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2008/07/15(火)
子供たちに伝えたい平和な世界を
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今広島は雷鳴とともに夕立ち、久しぶりの雨だ、これで完全に梅雨明けとなるのではなかろうか。 庭の花には毎日妻が散水してはいるが、やはり自然の恵みの雨に、花も喜々としているように思える。 先ほど雨の降り始める前ちょっと外出していたが、ちょうど小学校の下校時間、道路の角にはグリーンの服を着たボランティアの人が立って誘導している、本当に御苦労さまだ、子供たちは団体での下校、、その列の前後をPTAのお母さんたちが付き添っている、やはりここまで世の中が不穏になれば仕方ない事だ。 そんな様子を見てふと思い出したのは私の子供のころ、2年生のころまではまだ平和で、学校帰り友達と寄り道をして挙句ランドセルを忘れて帰り、お巡りさんが「またお宅の子の忘れ物」と言って届けてくれたり・・・・のんびりしていた、しかしやがて戦争が始まるとそうはいかなくなった登下校は上級生に守られての団体行動・・・・。いつの世でも物騒な世の中になるとまず子供が犠牲になりかねない。 やはり子供は宝なのだ、大切に育てなければならない。 今日の絵手紙 平和で幸せな世界を子供たちに伝えるために・・・・
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