―思いのまま気の向くまま―
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2008/07/31(木) 金魚がうらやましい
今日で7月は終わり、明日からは私にとって長い1週間が始まる、63回目を迎える原爆忌、ただ何時までも嘆いてばかりではと、少し開き直る気にもなっている。
然しあの忌まわしい事実は決して風化させてはならないことだ。
今日も午後一時的に雷雨・・・、ところがその雨もほんの一時的なため、涼しくなるどころか一層蒸し暑くなった、
兎に角何とか涼を求めたいが、エアコンが嫌なので扇風機を時折かけ、それでも叶わぬときはシャワー・・・・今日は午前中2度午後4度…「いっそのこと水の中に入ったら?」と妻に笑われた。
金魚がうらやましい・・・。今日の絵手紙・・・。

2008/07/30(水) 一転俄かにかき曇り・・・
朝から晴天の暑い日が午後になるとそれこそ「一転俄かにかき曇り」・・・雷雨・・・こんな状態が何日か続いている。
これも異常気象の一つだろうか、神戸の方では急に豪雨となり川の水かさが増し、犠牲者まで出ている。
どこでどのような天災が起きるやら、それに加えいきなり訳の解らぬ刃物での犯罪事件、いったい今の日本どうなっているんだろう…・何かずれてしまっている・・・・。
それにしても雷雨の後いくらか涼しくなるかと期待していたが、何だ?この暑さ・・・・。こうして部屋の中で窓を開け放っていても、風もなく座ってパソコンを打ち込んでいるだけで汗がジワ〜〜〜〜。
これじゃ頭が変になる奴も出てくるかも…・用心・用心・・・・。
今日の絵手紙、
窓の外に蝉が落ちてきた、そばに行ってみると仰向けに落ちている蝉はまだ生きている、あまりの暑さに熱中症にでもなったのか、部屋に持ち帰りカーテンに止まらせて描いてみた、観念したようにじっとしていたが、描き終わり庭の木にとまらせると生き返ったかのように鳴き始めた。

2008/07/29(火) 4枚1組の絵手紙
今日もまたフフーフー言いながら筆を運んだ。
今月ももう終わり8月の画題は花を描くことにしている、そこでウォーキングの途中絵になりそうな花を、鵜の目鷹の目・・・物色してはカメラに収めて帰っている。
特にこの時季目立つのはやはり「向日葵」、大きな向日葵を見つけた・・・1本の茎に花が1輪・・・高さ2メートル以上あるだろう、茎の根元付近の太さ5センチ近くあり堂々たるものだその先端に大きな花が咲いている、とても1枚の葉書に描ける代物ではない。
・・・と言う訳で一つの画題を4枚の葉書に描いてみた、それぞれ共通の友人に出し何かの折4枚を集めて1枚の絵にするのも楽しいのではなかろうか。

2008/07/28(月) まさしく旬のもの
裏側の窓越しに「食べる?」の声、裏のTさんの畑からTさんのにこやかな顔、胡瓜・ゴーヤ・トマト・茄子の詰まったバケツを差し出している、皆採りたて野菜だ、そして最後に手渡された小さな胡瓜、胡瓜独特のイボイボのある指ほどのものだ、早速画題に・・・・。
何時も書き込んではいるが、最近スーパーで買う野菜はほとんどがハウス栽培、従って本当の旬のものは?と疑いたくなる、しかしこいつは間違いなく旬の採りたて、それぞれ少々形は不ぞろいだが香りも味も間違いない。
こんな新鮮なものを、戸惑いもなく「食べんさい」と下さるTさんには本当に感謝である。
今日の絵手紙。
もちろんTさんにいただいた採りたて胡瓜。

