―思いのまま気の向くまま―

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2010/05/31(月) 明日から六月 五月最後の日らしい良い天気、今日は朝から社民党福島党首の大臣罷免そして連立離脱のニュース・・・確かに『発言の重要性云々』は鳩山総理にそのまま受け取って欲しいと思う、、その点福島さんは良く信念を通したと思う、唯連立離脱し今後の動きは如何なるだろう、確かに沖縄ではかなり賛同は得る事だろうが・・・・。 それにしてもあすから六月我が家の庭には紫陽花が咲き始めている、もう少しするとあの鬱陶しい梅雨の季節・・・でも私は雨の中のアジサイを見るのが好きだから少しくらいは我慢できる。 今日は以前隣に住んでいたＨさんが遊びに来られた、手には重いアマナツやレモンの入った袋を持って（Ｈさんの実家が瀬戸内海の島でかんきつ類の産地で有名だ）・・・さぞ重かっただろうに・・・・。

2010/05/30(日) 妻の右足に異常が・・・ 素晴らしい五月晴れ・・・５月もあと１日で終わる、早いものだ・・・・。 昨日の朝急に右足に痛みを訴えた妻、あの我慢強い彼女があれほど痛がるのだから大変な事と同伴し整形外科に・・・・、診断の結果肉離れを起こしているらしい、唯幸いな事に大ごとにならず、テーピングをし後はシップで良い程度に終わった、然し大事をとり昨日から出来るだけ動かないようにと本人もその気になっているが、何せ平素から一日中でも動いている彼女の事、如何もじっとしているのに耐えられない様子、何とか一日は終わり今朝になり大分痛みも薄らいだようで、この時間になるとかなり動けるようになっている。 何れにせよそれくらいで済みホッとしているが、矢張り平素元気な者が体に異変をきたすと心身ともに大変だという事と、年を取れば突然に痛みが出たり体調を崩す事がある、兎に角用心しなければ・・・・。

2010/05/29(土) 迷走する 先日来暑中見舞いを色々書いているが、不思議と子の早い時期に暑中見舞いを手掛けても違和感がない、天候は朝は冷たく感じるが日中の気温は暑ささえ感じる、今年は異常に気温まで不安定だ。 国の指導者がふらふら迷走し気温まで不安定となれば何かと心まで落ち着かない・・・・。 ５月もあと数日、６月ともなれば衣替えと云う事になるが朝夕の気温を考えれば果たして夏の衣類だけでいいものかどうか、思い切って衣替えをという事にならず冬物を、納めかねて困っている、政府は迷走しているけど、せめて気温だけでも早く安定して欲しいものだ。

2010/05/28(金) 如何なる事やら いろいろ大きな問題を残したまま日米共同声明が発表された、沖縄や徳之島の住民の人達の意思は？、日本全国民に対する約束は？全て置き去り・・・・。兎に角決めてしまって後の事はどうにかするさ・・・前回の衆議院選挙でのマニフェストと同じ事をやっている、兎に角票を集め政権をとってしまえば後の事はそれから・・・この手を又用いているようで納得いかない。これから先日本国の行き先ををどう方向づけるのだろうか・・・・。 詳しい事は今後の報道を見て理解できるだけ理解したいと思う。

2010/05/27(木) 早くも夏気分 随分気が早いようだが、絵手紙の世界は約１ヶ月先取りで準備に入る、そう云う事で今は来月教室の画題にしている暑中見舞いの準備をしている。 不思議なものでこうして暑中見舞いを描いていると本当に夏気分になる。そんな意味で今日の絵手紙はその中から貼り付けて見ます。

2010/05/26(水) 私自身の残せる物 母の１３回忌をな済ませ、これから先の事を考えると今度は父の１３回忌と云えば今から６年先・・・ウ〜〜ン私は８０歳と云う事になる，、さてそのごろ私自身が如何だろう・・・・そんな事をつい口走ると皆が『その分なら大丈夫』と云う、兎に角皆の北ういにこたえて元気で居たいものだ。 人間生まれた以上は如何してもたどらなければならない道、こうして生かされて私も７０数年何か一つでも残せる事をしただろうかと考える・・・すくなくとも私におＤＮＡを受け継いだ子供や孫達が居る、それだけでも残したと自己満足はしているのだが・・・・。

