり裁いている、そこに無知な市民が好むと好まざるにかかわら選ばれ、最期の量刑まで口を出す・・・・。
前々から不思議に思っていたのだが衆議院選挙の際、あわせて「裁判官の賛否投票」がある、これもなんだか司法が国民に責任分散する仕組みのように思えてならなかった、聞いたこともない名前を並べられ適・不適を言えと言われたって判断のしようもない、なんだか国民をばかにされたようで、司法がその責任の一端を、国民に分散しているような気がしていたが、この度のこの制度も、それと同じように思えるのは私だけだろうか・・・・。
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