2008/07/27(日) 心のケアー
今日はどちらかと言えば曇りの一日、今遠くで雷鳴が聞こえる。ここいらでひと雨くれば、少しは涼しくなるのではなかろうか、それにしても暑い一日ではある、一寸座っていても汗が噴き出してくる感じだ。
Yさんのお母さんが足を痛めたという、ひょっとすれば骨に異常があるのではと心配している、昨日介護について書き込んだが、Yさんもお母さんのために自分の生活を犠牲にしている状態だ、暑さもあって痴呆の方が進んでいるのではと心配の矢先の怪我、気の毒なことだ、Yさんも一層の心配が増えたわけだ、ただ私たちが手を貸すこともできず、心配するだけだが、兎に角Yさん自身心身ともに疲れないようにして欲しいと願う。
ただ気丈なYさんのこと、この暑さの中何とか切り抜けるとは思うが、できるだけ手伝いたいと願っている、たとえ物理的応援が出来なくとも、心のケアーとしてでも、手助けしたいと願っている。
今日の絵手紙
スーパーに行ってみると早くも「幸水梨」が出ていた、勿論描くために買った。

2008/07/26(土) 介護制度は?
連日の暑さ、これじゃ頭もおかしくなるというもの、家の中に至って熱射病になるとか、朝から何度もシャワーを浴びる、しかし近所の建築現場ではこの炎天下コンクリートの打ち込み作業をやっている、仕事とは言えよく皆さん頑張れるものだ、家の中にいてかなわぬときはシャワーを浴び、冷たいお茶を飲む、そんなことをしていて・・・贅沢だとは思う・・・。
ただこんな暑いと思うのは、我が家はすでに終わって入るが私の周りには、介護の必要な老人を見ながら頑張っている人が何人かある、大変だと思う、暑さでいらいらしながらも介護に気を抜くことはできない、そんな人たちを見ると、国の介護制度の中途半端さがつい気になる、国は在宅介護を進める、然し半面介護する家族のことは考えられていないように思える、実際には介護される側より介護する側のことをもう少し考えるべきではなかろうか、事実介護する側は自分の生活すら犠牲にしている、その実情を国はどう考えているのだろうか。
兎に角目の前の政権ばかり気にする議員さんたち、この辺も十分審議してみてはどうだろう。
今日の絵手紙、
裏のTさんの畑で採れたミニトマトを描いた。

2008/07/25(金) 兎に角ア・ツ・イ!!!
暑い!!!!!
今年は特別なのか?年々歳とともに余計に暑さを感じるのか?
何にしてもこの暑さはタ・マ・ラ・ン。
然し我が家はエコ生活、私の部屋兼アトリエはエアコンのコンセントは抜いたまま、幸いに表から裏の窓に向け風は通り抜けてくれるので自然の涼しさを時折感じられる。
そこに持って来て蝉の声、この蝉の声は不思議だ、風が吹き抜けるとき聞こえるのは涼しささえ感じるが、風がない時のそれは暑さ倍増・・・。
兎に角暑い!!!!。
今日の絵手紙
妻が買ってきた鉢植え、トウガラシと書いてあった、カラフルな唐辛子だ、観ていてふとディズニー映画に出る七人の小人を思い出した。ちょっと楽しい鉢植えだった。

2008/07/24(木) 北京は安全か?
兎に角暑いとしか言えない毎日・・・・。
ただ時折部屋を吹き抜ける風にホット・・・・。
連日のように続いて発生する事件、その犯人の短絡的なこと、容疑者{犯人)のほとんだが意味不明な犯行後他人のせいにする動機、無責任極まりない実に情けない世の中での出来事、この度の「誰でもよかった」と言う八王子の犯人、そしてその父親がテレビのインタビューに淡々と答えるあの態度、口では「すみません」と言っているけど、殺された被害者のこれからの人生は、どう責任取る気なのだろう、33歳にもなって親に責任でもないだろうが、そんな幼稚な33歳を育てたう屋にも責任はあるろ思う。
そしてもう間もなく開催の北京オリンピック、食の安全は確保できるのだろうか、治安の問題はどうなっているんだろうか、どのような手段でも講じそうなあの国の事、・・・・実に心配である・・・・。
今日の絵手紙
夏本番…もっとも夏らしいホウズキ描いてみた。

