―思いのまま気の向くまま―
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2009/08/05(水) ノーモア・ヒバクシャ
梅雨が明けたと思ったらこの暑さ・・・・。
今日は娘が午後来宅、娘の車で墓参りに行った、毎年8月6日に行くのだが今年は都合で今日済ました。
明日は「64回目の原爆の日」いつの年からかお祭り騒ぎの慰霊祭はテレビで観、実際にはその騒ぎが終わってから静かな慰霊碑などにお参りすることにしている。
その昔、平和公園の近くに住んでいるとき、8月5日の夜、近くの旅館から出てきたグループ、胸には○○県のゼッケンを付け旅館の下駄を履き、酔った勢いで声高に話しながらわが家の前を通った姿を見、無性に腹立たしさをおぼえ、爾来そのような人の集まる場所には行く気にならなくなったのだ。
然し私も被爆者で親族も沢山亡くなっておりその悲しみに浸ることは毎年続いている、唯64年も経てば悲しんでばかりではなく「ノーモア・ヒバクシャ」の思いを被爆経験者の一人として、後世に伝えなければとの思いに駆られている。
今日の絵手紙
その昔被爆し焼け野原と化した町にも、いち早く朝顔は優しく咲いていたのを思い出した。


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