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2008/07/14(月)
老いては子に従え
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先ほど夕方のウォーキングから帰った、途中Oさん宅の前を通りかかると、久しぶりに奥さんに逢った。 ご主人は数年前90歳を過ぎて亡くなられた、そのご主人には私が絵手紙を始めたころいろいろ教えていただいた、そのご主人が亡くなられて以後、ずっと一人住まいで頑張っていられる、年もすでに90歳は過ぎていられると思うが、今なお一人での生活を頑張っていられるわけだが、少し離れた町に住んでいる息子さんたちはどんなにか気にかかることだとは思う。 同居をと声を息子さんの方が掛けても、Oさんの方が気が進まないとのこと、「今更一緒に住んで窮屈な思いをするより・・・・」とのことらしいが本当はそれが嫌なら施設にでも・…とは他人は思うのだが・・・・。ここにも後期高齢者の悩みがあるようだ。昔から「老いては子に従え」と言う言葉もあるがその人なりいろいろ難しい問題があるようだ。 いつの世にもこう云った問題は絶えないものだろう。 今日の絵手紙、 Hさん宅に咲いた濃いいピンクのカサブランカ、まるで陶器の作り物のようだ、とにかく良く匂うし、赤は元気の出る色だ。
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