2008/07/23(水) 高齢者食・ショック。
昨日は大暑子よもの上で一番暑い日とされている、まさにその通り、「しかしいつまで続くこの暑さ」「始まったばかりだ」こんな会話を繰り返すこの頃だ。まさに「対処」の仕様もない「耐暑」、なんて洒落を言っている場合じゃない、兎に角熱中症にならないよう水分補給を・・・・。
昨日から総合病院に検査入院、検査結果は2週間先でないと判明しないとのこと、ここまでくればもう「まな板の上の鯉」の心境で結果を待つことにしよう、ところが一晩入院中、少しショックを受けたことがあった、それは病院食が配られたお盆の上に、ご飯や惣菜といっしょに置かれた名札、名前の後ろの「高齢者食」と書かれていた、瞬間、何で?と思ったがそうだ私は高齢者なのだと気づいた。
やはり年相応の考えを持たなければならないと反省した。
このたびの検査入院も年齢的からくる病の不安からの検査なのに、つい体調が良いばかりに若いつもりでいる、やはり無理をしてはいけないという事なのだと気がついた。
今日の絵手紙
平和絵の祈りは永遠に続く願いでもある、平和と幸せの山にたどり着くまで祈り続けなければならないと思う。

2008/07/21(月) 温暖化防止に貢献?
【云うまいと、思えど隠せぬ、暑さかな】
本当に暑い毎日だ、夕方の散歩中道路の所々で温風を受ける、クーラーの室外機から噴き出す風、改めて温暖化の原因を見つけたような気出した、我が家では私自身も好きでないのでほとんどクーラーをつけない、今私がいる部屋は室温34度になっているが、クーラーのコンセントは抜いたままにしている、8温暖化防止に貢献?)窓をあけ時折通り抜ける風にほっと涼しさを感じ、ちょうどいま妻が庭に打ち水をしており、風に吹かれ昨日百円ショップで買ってきた風鈴がちりんちりんと涼しい音を出している・・・ガ・・・ア・ツ・イ・・・・。
今日の絵手紙
裏の畑からTさんが「よう熟れとる思うよ、食べる前に描くんじゃろ」そう言って手渡してくれた採りたてカボチャ。

2008/07/20(日) 趣味それぞれ
暑い!。
会う人、来る人口を開けばこの言葉、毎年夏になれば「今年は特に暑い」と言うが、今年こそは異常に暑いのでは・・・・。
兎に角熱中症にならないよう水分補給は・・・・。
ところが今朝妹から電話があり、先日「富士山」に登ったとか、朝ご来光が望めて何とも言えなかったと感動していた、又午後弟が来て今朝山「登りしてきた」とのこと、山に興味のない私たちは聞いただけで汗がどっと出そうだ。
「何が悲しゅうて、好むそ暑いのに!!」とは云ったものの当人たちは本当に山が好きで登っている、これは趣味の問題で他人がとやかく言うっものではない、それが証拠に私の言葉に本人はただ笑っているだけ…全く気が知れん…唯遭難だけはするなよ・・・。
今日の絵手紙
きょうしつのIさんに胡瓜と茗荷を頂いた、この胡瓜「ゴーヤ」かと思うような外観がイボイボだらけ、しかし切ってみると正しく胡瓜香りが広がる、無農薬の本物だった。

2008/07/19(土) 作品展
午後から来月の教室展出展作品のチェックなど始めた、このたびは5か所ある教室の中、1か所だけでの教室展なのでかなり規模は小さい、しかし生徒さんがそれぞれの個性で描き込んだ絵手紙を見るのは楽しい。
今回の教室は新しい教室だが、前の教室から引き続き通ってくる人もあり、古い人で4〜5年新しい人で数か月と幅は広いしかしそれなりに熱心に描居ており、1枚1枚見ながら「この作品はOさん」「これはMさん」とその人らしさが表れ面白い。
拙い私の指導だが、生徒さんと一緒に楽しみながらの教室それなりの成果は出ているようだ。
今日の絵手紙
今年のこの季節我が家の玄関先は「カサブランカ」の豪華な花と香りに包まれている、その中の一つを描いてみた。

