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2008/08/07(木)
花虎の尾
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およそ秋とは程遠い「立秋」の一日だった。 夕方息子の家のブログ「ホノケン漫遊記」http://copp.blog37.fc2.com/を開いてみると小学校1年生の孫と2歳の妹が、仏壇に手を合わせている写真が載っていた。 以前から8月6日の朝8時15分には息子の家族そろって黙とうをすると云っていた、今は孫たちにその意味はわからないにしてもやがて平和の大切さを考える時期が来るだろう、そのためにもいい事をやっていると感心した。 広島を遠く離れていてもやはり息子は私や祖父母から原爆の恐ろしさを聞いて育ったので特に平和の大切さを自分の子供たちに教えているようだ。 こうして一人一人の心が平和を願い核の放棄を願っていけばやがては世界も動いてくると思う・・・・。 今日の絵手紙 「花虎の尾」アメリカ原産で大正時代に日本に渡来、花ことばは「十分望みを達した」核廃絶の望みと裏腹ではあるがいつの日かこの花ことばどおりになることを願う。
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