|
2010/03/04(木)
相手を理解する事
|
|
|
昨夜来の雨とうとう夕方まで続いた冷たい雨に又冬に逆戻りかと思うほど、こんな日は一層心まで落ち込み何をする意欲さえなくなる。 そんな訳で一日中のらりくらり・・・・午後から隣のO夫人が1歳4ヶ月の女の子Sちゃんを連れて遊びに来た、そのSちゃんを相手に興じる、先日100円ショップで買ってきた玩具を持たせてみた、昔からあるおもちゃでふっと息を吹きこむと、ヒュルヒュルと紙の筒が三方に伸びるものだが、何度かやるうちSちゃんはコツを覚え3本共延ばす事が出来るようになった、そうなると何度でもヒュルヒュル・・・・母親のO夫人は随分早くSちゃんが私に懐いたのに驚いているが、元来私はそうした幼子に泣かれた事もないし、すぐに同じ目線で遊ぶ事が出来る・・・・幼い子供と同じ程度・・・・と妻と冗談を云っているのだが、自分でも不思議に思っている、そのコツとしいて云えば常に子供と同じ目線にいる事にしている、何事も相手の目線で物を考え行動する事は大切だと思う、大人社会社会においてもそうであり、私が良く使う言葉だが『相手が分かってくれないと云うより自分が相手を理解する事』だと思う。 今日の絵手紙 隣の庭に咲いている椿の一種『侘助』を描いて見た
|
|
|
|