2008/07/18(金) 裏側
毎日のように報道される事件、その中で一番情けないのはセクハラ・痴漢行為・・・。学校の先生が痴漢、病院の院長がセクハラ行為、これじゃ子供たちがまともに育つわけがない、大人が本能丸出し理性もない事を平気でやっている、困ったものだ、・・・
最近は人にあっても表面だけで安心もできないし信用もできない、教育者だからと言って安心して子供を託すこともできない、かと思えば食の安全も脅かされる、製造元も製造月日も果ては製品そのものも誤魔化しが横行・・・。
何が正しいのか、その裏には何か隠されてはいないかと、いったん疑ってみる必要がある。
・・・と言うわけではないが今日の絵手紙は、向日葵の花の裏側を描いてみた、これだけはごまかしのない正真正銘の向日葵である。

2008/07/17(木) いたずら
今日は午後から曇りがちな天気、それでも暑い気温は何度まで上がっているのだろう・考えただけでもうんざりしそうだ、しかし季節が季節仕方ない事だ。
先日の新聞に「宮島の登山道の標識」に赤ペンキで印をしているという事が出ていた、今日教室で登山を趣味にしている生徒さんに聞いたのだが、「あんなことをするのは山登りに資格のない人だ」と憤慨していた、聞けば赤いテープで道しるべはマーキングするらしい、それをペンキでべたべたっ描くなんて、かなりな数の悪戯で処理が大変なようだ。
いたずらと言えば世界遺産に落書き・・・許せないことだ、なんでもその落書きをした人が、現地に赴き謝罪をしお金を置いてきたとのこと、若い過ちを反省しての行為は少しは安心した、何れにせよこのいたずらと言うものは未来永劫なくならないことだとは思うが・・・・。
今日の絵手紙。
Yさんにもらった「桃」果物苦手の私でもこの桃は美味いと思って食べた、季節感の一番顕著な果物の様な気がする。

2008/07/16(水) 世界平和の願い
久し振りに原爆ドームの近くを歩いた、この炎天の中小学生の修学旅行か、ドームの近くに集合し平和学習の最中、その様子を外人の観光客がビデオで撮っていた。
小学生たちは原爆ドームそして平和記念資料館やその他の施設など観てどの様に学んで帰るだろうか、そして外人観光客はどう感じるだろうか・・・・。
いずれにせよ平和の尊さ戦争の無意味さを学んでほしいと思う。今日の絵手紙
原爆ドームに、世界の平和の望みをかける。

2008/07/15(火) 子供たちに伝えたい平和な世界を
今広島は雷鳴とともに夕立ち、久しぶりの雨だ、これで完全に梅雨明けとなるのではなかろうか。
庭の花には毎日妻が散水してはいるが、やはり自然の恵みの雨に、花も喜々としているように思える。
先ほど雨の降り始める前ちょっと外出していたが、ちょうど小学校の下校時間、道路の角にはグリーンの服を着たボランティアの人が立って誘導している、本当に御苦労さまだ、子供たちは団体での下校、、その列の前後をPTAのお母さんたちが付き添っている、やはりここまで世の中が不穏になれば仕方ない事だ。
そんな様子を見てふと思い出したのは私の子供のころ、2年生のころまではまだ平和で、学校帰り友達と寄り道をして挙句ランドセルを忘れて帰り、お巡りさんが「またお宅の子の忘れ物」と言って届けてくれたり・・・・のんびりしていた、しかしやがて戦争が始まるとそうはいかなくなった登下校は上級生に守られての団体行動・・・・。いつの世でも物騒な世の中になるとまず子供が犠牲になりかねない。
やはり子供は宝なのだ、大切に育てなければならない。
今日の絵手紙
平和で幸せな世界を子供たちに伝えるために・・・・

