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2010/07/31(土)
蝉の命
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今日も蒸し暑い、妻の足がまだ完全でないので朝のウォーキングはほとんど一人でやっている、尤も妻がすぐ近くのバス通りまで足慣らしの為に一緒に出るが、その後の本格的ウォーキングはまだ当分一人でやるようだ。 処が一人だとつい横着心が出て近くを廻るだけになるから、矢張り妻の存在は大切だと今更ながら感じる。 処で今朝歩いていて道路に蝉が止まって居るのを妻が見つけた、其の蝉はまだ眠って居たのか、道路の真ん中でじっとしていた、折角この世に生まれこれから1週間ほど仲間達と泣きつくし、其の本当に短い命を全うするという事になる、見て居て哀れを感じた、さっそく持ち帰り絵手紙の画題にした。
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