2010/05/25(火) 久し振りに会って 何とか天候も回復した。 今日は私の母の１３回忌の法要をわが家で兄弟が集まりごく内輪で行った、久し振りに兄弟で集まり、夕食をともにし歓談した、いろいろ懐かしい話や近況など語り合い・・・兄弟は良いものだ・・・と再確認した、こうしてパソコンに向かって居てもリビングから聞こえる弟と妹の屈託ない話声に安堵する、皆何とか元気で幸せに過ごしている姿を、あちらの方から両親も目を細めて観て居てくれるだろう。 兎に角お互いこれからも元気で長生きする事を祈る。

2010/05/24(月) 四季を大切に 如何もはっきりしない天気が続く、教室の生徒さんが『今年は春が無かったような気がする』と言っていた、確かに何時までも寒さが続きいきなり今度は梅雨入りかと思える天候、蒸し暑いし雨が続く・・・大切な四季が亡くなるのではと心配だ、日本には美しい四季が有り、四季折々の美しい風景や旬の食べ物そして花がそんなものがだんだんと亡くなっていく、これも温暖化のせいか、今まで人類が積み重ねた自然に対する冒涜がこうして跳ね返って居るのだろうか・・・・。 兎に角自然を日本の四季をこれ以上壊したくないものだ。

2010/05/23(日) よう降るね 『よう降るね』『よう…云うて褒めるけえ、何ぼでも降るんよ』午後珈琲タイムに来たＴさんとの挨拶・・・・それにしてもよく降る、まるで梅雨に入ったような・・・いや沖縄の方は既に梅雨に入っている、このあたりもぼつぼつあの鬱陶しい梅雨入りが・・・・。とはいうもの私は梅雨を忌み嫌うものではない、結構梅雨は風情も有る、特に私の好きな花『紫陽花』が雨にぬれる様子は実に良い。 唯梅雨が過ぎればあの暑さの夏・・・・辛抱辛抱・・・これが日本の四季なのだから・・・・。 今日の絵手紙 朝ウォーキングでいつも微笑みかけてくれる花達から

2010/05/22(土) これぞ旬の物 今夜から雨と云う予報通り先ほどからポツリ・・・それにしても蒸し暑い・・・。 今日は朝からＫさんの応援を得て６月からの展示会の準備に入った、私が今までに手作りしたアクリル製のパネルに一枚ずつ絵を装填する、その作業をしながら改めて生徒さんの作品を見ながら、それぞれそれなりに表現力がついていると、些か嬉しくもなる。 唯パネルが私の手作り故寸法がまちまちなために、Ｋさんもかなり苦労しているようだ、几帳面彼にしてみれば何ぼうかじれったかった事だろうと思う。 そのＫさんが画題にとわざわざ山の方から『ハチク』を採ってきてくれた、今日の絵手紙はそれを描いて見た、まさしく今が旬のものだ。

2010/05/21(金) Ｔさんの訃報 暑い一日だった、 今日は悲しい知らせが入った、以前絵手紙教室の生徒さんだったＴさんが亡くなったという事だ、Ｔさんは実に素直な絵手紙を描く人だった、特に言葉が素直で良い絵手紙を描いていた、Ｔさんは身体上のリスクを持ちながら随分頑張り屋だった、Ｔさんから時折来て居た絵手紙にほっとさせられていた。 こうして一人また一人と周りの人が手の届かぬ所に旅立っていく、皆それぞれに良い人で、そんな人達に改めて有難うを云いたいし、又私の周りの人は皆同じようにいい人ばかり、そんなみんなに有難うと云いたい。 もう一度改めてＴさんの冥福を祈る　　　　合掌

2010/05/20(木) 黄砂がひどい 随分黄砂がひどいようだ、何時もなら私の町から見える『涅槃像』の形をした宮島や、新緑の美しい西の山がうっすら陰のように見えるだけ・・・・・。 少し外出して帰ればなんとなしに顔表面がざらつく様でうがいに洗顔を追加しなければならない、何とかならないものかこの黄砂の被害、自然現象ではなくこれこそ人的公害ではなかろうか。 そんな今日４ヶ月の検診に行き、数値が前回と横ばいで心配する事は無いとの診断に安心した、これも周りの皆さんの協力で『枇杷の葉酒』を続けて飲んでいるお蔭なのだろうか。 兎に角年々色々健康上の不安がある、だからこそ健康管理が大切、それも家族や周りの人達の応援があってこそと感謝している。 今日の絵手紙 季節は夏に向かっている・・・ホタルブクロ

