―思いのまま気の向くまま―
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2009/02/28(土) 春と花粉
今日で2月も終わり、毎年この時季になると、隣のHさんが「咲いたけェ描きんさい」と言っては春の花を一番に切って下さっていたが、そのHさんが昨年引っ越され、今はその家が売りに出ている、この不景気な時が影響してかなかなか商談はまとまらないようだ。
そんな訳で空き家の外からデジカメで撮らせてもらって絵手紙にしたのがこの椿、言葉は「春を待つ」とはしたもののもう目の前に春は来ている、自然は間違いなく毎日進んでいる、そうした中で花粉が飛散し、特にこの四日間のひどい事、これだけは誰に文句も言う事が出来ず、ただひたすら花粉防御と薬に頼っているのみ、
春は嬉しいがこいつばかりはどうにもならない、尤も私の場合花粉とアレルギーの併発で年中苦しんでいる。体は元気だと言ってもやはり年をとると何か欠陥が出るものだ・・・・。

2009/02/27(金) 紫陽花の新芽
1ケ月早い菜種梅雨とか・・・今朝から冷たい雨が降っていたが、午後は何とかその雨も上がった、然し今日は冷たい・・・・。
ただ明日から天気が回復するとか、本来なら今日宮島に「馬酔木」を見に行く予定だったが、変更し後日行く事にした。
とは云っても確実に春になっている、私のアトリエから見える庭に「紫陽花」を植えているがその紫陽花に新芽が出ていた、私は特に紫陽花が好きで梅雨時期に咲き雨に打たれるアジサイが楽しみだ。
毎年この時季にその新芽を見ると、楽しみが一つ増えたようで嬉しくなる。
と言う事で今年も綺麗な花の咲くのを願ってその新芽を描いてみた。

2009/02/26(木) 此処にも春が
2月も終わりとなる、この時期は卒業入学と受験生やその親たちも息の詰まる思いがするのでは無かろうか。
既に自分の進むべき道も決まりほっとする者、まだまだ最終の追い込みに懸命な親子、とにかく大変な時期だと思う。
今は菜種梅雨にしては早いが、それに似た天気が続き今日はその中保美の様に良い天気だった、庭に出てみると「リューキンカ」が一輪咲いていた。
元々「立金花(リュウキンカ)」は春から夏にかけて咲く花だそうだが、季節が少しずつ早くなっているようだ、やはりここにも地球温暖化の影響で生態系の変化があるのだろうか・・・・・。
そう言えば今朝近くで「鶯」の鳴き声を聞いた、今年は最初から上手に鳴いていた。
今日の絵手紙、
庭に一輪咲いたリュウキンカを描いてみた。

2009/02/25(水) 季節を知らせる花達
菜種梅雨と言うには約1ケ月早いが全くそんな感じのこの頃、晴れたと思えば急に曇りそして冷たい雨、春を待つには仕方ない事かも知れないとあきらめる。
そんな中晴れ間を見つけてはウォーキングに出るが、その道すがら楽しみは春の花が咲き始めているのを見る事だ、今日はムスカリの花を見つけた、道路わきの草むらの中に何本かが伸びて居る紫色の可愛い花を咲かせていた、自然は季節の変わり目となり花達はその自然を知らせるように少しずつ花を咲かせている、もう間違いなく春は来ている、もうしばらくの辛抱だ・・・・・。

2009/02/24(火) 大学入試
一日曇り空でぐずついた天気だったがどうにか雨も降らないで終わった。
今日も大学入試があると言うので、知人親子がそれぞれの都市に行っている、皆頑張っているようだ、幸いな事に今年のこの期間は雪の被害も無く各試験場も問題なく進んでいるようだ、受験生にとっては幸いしたことだろう、後ひと踏ん張り、国公立の試験が3月にもある様だが、頑張りそれぞれの希望する大学に入れることを祈ろう。ところで昨日埼玉在住の「みみさん・http://www7a.biglobe.ne.jp/~mimicyanchi/」から世界の」蘭展で写したと言う珍しい蘭の画像を送って来た、その画像を頼りに絵手紙にして見たので、今日は園蘭を貼って見る。

