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2010/03/18(木)
友の冥福を祈る
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実を云うと今日は考えがまとまらない、やはりS君の訃報が頭から離れないから・・・・・。 然し人間の命の儚さ又強さを考えさされた、S君は昨年『残すところ2週間』と診断され奇跡的に快復したかに見えたが、矢張り病は完全に抜けきって居なかったようだ、然しその後何度かの入退院は繰り返したが約半年良く頑張り、生命力の強さを思わされた。ただ今朝の夫人からの電話で聞けば最後はあまりにもあっけなかったようだ、ただ慰めは苦しむ事無く逝ったと云う事。 如何にもS君らしい最後でほっとはした。 今までにもこうして友人同級生などの訃報も聞いてきた、矢張りこの年齢になると止むおえない事かも知れないが実に寂しい、ただ他人ごとではなく何時わが身が・…そんなときS君のように綺麗な最後で居られるだろうか・・・・。 今日は一日こんな事ばかり考えて居た。 今日の絵手紙、 せめてS君の冥福を祈りたい・・・・合掌・・・。
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