2010/05/19(水) 教室を楽しむ 雨の中教室に向かった、雨の中リュックに一杯の教材や道具を入れ、背負って歩くのは些か辛いが、教室で生徒さんに会える楽しみを思うと如何ってことは無い、教室での２時間生徒さん達は一心に絵手紙を描く、私は一緒になりアドバイスをし、親父ギャグのジョークを飛ばしながら楽しむ。 随分いい加減な講師と思われるかもしれないが、私は生徒さんに教えるというのではなく一緒に楽しもうと思っている、それでよければ教室に遊びにおいでと最初に念押しはしている、だから通ってくる人達は存分に楽しみ『先生辞めないで続けてね』と声をかけて来る。 そんな訳で私は大いに楽しみ、教室の皆は私の仲間と思い重いリュックっも苦にしないで背負って歩く事が出来る。

2010/05/18(火) 紙風船 今にも降り出しそうな空模様、そして蒸し暑い予報では午後６０%の降水と云って居たので、間違いなく雨になるだろう。 今日の絵手紙は『紙風船』、最近は殆んど見なくなったが懐かしい・・・・。 五月は有難うの月と云うテーマで絵手紙を描いてきたが、この紙風船を描くと言葉は自然に『ふくらむ夢・希望』などが出て来る、息を吹き込み膨らませる・・・些かこじ付けの様だが、まるで心の中の希望や夢を託したくなるようなそんな気持ちになり、平手で空に向け思いっきり揚げた子供のころを思い出す。 こんな気持ちは今でも変わらない、いくら年齢を重ねても常に夢や希望はある、昨日よりも今日今日よりも明日・・・夢や希望を膨らませながら生きてゆく・・・これこそ今でも青春だと思っているからか・・・・。

2010/05/17(月) 小さな絵手紙 広島の予報最高気温今日は２５℃、それ以上じゃなかろうか、今日は本当に暑い、ただ明日から下り坂とか・・・。 今度の教室では『小さな絵手紙』としてフイルムケースを赤い紙で飾り郵便ポストに見立てその中に幅４センチながわ７０センチの画仙紙に描いた絵手紙を入れ郵送する・・・・こんな小さな絵手紙を画題にしている、その絵手紙のサンプルを色々なパターンで２０枚ほど用意した。 今日の絵手紙はその一部を画像にしたので貼り付ける事にします。

2010/05/16(日) こちらが勝っている・・・。 予想では２３度と云うことだったが今日の昼間それ以上の上がったのではなかろうか、所用で出かけ少し歩いた時の熱かった事・・・・。 今日は父親の祥月命日と云う事で孫娘も来て一緒に墓参り、その時曾孫を連れて来たがこれが又大きくなっている、生まれて三月だが随分標準より大きいのではなかろうか、たまたま食事に入った場所に同じくらいの子供がいたが随分こちらが大きい、おかしなもので如何しても他人の子供と比べ内心『こちらが勝っている』とほくそ笑んだりする、これも何とかバカと云う事だと思うのだが・・・・、兎に角平和な事だ。 今日の絵手紙 曾孫よどんどん大きくなれの期待に添うべく

2010/05/15(土) 爺バカの標本 少し動けば汗ばみそうな陽気、・・・当然だ、もう５月も半ば初夏と云っても良い。 今日は先日孫から云われた絵手紙を描く事にした、小学校３年生の男の子には彼の好きな恐竜の絵、男の子特有のまさしく恐竜博士の彼には中途半端な絵では容赦ないチェックが入る、だからパソコンの恐竜図鑑から抜粋して描く事にしている。又下の保育園の女の子には可愛い絵を・…お爺さんも大変なのだ。 然し孫から絵を描いてと頼まれるとホイホイ嬉しくなり要望にこたえる・・・これぞ爺バカの標本の様なものだ。 今日の絵手紙 孫に描いた恐竜の絵手紙