2009/02/23(月) 幸せとは・・・・。
今年も幾つも幾つもお雛さんを描いた、いろんな形を心こめて、妻や娘がそして孫が、幸せな人生を送れるようにと願いを込めて・・・・。
一枚の葉書にそれぞれの表情を持った雛人形、これは妻に似ている、これは娘の顔だこれは孫の・・・。
そして幸せについて考えてみる、幸せとは何だろうと問われたら私は、{簡単に言えば自分自身が「今幸せだ」と感じる事、そう感じる時が本当の幸せだろう}と答える。
其の時々、その環境などにより、又人それぞれ「幸せ」と感じる事は異なる、そんな一口に簡単に言えないかも知れないが、私は今この時点で幸せを感じている、妻と二人で贅沢は出来ないがとにかく穏便に生活を営み時には旅にも出、素晴らしい子供や孫そして友人に囲まれ、数えきれない出会いを楽しみながらの毎日、これこそ最大の幸せと言うものでは無かろうか。
今日もそんな思いのまま昨年Yさんから貰った「絵蝋燭」」のひな人形を描いてみた。

2009/02/22(日) 個展準備
予報通り午後から雨・・・・まだ冬の雨・…冷たい・・・。
今朝から個展の準備、しかも一番大きな作業展示パネルの完成に向け馬力をかける、幸いにKさんが応援に駆けつけて呉れて無事山場を越した。
まだまだ準備はあるが一つ一つ手造りの個展、さてどの様な出来上がりになるやら、私自身楽しみでもある。
今日の絵手紙
冷蔵庫にあったシシャモを描いてみた。

2009/02/21(土) 謙虚で礼儀正しい筈の日本人
朝から快晴・・・これで春が本格的に来るかと思いきや、明日から又天候が崩れると言う。
もうすぐ3月、昨日の教室で「ひな祭り」の画題が終わった、顔のある者は難しいと言いながらも女性、生徒さんは一生懸命ひな人形を描いていた。日本にはこの様な伝統あるしきたりが続いている、そこには日本人の日本人たる精神が脈々と受け継がれている、謙虚で礼儀正しいはずの日本人しかもその日本人の代表たる大臣が、外国で情けない醜態、世界にさらした日本人の恥。
然し勿論当の本人の責は当然の事だが、周りの物がなぜそのような行為を阻止できなかったのだろうか、周りには当然何人かの秘書供の人もいただろうになぜあのような問題を阻止できなかったのだろうか、体調不良の様子、ましてや泥酔状態など見ればわかるはず、なぜ記者会見に出席させたか、ましてやその直後「バチカン宮殿」見学など中止すべきでは無かろうか、其の責任は重いと思う、責められるは本人だけでは無く、周りに付いていた人達も感じるべきだと思うが・・・・如何なんだろうか?。
今日の絵手は紙雛人形

2009/02/20(金) 宮島に行く予定
三寒四温と言う言葉があるように日ごと春になり、暦後僅かかで三月になる。
さしあたって春を楽しむために、来週妻とYさんを誘って宮島に行く予定にしている。
2月25日から宮島では「雛めぐり」が始まりあちこちの家庭や商店でひな人形を公開してあり、絢爛豪華な昔から伝わる雛飾りを観る事が出来る。
もう一つの楽しみは、宮島町の花になっている「あしび(馬酔木)」が咲いていると思うのでそれを観に行く事だ、特に「馬酔木街道」と呼ばれる山沿いの道も見事な花、それともう1ケ所「千畳敷き」に上がる裏階段の見事なピンクの花は毎年楽しみにしている。
今年はどんなに楽しませてくれるか期待しながら行く事にしよう。
今日の絵手紙
こんなに咲いていればいいが…・あしび(馬酔木)」

2009/02/19(木) 字手紙
予報では夜になって雨と言う事だったが、3時ごろから降り始めた…やはり冬の雨は冷たい。
私はこのように絵手紙をやり、然も教室を持っている関係も重なり、随分色々な人との出会いや交流もある、元来絵手紙を始めたこと自体、出会いを求めて始めたこと、そんな意味から言うと実に幸せな事だ、色々な人と出会い色々な人生を垣間見る事が出来る、そんなこんなで時折自分自身の人生を振り返り、且つ又っこれから先の事も考える事は多い。
今まで長い人生特に今の妻と知り合ってから既に半世紀近くなっている、何時も思う事だが私自身は仕事にかこつけ、余の亭主族の標本のように、子供の事両親の事など含め家の事はすべて妻にはね任し、考えてみれば随分ひどい事をしてきたと反省はしているのだが・・・・。
矢張り今の私があるのは妻があってこそと承知しているが、兎角男は不器用もの、其の気持ちを表すすべもなく、相変わらず我儘放題・・・・まあ兎に角今現在を含めこれから先、何とか心配をかけること無く元気で妻と共に楽しみたいと思う。
今日の絵手紙{字手紙)はそんな意味を含め描いてみた。

