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2009/04/13(月)
節句の由来
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暖かい日が続いている、それだからじゃ無いが次の教室では5月のカレンダーを描くことにしている、今日からその教材の準備に入った。 折からちょうどラジオでも5月の節句の話題を放送していた、平安時代節句は本来女の子の厄除けの祭りだったのだがいつの間にか男の子の祭りになったとか、節句に菖蒲と蓬をの木に飾ったり風呂に入れたりするのは、ショウブは侍の意味があり男の子が頭に巻いたり兜にしたりして遊んでいたのが現在に伝わった、又ショウブは勝負につながり、男の子が勝負に勝つという願いもあるようだ・・・・このような事をラジオで話していた。日本古来の様々なしきたりには、それぞれ色々な意味合いがありそれを調べるのも面白い。 今日の絵手紙 5月のカレンダー用の、張り子の虎の絵を描いてみた。
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