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2008/06/28(土)
自然に親しむ
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如何にも梅雨の一日だ…鬱陶しい・・・・。 この時季、雨が降れば鬱陶しい、降らなければ暑い…実に人間は気ままな動物だ、ただすべてに進歩した現代、暑ければクーラーを湿気が多ければ除湿を、それぞれの体調に合わせ温度調整をする、贅沢なものだと思う、夏になれば縁台を家の前に出し、団扇片手に夕涼みをした昔、部屋の中には蚊帳を吊り、蚊取り線香をたいて、母が動かす団扇の風に安心して眠った・…そんな昔が懐かしい。 これから夏になり学校も夏休みに入る、今の子供たちは夏休み何をして過ごすのだろう、願わくば出来るだけ自然に触れる時間を持ってほしい。 我が家では子供の夏休みにはほとんど毎年キャンプに行って、自然を満喫していた思い出がある。また岩手県に住むむ孫たちはそれこそ自然の中での生活だ、これは本当にいいことだと思う。 世の親御さんたちも可能な限り子供には自然に接するチャンスを作ってあげて欲しい。 今日の絵手紙、夏野菜シリーズでオクラを描いてみた。 粘り気のあるものは精がつくという今夜の食卓に出るはず・・・だ・・・・。
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