2009/02/18(水) ゼラニゅッウム
朝は冷たさを感じていたが、昼ごろから天候は良くなりぐっと気温も上がったようだ。
庭の良済みにきのう書いたサクラソウも咲きまたゼラニュウムも真っ赤な可愛い花を咲かせている、ただこのゼラニュウは残念ながら匂いが良くない、葉にしても花にしても変わっていて可憐だが、このpにおいがいまいち頂けない、「天は二物を与えず」この言葉すっきり当てはまる・・・・。今日はその花を描いてみた。

2009/02/17(火) お寒い話
寒い一日だったこの寒さもう2〜3日続くと言う、ところが息子に電話で「寒い」と言ったところ「何だよ…そんなので寒いなんて」と笑われた、そりゃあ広島と岩手じゃ比較にならない・・・・。
お寒い話と言えば中川財務大臣が辞意を表明したとの事当然だと思う、「酒は百薬の・・・・」とも云うがこれは適量の事まかり間違えば「人格さえ変える」、今回の原因が本人の釈明通り薬のせいと信じたいが、どうやら後者の方が強いようだ、そのような恐れのあるものを大臣に任命した総理も任命責任を問われるのでは無かろうか、尤も今の総理自分の頭の上のハエを追うのが大変なようで、これ以上責任を問われてもどうしようがないのでは・・・・・・。
今日の絵手紙
我が家の庭の隅の鉢植えでサクラソウが咲き始めた、急の気温低下でさぞ驚いているのでは?。

2009/02/16(月) バレンタインデーのチョコ
昨日までの二日間の温かさは如何言う事だったんだろう、、今日は昨日と打って変って寒い、明日はまだ気温が下がると言う、これじゃ風邪引きも多く出る、お互いに用心・・・用心。
処で昨日は「バレンタインデーと言う事で、私も人並みのチョコレートなど貰った(勿論義理チョコなるものだが・・・)その中でも妻は「本命よ」と言ってタオル地のハンカチを呉れた。
又上の孫娘からは「手作りでなくってごめんね…」のメッセージカードと一緒にペンギンの形のチョコ。
下の孫娘からはやはり「大好きな爺ちゃんへ…」のメッセージカード付きで、こちらは手作りチョコクッキー・・・。
両方とも食べるのが欲しく写真に撮ったが、それでも物足りず今日の絵手紙として描いた。
自分でも認める爺○○である。

2009/02/15(日) 京芋と里芋
昨日は京芋が食卓に上がり、私の好物でもあり「やっぱり京芋は美味いのう」・・・・話が弾み、(京芋は正式には「たけの芋」・・土から出てまるで筍の様にうに見える・・・とも言い、又里芋や海老芋が同じ種類になる・・・・などPOで知り得た知識で、妻を相手にうんちくを傾ける、処があまり里芋や京芋の美味さを私が語ったためか、今日スーパーから帰った妻のエコバックの中に里芋が入っていた、明日か明後日里芋の煮物が食卓に出るだろうが、嫌いなものでは無し…まあ良いとしよう。
今日の絵手紙、
勿論里芋。

2009/02/14(土) 京芋
完全に春陽気・・・・。
然し予報ではまた明日から冷えると言っているが一進一退でも確実に春にはなっている。
展示用の材料を探しにホームセンターに行った、その帰り道昔ながらの八百屋さんに立ち寄り、「京芋」を見つけた、私はこの京芋の、もともと里芋の同種だそうだが里芋などとは違ったなめらかな触感が好きで、よく妻に言って煮て貰う。
勿論絵手紙にしても面白いので描く、・・・・と言う事で今日の絵手紙は其の京芋を調理する前に描いてみた。

2009/02/13(金) 春一番
黄砂の影響か、曇り空の為かはっきりしないまま一日が過ぎた、ただ夕方から小さな雨が降り始めている。
それにしても随分暖かい一日だった、テレビでは今日は春一番が吹いたと言う。
スーパーの店頭には「菜の花」も並べられている、この菜の花茹でたものを、辛子味噌で和えて食べる、ほろ苦い味がまさしく春の味と言えよう、結構美味い・・
そう言う次第で今日の絵手紙は春の先駆け「菜の花」を描いてみた。