2010/05/14(金) 日々感謝を 五月晴れの気持ち良い天気が続いている、 今日の絵手紙は朝ウォーキングで見る朝日・・・その朝日に元気を貰い今日一日の無事を祈りまた夕方に市の山に入る夕日に明日の夢を托す・・・・こうして時の積み重ね日々の経過により生かされ続けている命に、感謝しながらの毎日を過ごす、何年か前まで毎日の仕事に追われた頃には心の余裕もなかったが、こうしてゆっくりとした時を過ごせる今は、矢張り感謝する心も生まれて来る、日々感謝、周りの人達に感謝・・・兎に角健康に感謝・・・・

2010/05/13(木) 正直な気持ちだから・・・・。 朝から心地いい一日だった、こんな日は気持ちまで明るく筆をもっても思いのほか進む、今月に入って『５月は有難うの月』と云う事で、絵手紙教室でも有難うを画題にしているが、来週の教室でそれも終わる。 そこで色々と（有難う）を描いたが私にとって心からありがとうと言いたいのは矢張り妻に対してであろう、その昔私はかなりのアルコール好きであった会社のお付き合いなどと称してはほとんど毎夜のように飲み、お定まりの体調不良、随分心配もかけ爾来煙草も酒も絶ち、妻の協力で食事などに注意し健康管理を続け現在にいたっている、そこで描いたのが今日の絵手紙(字手紙）、紅い印は私自身の心臓・・・健康のしるしである。 こんな事を公然と描く事が出来るようになったのも矢張り年齢を積み重ねた結果か・・・・若い頃は些か恥ずかしくって言えなかった事だが・・・・・。 まあ良いか、例えどう思われようと私自身の正直な気持ちだから・・・・。

2010/05/12(水) 不器用な手 時折筆を進めている手を止めてふっと自分の手を見つめる事がある、あの啄木とは違って武骨で膨らんだ様な手だが、子どものころから両親には『不器用だ』と云われ私自身もそう思っていた、実際この太く武骨な手を見て居ると御世辞にも器用とは言えない、然し不器用は不器用なりに一生懸命頭を働かせいろいろアイデアを出し何とかやって居るつもりだ、ただ母親似で元々左利きの私は、こうして右手を描く時は左手で筆を持ち、そう不自由を感じないで線を引き文字も書く事が出来る。人間何か取り得は有るもの、手先の不器用はアイデア勝負でこれからもやっていくつもりではある。 今日の絵手紙 不器用だが永年思い通りに動いてくれる手に感謝し、これからも生きている間よろしくの気持ちを込めて・・・・。

2010/05/11(火) 眼鏡をかけて良く確かめよう 朝の間だけ降った雨も上がり暖かい五月の一日となった。 今度の参議院選挙に向け各党看板の為の有名人の擁立が激しくなっている、二院制の一つで上院に当たり、下院(衆議院)の行き過ぎなどを抑制する立場にある筈、それが何だか数合わせの為に国民は投票をさせられている感じだ、少なくとも衆議院以上に政治に詳しく抑制力をもたなければならないはずが、ただ著名と云うだけで政治に関しては素人の集団で良いのだろうか、最近になって二院制は不要とまで声が出ており、それこそ素人の私など賛否を論ずる事も出来ないが、国会議員とはもう少し重みのあるものではなかろうか・・・・・かと言って今名前の上がって居る候補予定者を批判するつもりはないが、少なくとも政治の専門家たる人達が、たただ頭数の勢力をのばすために・・・・とは・・・頷けない。 今日の絵手紙 年と共に度も進む老眼鏡、今度こそはマニフェストなるものを老眼鏡をかけなおし、よく読んで良く確かめて間違いない投票をしなきゃあ。

2010/05/10(月) 平和を愛する心 朝から降り続けた雨まだ止みそうにもない、予報だと明日も雨らしい、こんな日には花粉も黄砂も舞い上がらないので楽だ。 処で５月は有難うの月と定め教室では有難うの絵手紙を描いている、そこで今日の教室で『これだけ有難うの絵手紙を書いたら、今日家に帰っても旦那さんにありがとうが簡単に言えるだろう』と云えば生徒の一人『急に有難うと云えば旦那がびっくりして・・・』…そこで教室中が笑い・・・・平素から何時も口にしている有難う、その意味を改めて考えると如何に大切なひと言かと再確認する。 今日の有難うの絵手紙 私たちは原爆ドームを見るたびに平和の尊さを知り又その有り難さを感じる、平和への願いの象徴である原爆ドームに、あらためて『平和を愛する心をありがとう』ととの思いを込めて・・・。て・・・・。

