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2010/04/26(月)
観光客のマナー
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後僅かで4月も終わる、流石5月を目の前にすると夕方のウォーキングでは少し汗ばむのを感じる。 急に思い立ち宮島に行こうと云う事になり妻は握り飯の準備、折角行くならお隣を誘おうとと、声をかけ隣の親子と四人で出かける、島に渡り人込みを避け観光客の行く道の反対側の海岸沿いを歩く、昔子供の頃『長浜の海水浴場』が有った近くに行く、当時の面影はないが、それでも何となく懐かしさを感じながら握り飯をほおばる。 今日は外国の観光客が異常に多かった、話す言葉が英語では無い様だった、どこかの国からの団体の様だった、何れにせよこの宮島も『世界遺産』に指定されてからは、内外の観光客も随分増えたとのこと、そのお国柄のマナーも様々中でもこう言っては失礼だが、アジアからの観光客、台湾・中国・韓国辺りのマナーには些か眉をひそめる事も有る、ただ私は海外に行った事は無いが、日本人も外国に行き其のマナーはどんなんだろうと考えさされる。 『旅の恥はかき捨て』と云う言葉があるがこれは万国共通なのだろうか。 今日の絵手紙 五月と云えば『節句』・…『男の節句』は遠い昔の事今は『子供の日』と云う事になっているがそれでも男の子頑張れと願うのは私ほどの年代のものだけだろうか・・・・・。
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