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2009/08/28(金)
奇跡が起きた
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奇跡が起きたとしか言えない。 今月初め、医者に余命2週間と診断され、入院中の友人S君が昨日退院したと云う、電話の声の元気そうなのに驚いた。 こうなって見れば余命2週間と言うのが誤診ではなかったかと疑いたくなる、然し実際にはそのような状態から奇跡的に回復、医師や奥さんの懸命さと、本人の生命力が奇跡をもたらしたものと思う。 私くらいの年齢になると友人たちが歯が抜けるようにぼつぼつ逝ってしまう、寂しい限りだがこうして奇跡を目の前に見れば「よし頑張るぞ」勇気もわいてくる、尤もものは考えよう、マイナーな考えでいれば、寿命はそれだけ減っていく、兎に角何時もプラス思考でやっていれば、当然寿命だって伸びるし元気も出るものだ・…そう考えながら私は毎日楽しんでいる。 今日の絵手紙。 魚シリーズの絵手紙の画題として、妻が買ってきてくれた「ハタハタの一夜干し」を描いた
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