2008/07/14(月) 老いては子に従え
先ほど夕方のウォーキングから帰った、途中Oさん宅の前を通りかかると、久しぶりに奥さんに逢った。
ご主人は数年前90歳を過ぎて亡くなられた、そのご主人には私が絵手紙を始めたころいろいろ教えていただいた、そのご主人が亡くなられて以後、ずっと一人住まいで頑張っていられる、年もすでに90歳は過ぎていられると思うが、今なお一人での生活を頑張っていられるわけだが、少し離れた町に住んでいる息子さんたちはどんなにか気にかかることだとは思う。
同居をと声を息子さんの方が掛けても、Oさんの方が気が進まないとのこと、「今更一緒に住んで窮屈な思いをするより・・・・」とのことらしいが本当はそれが嫌なら施設にでも・…とは他人は思うのだが・・・・。ここにも後期高齢者の悩みがあるようだ。昔から「老いては子に従え」と言う言葉もあるがその人なりいろいろ難しい問題があるようだ。
いつの世にもこう云った問題は絶えないものだろう。
今日の絵手紙、
Hさん宅に咲いた濃いいピンクのカサブランカ、まるで陶器の作り物のようだ、とにかく良く匂うし、赤は元気の出る色だ。

2008/07/13(日) ゴージャスな気分
我が家の小さな庭には、それなりにいろいろ季節の花が咲く、育てるのはもちろん妻の担当で、私はもっぱら鑑賞専門である、妻はとなりのHさんや、ウォーキングの帰りに珈琲タイムに立ち寄るSさん夫妻にいろいろ教えてもらいながら結構こまめに育てている、去年の秋カサブランカの球根を、Sさんにいただき植えたのが、今年見事に花をつけた。
黄色・薄いピンク・濃いいピンクそして今朝は白・・・という順番に咲き、その豪華な花と香りは、玄関先から私のアトリエにまで漂い随分楽しませてもらっている。
季節季節に花があり、その花に心豊かな思いに誘われ実に平和な世界と言えよう。
平和と言えば来月はあの原爆記念日がやってくる、今教室では「平和」をテーマにした絵手紙を描いている、心から平和を願い何枚も何枚も絵手紙を書くときは本当にあの日を思い出しながら筆を進めている。
「洞爺湖サミット」に始まり世界の首脳が集まっての話し合い、何とか世界平和につなげてほしいもの0だ。
今日の絵手紙、我が家に咲いた「カサブランカ」ゴウジャスな花だ。

2008/07/12(土) 年寄りのため口
早いもので今日はもう7月12日、今月も半ばとなりもうすぐ学校の夏休み、先日もう一つのブログで触れたが、子供たちの自転車での暴走、角からいきなり飛び出してくる、歩いていてもまた自転車で走っていても度々ヒャッとさせられる、ましては車を運転する人はなおさらのことと思う。
私は運転をしないが私の子供たちが、毎日のように車を運転しているので、とにかく無事故であってほしいと願う毎日だ。
処でニュースによる、と新しい携帯電話の発売で、それを買うために徹夜する人がいたとのこと、しかもわが国だけではなくアメリカ・イギリス・台湾などと世界的な徴候だとのこと、随分暇な人がいるものだと感心するし、携帯電話と縁のない私(どうも使い方が飲み込めない・・・・)から見ればなんだかばかばかしく、そのエネルギー何とかもう少し、有効利用できないものかと不思議でならない、しかしご本人らは一生懸命なこといらぬお世話と言われそうだ、まあ年寄りのため口と勘弁願いたい。
今日の絵手紙、道端で摘んできた「ネコジャラシ」を竹串を使って描いてみた。