2009/02/12(木) 迷惑な話
随分迷惑な話だ、昨日から1カ月も早く黄砂の飛来、もともと自然現象とされていたが余りの頻度にその原因が中国の農地転換による土地の劣化が原因とされている、・・・・となるとその対策をこうじないあの国の責任とも思えるし実に迷惑な話だ。
迷惑な話と言えば麻生総理のつまらぬ発言に国会は振り回されかつ国民としてはずいぶん迷惑な話である。当初はもう少しやって呉れると期待していたが、今のあの人では期待はできそうにない・・・・、残念だがいったん躁白紙に戻し政治の立て直しをした方が良いのでは?・・・・。
今日の絵手紙
Kさん夫妻とランチに行った店の玄関に柊が美しく可憐な花を咲かせていた、あの棘棘の葉の樹に似つかわしくない可憐な花だ。

2009/02/11(水) ひな人形
春を思わせる陽気、然も黄砂では無かろうか、、空も遠くの山もなんとなく黄色にかすんで太陽もぼんやり何かが覆っているように見える。
処で以前にも書いたことがあるが、私達絵手紙教室では季節を約1か月先取りする、今月は3月のひな祭りを勉強している・・・・と云う訳で今日は早々とお雛さんを描き始めた。
そんな事で今日の絵手紙はお雛さんを貼りつける。
我が家では娘が嫁ぐ時雛飾りを持って行ったが、後に娘手製の雛人形や妻が実家から持ってきた「三次人形のだいり雛」などが残っており、3月の声を聞くと出す事にしている。娘が嫁ぐまで段飾りのひな人形は私と娘二人で飾り付けていた、・・・ふとそのころを思い出し懐かしくなった、その娘も今では二人の娘(私達の孫)を持つ親、然も上の孫娘は昨年嫁いだ、あっという間に大きくなったものだ…その分私達が年をとったと言う事か・・・・。

2009/02/10(火) 個展案内
朝からポカポカ陽気窓からあたたかお穂ざしが差し込んでいます、今朝から個展用のパネルづくりに取り掛かっています。
今回は約50点出展予定です。
と言う事で今日は個展の案内貼り付けます。
お近くの方ぜひお立ち寄りください

2009/02/09(月) 春がそこまで
夕方のウォーキングに出て、今日は少しコースを変えて見た、朝の太陽を観て今日も暖かくなるのではと思っていたが、予想外に冷たく、午後から如何にも雨になりそうな空模様、歩きながら時折空を見上げるようだった、案じたとおりぽつぽつと雨が降り始めた、急いで帰宅・・・・。
今日の絵手紙
裏のTさんの畑の隅に「紅梅」が花開いていた、さっそくTさんが一枝切って下さった、勿論「描いて見んさい」の声と共に。
・…春がそこまで・・・・。

2009/02/08(日) ヒヨドリ対策
先程夕方のウォーキングから帰った、ふと気が付き庭にある「ピラカンサス」の実を除去しようと言う事になった。
と言うのは、今年はずいぶん赤い実が付ききれいではあったが、ヒヨドリが来てその実をつつき、挙句糞を道路に撒き散らすので少しくらいはと大目に見ていたが、あまりにもその被害が大きく、挙句すっぽりネットを被せ、ヒヨドリに突かれないようにした、考えてみれば折角綺麗な赤い実が鈴なりなのに、ネットで覆っていたら意味が無いと言う事で、いっそ実を除去することにした。
妻と二人で棘に注意あをしながら作業を続けた、折角真っ赤な実がなり綺麗だったが、道路を汚し近所の方にも迷惑なので残念だが仕方ない・・・・。
今日の絵手紙
風邪で寝込んで居たSさんの奥さんがようやくよくなり、朝のウォーキングに復活、帰りのコーヒータイムに我が家に立ち寄り、その節の手土産で貰った、デコポン(たぶん)を描いてみた、随分形は悪いが嫌に存在感があり「外見は悪いが中身が良ければ」と主張しているように見えたので描いてみた。

2009/02/07(土) 逆さ富士
先月富士山を観に行ったことは書き込み済みだが、その折観た「逆さ富士」・・・・今まで絵や写真で見る事はあったがこうして間近に見る逆さ富士の余りの美しさに身の震える思いがした。今日はその逆さ富士を描いてみた、ちょうど太陽が西に傾きかけ、少し赤みがかりその光だ雪で白くなった頂上付近をほんのわずか染めていた、園冨士さんがそっくりそのまま田貫湖の湖面に映え、素晴らしい「逆さ富士」を見せていた、その様子を描いたのだが、ただ感動の為言葉は「冨士さんは良い」としか言えなかった。