2010/05/09(日) 百円ショップ 夕方のウォーキングから今帰った、じっとり汗ばんでいる。 今日も五月晴れで気温も高かった、夕方は朝のウォーキングの１/4ほどの距離だが、これからは日毎暑く辛くなるだろう。 処で最近の百円ショップ全品百円では無いので注意が必要だ。唯其れも買う方が値札を見れば良いだけの事で、店には責任があるわけじゃないが、百円均一と云う事で売り始めたはずなのに、何百円中には千円以上のものだってある、然し便利は良い店だ何かを始めるときにはまず百円ショップ、これが我が家の合言葉になっている。 今日の絵手紙 生かされた命に感謝

2010/05/08(土) 孫たちのサプライズ 今日も五月晴れの良い一日だった、 今日は曾孫の『お食い初め』をわが家でやると云って娘や孫たちが来た、早いものでもう生まれて100日経つと云う事だ、実は孫達にはもう一つの計画が有ったのだ、それは少し遅れたがお婆ちゃん(私の妻)の誕生祝いをすると云う事だ、数日前から私のパスタ料理が食べたいとリクエストが来ていた、そこで今日は『シーフードパスタの焼き米茄子添え』を出すことにした。 『お食い初め』の儀式が終わり私の調理したパスタ料理と妻の手料理で食卓が一杯、賑やかな食事の後珈琲をと云う事で、それからサプライズの始まり、孫たちの『ハッピーバースデー』の歌声と共に孫娘の手作りのバースデーケーキが運ばれてきた、何事が始まったかときょとんとしていた婆ちゃん(妻)はすぐに理解をし・・・涙・なみだ・・・・。 兎に角実に幸せな夜となった。『何時までも元気で』メッセージの通り何時までも元気で有って欲しいと願う、勿論私も元気でいよう。 今日の絵手紙 そんないろいろの幸せと思い出を納めるカメラ

2010/05/07(金) 有難うの心 予報通り曇りのち晴れ午後からは完全に五月晴れで気温も上がっている。 今日は今月始めての教室、生徒さんの中にはＧＷで孫達の相手で疲れた感じの人も有る、それでも教室に来て2時間の趣味を楽しむと云う事は良い事だと思う、今日の教室は特に年齢層が高く60歳後半から80歳まで、それでも皆楽しそうに時間の限り筆を動かしている。 勿論そんな姿を見る私は当然幸せさえ感じている、今日の画題は「有難う」を主にしている、『有難うと感謝の気持ち』は当然忘れてはならない事でもあるし家庭円満の秘訣でもある、例え家族の間でも『有難う』の一言がお互いの心を一層深くつなげると信じている、そんな気持ちで描く私の絵手紙は当然有難うと感謝の絵手紙が多い、これからもずっとこの気持ちは持ち続けたいと思う、ましてや年を取れば当然人の手を借りなければならなくなるだろう、そんな時こそ大切な事だと思う。 今日の絵手紙 有難うは全て身の回りの物にも・・・・絵手紙の顔彩

2010/05/06(木) 水木しげるロードの写真 予報通り午後から曇り空、昨日までのＧＷにイベントを開いた関係者はホッとしている事だろう。それにしても急に気温が上がり、おまけに黄砂これから先が思いやられる。 先月行った鳥取境港の『水木しげるロード』で撮影した妖怪の銅像の写真を整理している、損の枚数ひょク数十枚、その一枚一枚に妖怪の呼び名を描き込み、完成したらＤＶＤに収めようと頑張ってはいるのだが・・・結構時間のかかる作業だ今のところ漸く半分まで進んだ、名を入れ編集し曲を挿入して行くのが楽しみだ。 丁度今ＮＨＫの朝のドラマで『げげげの女房』を放映中、そのこともあってこのＧＷあの水木しげるロウドを訪れる観光客は凄かったそうだ』 明日からまた頑張って一日も早く完成させたたいと願っている。