2008/07/11(金) 常に前向きに
暑いのは当たり前と思いながらもやはり暑い。
今日の絵手紙は向日葵、梅雨の時季は雨に打たれる紫陽花に風情を感じ、暑さの夏は向日葵に勇気をもらう。
季節季節の花は、見る人には優しさや勇気を与える、自然の教えとも思える。
今の季節向日葵は太陽に向かい大きく胸を張って花開く、私はこの向日葵に何時も前向きに歩けと勇気をもらっている。
昔から好きな言葉に<「もう」と思うより「まだ」と思え>と言うのがある、近所の農家のお年寄りが「まだ91じゃけえのう、100まではまだまだ…」その言葉に感動したように、常に前向きな考えでいたいと思う、向日葵は暑さの夏太陽に常に向かっている、私も負けないで「これからこれからの気持ちを持ちながら頑張りたいと思う、「まだまだ72歳これからこれからら・・・・」

2008/07/10(木) 新鮮食材
「胡瓜要る?」窓越しに裏の畑からTさんの声、「オーイ、Tさが胡瓜要るか云いおってで」「要りま〜す」妻の返事でTさんが窓越しに下さったイボイボの付いた採りたて胡瓜、日昼食は私の手料理となるたて胡瓜、曲がっているが新鮮そのものだ、そして赤いトマト。
やはりハウスものとは違う新鮮さだ、その後今度は隣のHさんから「ズッキーニ」を半分おすそ分け、早速スーパーに行き豚肉とマカロニーを買ってきて、いただいたトマトを加え、ズッキーニとマカロニーのトマト炒め・・・・味?もちろん好評・・・。
兎に角近所の方たちによくして頂き、我が家はこうして新鮮食材での健康食が多い、嬉しい限りである。
今日の絵手紙
頂いた曲がったキュウリ・・・・最近の人たちは自分本位の考え方のものが多い、、しかし自分なりに個性を大切にし、責任を持った行動はして欲しいものだ。

2008/07/09(水) ニンニク
暑さはこれから、今頃暑いとフーフー音をあげていてはいかん!そう思いながらもこの暑さ・・・・まいっている・・・。
今日の絵手紙は「ニンニク」、前回の教室でテーマを夏野菜と言う事にした、ところが最近スーパーに並ぶ野菜は、ほとんど年中同じもの、実際この時期の野菜は?・・・・・。
と言う事でパソコンで調べたところ16種類上がっていた、その中にこの「ニンニク(大蒜)」も入っている。
私はパスタ料理やピラフ等でよく使う、しかし教室のある日とか人に会うときは出来るだけ食べないことにはしている、しかし夏の食欲のない時にはこの香りだけでも食欲が出て元気も出る。
然しにおいが強いのでほどほどにしないと人さまに嫌われるかも・・・・。

2008/07/08(火) 真の平和
夏の暑さを身に受け、夾竹桃の花が咲くころになると、今年もあの日がやってくる、・・・「原爆忌」・・・・。
この悲しみの日を重ね62回目の記念日が来ようとしている。
私自身兄を学徒動員で行方不明のまま亡くし、多くの親族とも悲しみの別れをした、その悲しみは年ごとに憤りとなりやがて今は、その憤り悲しみ、そして悔しさは心の奥に忘れることなく、刻み込んでいる。
怒りの心は真の平和を求めることはできない、悲しんでばかりいては明日は開けない、やはり怒りや悲しみを乗り越えすべてを愛する心で平和をを求める。
ただその悲しみや苦しみ怒りの事実は絶対忘れることなく後世に伝えなければならない。
実際に原爆の体験者は年ごとに少なくなっている、事実私たち年代がそれこそ境目ではなかろうか、だから私は私なりに平和を考えていきたいと思う・・・・これからも命ある限り・・・・。
今日の絵手紙
平和を願う祈り。