2009/02/06(金) 温かい心
先日久し振りに熊本のH夫妻が立ち寄って呉れた、その時の土産で「晩白柚」を頂いた、熊本特産のこの「晩白柚」初めて見た時は余りの大きさに驚いた、あまりに大きいので味は大味かと思ったが、柑橘類苦手な私でも一袋は食べられる、一袋と言っても大きなものだから、結構食べごたえはある。
そんな「晩白柚」はH夫妻からの友情の証のように毎年届く。
その都度私たちはH夫妻の心の温かさを身にしみて感じ友情の素晴らしさをかみしめる。
幸せな事に私たちにはこのような温かい心の持ち主の友人知人との交流が沢山ある、だから毎日を幸せに楽しく過ごしていられる、これからもずっと大切にしたい友情だ、勿論私たち夫婦もそれに応えられる優しさを持ち続けたいと願っている。
今日の絵手紙はその大きな心のこもったデッカイ晩白柚を描いてみた。

2009/02/05(木) 風邪にご用心
最近私たちの周りでは、風邪・インフルエンザが吹き荒れている、幸い我が家の二人は今のところ全くその心配なく良く遊んでいる、とは言っても油断大敵、我が家では二人の間に取り決めていることがある、「とにかく風などから守るには自衛しかない、そのために外出から帰った時は、必ずうがい手洗いはお互い声を掛け合い、必ず励行する」「もしおかしいと思った時はすぐに病院に行く」こうして何とか今まで風邪を引かないで済んでいる、兎に角健康第一で・・・特に私は教室などで沢山の人に会う事が多い、為に一層用心し、若し風邪をひいて他人に迷惑をかけてもいけないし・・・・。
健康管理第一…元気第一と声をかけながらの毎日である。

2009/02/04(水) 旅の楽しみ
昨日から今日にかけて和歌山県の高野山に行ってきた、今回は私の父の七回忌でもあり高野山奥の院に分骨ている父の供養に行ってきたのだ。
昨夜は宿を有馬温泉に予約し何十年振りかの有馬陰線の「金泉」の湯につかった、今朝は途中から急に思い立ち六甲山にタクシーで登ったり・…存分に楽しんで帰った。
今日の絵手紙、
有馬温泉で見つけた竹の皮で手作りのフクロウを買ってきたので描いてみた。
旅の行く先々でその土地の手作りの小さな飾りなど見つけ求めるのも楽しみの一つである。

2009/02/02(月) 友人H夫妻
遠い熊本の友人H夫妻が久し振りに立ち寄って呉れた、H夫妻とはふとした縁から30数年来の友人である、今日も話をしていた主人の方は私と14歳も年下、・・・と言うより今年還暦を迎えるとの事・・・驚いた、知り合った頃はまだ若い颯爽とした美男美女で・・・・それが何ともう孫もあると言う、今回は姫路に住む息子さんが家を建てたと言う事で、その祝いの帰りだと言う…、実に目出度い事でもあるし、話を聞く私たちもうれしくなった。
私自身もそれほどに年を取ったと言う事を再認識させられたが、然し古くからの親しい友人は良い,久し振りに会ってもいきなり昔のままの状態に帰り、話が弾む。
わずか数時間の滞在だったが、それなりに積もる話もしたし、元気でまた会おうと約束をして、夫妻は熊本に向け出発した。
今日の絵手紙
裏の畑に咲いた水仙、Tさんが描けばと云って今朝下さったものを「竹串」で描いてみた。

2009/02/01(日) 心はすでに春到来
今日から2月、いささか気が早いようだが先日南伊豆の方で暖かい気候に接し、春の花々を観てきたせいか、私の心はすでに春を受け入れている。
先程Tさんの畑の隅に咲いていた水仙を頂いた、明日の朝絵手紙にしようと思う。
春気分とは云うものの、やはり夕方外に出ると風は冷たく思わず「寒い」、然し日ごと暖かくはなると思う。
先月初め、やはり裏の畑に芽を出していた蕗の薹を頂いて、リビングのテーブルの上で、毎日妻が水を入れ替えていると、どんどん育ち今朝は花開いたり新しい芽を出して、小さな葉までも育っていた、矢張り自然の物は生命力がある。
早速絵手紙に描いてみた。


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