|
2008/08/25(月)
秋刀魚
|
|
|
未だ日中の日差しは暑い、他だ幸いに風はすっかり秋の風に救われる。 妻が画題にと秋刀魚を買ってきてくれた、この秋刀魚刺身にできますと明記してあるだけに活きが良い、今日はこれを画題に妹の店に送る少し大きな絵にした、そして夕食の食卓に、流石美味い、「値段だけのものはある」感心しながら賞味。流通の発達につれ遠く離れた産地の物がこうして新鮮なまま食べられると云う事はうれしい事だ、考えてみれば実に贅沢なことである。 ところで今日の絵手紙は、この秋刀魚ではなく、引き続き祭りシリーズとして、「おわら風の盆」の女踊りを描いてみた、何処となく哀愁と色気の漂う女踊りだが、いま一つ思い通りに描けない、やはり今度実際に現地で観てから再挑戦してみよう。
|
|
|
|