2008/07/07(月) 暑中見舞い
本当に暑い!!今の室内温度31度、窓から入り込む外の熱気もすごい。
毎年「今年は特に暑い」・・・・同じことを言っている。
今日の教室での話、生徒のHさんのお母さんが亡くなられたとのこと、享年94歳、8年間病院に入院されたままだったとか、年齢に問題はないにしても長い間Hさんも大変だっただろうし、本当のところ肩の荷が下りたのではなかろうか。
とは他人が思う事本人にしてみればやはり寂しいにはきまっている、看病の期間が長ければ長いほどその寂しさもひとしおだと思う。
昨年あたりから意識はないままでHさんは枕元に行っては毎日童謡を三曲歌って聞かせるのが日課だったという、お母さんの方はただじっとしているだけだったが「たぶん聞こえてはいたのだと思う」Hさんはそう言って笑っていたが、どんなにかつらかったことだろう、そんな彼女のことを思うと胸が詰まる思いがする。
人間一度は必ず死という事実に対面しなくてはならない、私の父も96歳と言う大いなる命を全うした、Hさんのお母さんも94歳だというどちらも所謂「大往生」と言う事だと思う、一方近くの農家の老人は「まだ91じゃけえのう、100まで生きにゃあ」かくしゃくとして毎日畑で頑張っていられる。これもまた素晴らしい事だと思う。
今日の絵手紙
兎に角暑い、暑中見舞いは今日から出すのが常識だとか。
「暑中お見舞い申し上げます」

2008/07/06(日) 暑かった一日。
暑い!!
今日は本当に暑かった。
実を云うと午後から我が家二人とも珍しく暇をもてあまし、Kさんに電話・・・話のついでがどこかに行こうかと言う事になり、ならば廿日市町の「妹背の滝」に行くことになった、この滝は直接打ちつける滝ではなく、大きな岩盤を伝って流れ落ちる為か滝つぼも浅く、広いので子供たちも安心して水遊びができ、日曜日の今日は子供連れの家族でにぎわっていた、(その様子は別途写真にてブログ「ようすけの日常茶飯事」http://yous.blog48.fc2.com/にて紹介します。)
山の緑と流れ落ちる滝の水、絶好の涼を得られる場所だ、この「妹背の滝」私が戦時中疎開していた近くでもあり、懐かしさも募りいろいろ思いで深い場所でもある、当時の様子とはかなり違ってはいるが、流れおちる滝の水は変わりなく私を想い出に誘ってくれる。
とにかく今日はKさん夫妻のおかげで楽しい時を過ごすことができた。
今日の絵手紙
あまりの暑さに暑中見舞いで描いたスイカで少しでも涼しさを・・・・。、

2008/07/05(土) 世情不安
四国地方は梅雨が明けたとのこと、ぼつぼつ広島も・・・・。
それにしても蒸し暑い、ジト〜〜〜と体全体が重く感じる。
とかくこんな時は気持ちもいらつき、つまらぬ事件が起きやすい、毎日報道される事件、治安の良さを誇っていたわが国だが今ではそんなことはどこかに行って、それこそうかつに街を歩けない状態(少し大袈裟すぎるかな?)。
電車に乗っても街を歩いていても、うっかり他人と目も合わせられない、相手が女性だからといって安心もできない。
随分変な世の中になったものだ、やはり世情の不安から起因しているのだろうか。
今日の絵手紙
頂き物の「桃」果物がどちらかと言えば苦手な私だが、これほど蒸し暑い日だとさすがに冷たく冷やした桃を、美味しいと思って食べた。