2010/05/05(水) 五月病 今日も暑かった五月に入ってやたら暑い日が続く、昨日は特に30度を超える暑さ・…それ以上に黄砂の飛来が気になる、車の屋根やウインドウ斑点模様に黄砂で汚れている。 私も午後外出したが勿論マスクは手放せない、然しマスクをしていると暑さは一層感じる，つくづく嫌になる・・・黄砂の原因は何だ・・・責任者出て来い・・・・と云いたい。 ＧＷも今日で終わり明日から仕事の学校に遊び過ぎて元の状態に戻すまで大変だと思うが皆頑張って欲しいと思う、又5月病なるもので若者たちの心が何となく萎えがちな時、皆頑張って乗りきって欲しいと思う。 今日の絵手紙

2010/05/04(火) Ｈさんが遊びに・・・ 真夏日だ・・・暑い・・・ ＧＷも最終段階ハイウエイでの事故が報じられている、渋滞そして事故・・・ＧＷを利用し帰郷した家族のＵターンを贈り出した親御さんたちは、無事に帰ったと云う声を聞くまで心配な事だろう。 今日午後以前隣に住んで居られたＨさんが、久し振りに遊びに来られた、Ｈさんはご主人が亡くなられ、娘さんの住む近くに引っ越し、時々こうして我が家に遊びに見える、80歳過ぎ小柄なＨさんだが、前回会った時よりは元気そうなのに安心した、こうして懐かしい人との再会は時間が即巻き戻し当時の話で盛り上がる、唯こうして懐かしんで遊びに来てもらえるのもお互い元気だからのことだと健康に感謝する。 今日の絵手紙 Ｓさんが重たい思いをしながら画題にと葉付きの八朔を持参下さったので描いて見た。

2010/05/03(月) ＦＦの思いで 本当に五月晴れの一日、広島市の中心部ではＦＦのパレードなどで賑わっているだろう、このＦＦが始まった頃は我が子たちもまだ小学生で5日子供の日のパレードに広島特有の『俵神輿』を担いで参加、その頃は見物客も少なく会場をカメラをもって走り回った事が懐かしく思い出される。今はとてもじゃないがそんな事は出来ないほどの人出だし第一私自身そんな元気もない、この暑いのにわざわざ出て行かなくても・・・・だから・・・。 それにしても高速道はかなり渋滞もしまた事故も発生しているようだ、かと言って思いつきで出た案だろうがＧＷの分散など、そんな事はやめて欲しいものだ。 今日の絵手紙 裏のＴさんの畑に咲いた『石竹』別名『唐撫子』を貰ったので描いて見た。

2010/05/02(日) もう一つのＧＷ ＧＷと云う事になると、周りの人たちはそれぞれ出かけて行き、何となく取り残されかと言って出かけるには人込みが億劫だし、 子どもたちはそれぞれイベントある様だしおまけに遠く離れ過ぎてもいるし・・・・帰ってはこない様だし・・・ おまけにアレルギーでクシャミ・鼻水・涙と苦しいし、五月晴れの空うを見上げ妻と所在なく一日を過ごした。 ＧＷとは関係ないと思っていたがこのように逆に寂しさを感じると云う事も有るのだと変に感心している。 かと言って本当に落ち込むほどの寂しさでは無い、平素は沢山の人に囲まれ沢山の幸せや元気を貰っている、今はその人たちそれぞれの幸せ楽しみを味わって居ると云う事だ、私たちはその事を思いながら、心は其々の幸せを願って膨らんでいると云うもの、だから考えて見ればこうして居ても幸せなのだ・・・・こんなもう一つのＧＷをかみしめている。 そんな今日の絵手紙,チューリップ

2010/05/01(土) 若者たち 実に良い天気まさに五月晴れと云うのだろう、今日は近くの大学が一般解放され色々な催しがあった、中でも『和太鼓の同好会』による演奏が若さいっぱいに演じられ、青空のもと心地いい響きを味わった、因みにこのグループは今度上海万博に行き出演するとの事で、観客の応援の大拍手が起きた、同じ地域の住民としても応援したいと思う。 その演奏を聴いた後学内の茶室により学生の『茶道部』による御点前で抹茶を頂いた、私自身その作法を知る由もなくただ飲んだと云う事だが実に美味しいと思った、それに其の接待をする、茶道部の学生たちのしっかりした立ち居振る舞いに、先の和太鼓のグループにしても、この茶道部員にしても日本古来の伝統を受け継ぐ若者たちの姿に、何かしらほっとするものを感じた。 今日の絵手紙 庭の隅に『シラン】が咲いていた。

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