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2008/09/26(金)
友情
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久し振りに懐かしい人の訪問を受けた、おおよそ二十年近く昔住んでいた町で近所に住んでいたNさん夫妻だ。 今はご主人の実家で田舎住まい、手土産に毬栗や柚子、(いずれも絵手紙の画題として葉の付いたもの)や赤オクラ・ピーマンシシトウ・茄子など畑から採って来たものばかり・・・・、新鮮なお土産だ。 本当に久しぶりに会ってもすぐ当時のままに帰れるのが不思議だ。 出会いそして別れその間にはこうして嬉しい再会もある、本当に心からの付き合いが出来ていれば、たとえ別れていても、何時まで経っても変わらぬ関係でいられる、これが友情と言うものだろう、お互い心許しあい信じあった中なら一生友としての付き合いができる、・・・・・。 そんな友をこれからもたくさん作りたいものだ。 今日の絵手紙、 Nさん夫妻の土産の毬栗を描いてみた。
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