2008/07/04(金) 暑いからと言って…・
梅雨の途中だというのに…・暑い・・・・
こう蒸し暑いと気分的にもいらついてくる、こんな時こそ事故やけがが付き物要人用人。
そんな今日「さいたまの友」からメールに添付した写真が来た、「ナデシコの花」だ早速描いてみた、線と文字は竹串で引いてみる、心落ち着けてこんな絵手紙を描く間は、なぜか暑さを感じない、「心頭滅すれば、火もまた涼し」と言う格言があるが、そこまで大げさでなくても、人間好きなことに熱中すれば確かに暑さも忘れるものだ。
とにかく今から数か月暑い暑いを繰り返しながら過ごさなくてはならない、幸い私は暑いからと言って、食欲がなくなるタイプでもない、とは言っても妻がそれなりに献立を考えてくれているからだとは思うが、何れにせよ暑い時だからこそ週借り食べて元気で乗り切りたいものだ。
今日の絵手紙
もちろん「ナデシコ」

2008/07/03(木) 青瓜の浅漬け
今教室では「夏野菜」をテーマに絵手紙を描いている。
夏野菜と言っても今では年中スーパーに出回っており、いったい正確には何と何が夏野菜か改めて調べてみた、パソコンで調べたところナスやキュウリその他16品目挙げられていた、しかし不思議なことに「青瓜」が見当たらない、この「青瓜」こそ今が旬でこれを浅漬けにしたものは美味い、私はこの青瓜の浅漬けにマヨネーズをかけ醤油をかけて食べるのが好きだ、これを食べると「ああ夏になるな・・・」そんな気分になる、<エッ?変だって?>青いトマトが好きだというより良いんでは?そう青いトマトがおいしいという人は…実は私の妻・・・葵トマトを酢味噌で食べる・・最高…なんて、また毎朝ウォーキングの帰り立ち寄るSさんのご主人、青いトマトが酒の肴に最高だそうだ・・・・良く熟れたトマトでも生は苦手な私・・・ム・ム・ム・・・。
今日の絵手紙
旬が不明な「青瓜」

2008/07/02(水) お客さん
朝のウォーキングで降られたが、その後降ったり止んだりの一日鬱陶しい天気、梅雨だから仕方ない、
しかし今年は紫陽花が期待外れで少々がっかりもしたが、我が家では先日来カサブランカの大きな花が咲き始め、玄関先で妖艶な香りを漂わせている。
今は薄い黄色の花だがまだ咲いていない鉢の方は何色だろうか楽しみではある。
今日も朝からいろいろのお客さんがあった、おかげで二人きりの我が家だが、結構にぎやかに毎日を楽しんでいる、考えてみると我が家は親の代からお客さんの多い家である、毎日のようにお客は絶えずもし来客のない日は一層家全体が落ち込む感じだ。
昔から「お客の多い家は栄える」と聞いているが経済的は???だが、精神的にはずいぶん裕福な思いをさせてもらっている。
十人十色、いろんな人の話を聞いて、いろんな人の思いを知り自分自身の心の糧とするこれほど幸せなことはないと思う、
出会いで得た心の宝石を沢山の人の話でますます磨きをかける、本当に幸せな人生だと思う。
今日の絵手紙、
スーパーで見つけた小茄子、旬のものを旬の内に描く楽しさ・・・。

2008/07/01(火) 落書きー2
岩国の錦帯橋・イタリアの寺院・東北新幹線・・・・今朝から新聞テレビで聞いた落書き問題・・・情けない話だ。
其の為に野球で名の出始めた茨城県の高校野球部の監督が解雇されたとのこと・・・・ずいぶんつまらぬことで人生を棒に振ったものだ、事の重大さを考えず安易な気持ちでやったことだろうが、そもそも「落書き」と言う行為そのものが如何にも幼稚なことなのだ、特に観光地に行くと、必ず男女二人の名を書き込んだ落書きを見る、自分たちの思い出を残そうという気だろうがこんなことをするよりそれぞれの心に一杯の思い出を残してほしいもの、落書きと言う悔いは決して残してほしくないと思う。
今日の絵手紙
夏と言えば「原爆忌」私自身にとっても広島・長崎の市民にとっては忘れてはならない日がやってくる、そういう意味で教室での絵手紙の画題を毎年「平和」を考える絵手紙を書くことにしている、その中の一枚。


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