―思いのまま気の向くまま―

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2011/04/30(土) ひと雨ごとに・・・ 午後から雲が広がり風も吹き如何にも雨の降る前の雰囲気、こうしてひと雨ごとに季節も移って行くのだろう。 今日の絵手紙は昨日に引き続き和食の代表の様な物『茄子』、里芋や人参と一緒に煮ものが良い、それとも刻んです砂糖と醤油で味付け、七味をきかしてピリッとキンピラ風に仕上げるのも又良い、それとも焼き茄子か？・・・・其の茄子を描いて見た。

2011/04/29(金) 初夏を感じる 今日朝は少し肌寒ささえ感じたが夕方のウォーキングでは少し歩けば暑いと感じまるで初夏・・・・ とは言ってももう４月も終わり、初夏の気候と言ってもおかしくは無い。 今日の絵手紙 里芋・・・この種のいもでは京芋に続いて好きな部類に入る、煮ものにするといかにも日本的な感じで良い

2011/04/28(木) キャベツ鍋 昨日暖かかったが今日は気温が低い、こんな日は未だ鍋物も良い、鍋物と言えば我が家は専ら『キャベツ鍋』、土鍋にまずモヤシを敷きその上にキャベツをお広げ次いで豚肉そこに塩コショウ（我が家ではクレージーソルトなる物）をかけ再びキャベツそして豚肉何段か重ねて水は一切加えないで底のモヤシとキャベツから出る水分で十分、ポン酢に七味を加えた物につけて食べる、至極簡単で野菜を十分摂り結構いける。 今日の絵手紙 鍋物にキャベツ

2011/04/27(水) 天気予報 曇りのち雨の天気予報、昼前からかなりの雨と雷・・・・最近は予報もよく当たる、以前隣に住んで居られたＨさんの主人が必ず朝その日の予報を確認し『予報を見ないで一日過ごすな』何ていっていたが、最近ではそれが理解できるようになった、以前は天気予報なんて当てにならないと思い気にもしなかったが最近はそうでは無く予報を確認してからその日の行動を考える様になった、これも科学の進歩に由縁するものか・・・・。 今日の絵手紙 佐賀県産の『はがくれトマト』少し高い様だが美味しいそうだ、尤もトマト苦手な私にとっては々に感じるが・・・。

2011/04/26(火) 天候の不安定・・・ 今日は随分暖かいと云うより暑ささえ感じた、広島市で２３℃近く県内でも夏日を指したところが有ると云う、ただし今夜からはまた下り坂になり気温も下がると云う・・・兎に角最近は自然界が変！！先般の大地震以降可笑しくなっているのではなかろうか、誰かが『天罰』と良い物議をかもしたが、何だかあたって居る様な気もする、先ほどもラジオで気温の不安定さで竜巻も発生するかもと言っていた・・・・怖い話だ。 今日の絵手紙 裏のＴさんの畑で採れたモロッコ豆。

2011/04/25(月) 一日も早い復興を 暖かい一日だった、夕方少し歩いただけで『暑い』と感じる、ただ明日はまた天気が下り坂になるとか・・・・。 ぼつぼつフジの花も咲き始めた、４月も後１週間で終わる、あの大地震から今日まで被災地では多くの方が避難場所での過酷な生活を強いられている、テレビ画面で避難場所を訪れた東電の社長に女性が『一晩でも二晩でも此処で生活してみた・・・』と訴えて居た、長引く避難生活に精神的にもかなり追いつめられて当然だと思う、県外に避難した子供に対する苛めも聞く・・・何はおいても現地の復興が最優先ではなかろうか、まともな生活を出来るよう全力を・・・・。 今日の絵手紙 兎に角元気を付ける為にほうれん草を

2011/04/24(日) 旬の無い茸 良い天気なのに風が強く冷たさを感じる、本来ならＪＲ在来線を利用して日帰りで何処かにと思っていたが、朝目覚めて腰が痛むので大事を撮ってそれも中止、年を取ると急に体調が・・・・と言う事で予定変更やむなしと言う事が度々ある、矢張り平素からの健康管理の大切さをつくずく感じる。 処で何時も思う事だが、近年は野菜にしてもキノコにしても州をあまり感じられなくなった、スーパーの棚には旬は関係なく殆どの野菜が並んでいる、たまに旬の物らしきものが出ると何となく嬉しくなるから不思議だ。 今日の絵手紙 旬を全く感じなくなった茸『エノキ』

2011/04/23(土) 助けられてありがとう 夜明けまえの雨が嘘のように日中は晴れた暖かい日だった、昼から大きなテーブルを広げ毎月某所から依頼のカレンダーなどにとりかかった、半切の画仙紙に向かい５月の話題になる絵を言葉と共に描きいれる、なかなか楽しいものだ、作品の出来は二の次で思いのたけを大きな紙に描く楽しみは何とも言えない、この様な大きい物を描く時には、以前Ｙさんから貰った組み立て式の和裁用の台を用いて居る丁度手頃で重宝している。 考えて見れば私の絵手紙人生画題になる野菜等何から何迄色々の人に助けられ楽しませて貰って居ると云う事だ。 今日描きこんだ半切の絵に添えた言葉は【人は皆沢山のありがとうに支えられている、父母に友に大地の恵みに、そして与えられた命に・・・ありがとう】 今日の絵手紙 これも裏のＴさんの畑で採れたコカブ

2011/04/22(金) 良い香りの蓬 今朝から曇り空のぐずついた一日だ、ただし気温はまずまずで寒くも無く程良い。 最近スーパーにいっても春らしい野菜などが次々と店頭に出ている、春らしいと云えば先日Ｋさんから蓬を沢山貰った、Ｋさんは朝の散歩で山の方に行き新しい芽を摘むとの事、そんな貴重な香り豊かな蓬を貰って妻は早速湯で灰汁を抜き、小分けして冷凍庫に、これから折ある毎に蓬餅や蓬団子を作る予定だ、山の新鮮な香りは何とも言えない、そんないい香りの蓬餅が楽しみである、Ｋさんのお蔭で毎年こうして美味いものが食べられる、有難うＫさん・・・・。 今日の絵手紙、 蓬ではないが裏のＴさんの畑で育った『モロッコ豆』を意貰った、勿論採り立てを貰い調理する前に絵手紙にＴさん有難う。 そんな訳で我が家は色々新鮮を頂く事が出来幸せである。

2011/04/20(水) カイワレを食べた大臣 春らしい天気が戻って来た ６月の絵手紙教室は野菜を描く事にしている、その教材の準備に取り掛かった、一番目は『カイワレ』何時もの事ながらこのカイワレを見ると思い出すのが、何年か前ウイルスの疑惑でカイワレが槍玉にあがり、風評被害が起きた際、勇気ある時の厚生大臣がテレビの前で其れを食べて、被害が無いことを証明した事が有った・・・・そう云えばその勇気ある大臣は今の菅総理・・・今放射能汚染の問題で農家の方に自殺者まで出している原発事故、その処理であの時ほど気慨が有る様に見えないのは何故か？菅さん年を取ったと云う事か、まあせいぜい頑張って一日も早く被害者に安穏な生活を取り戻してあげて欲しいものだ。

2011/04/19(火) 十分に食べられる幸せ 如何云う事なのか今日は実に変な天気だ、青空が出て日が差しているのに時折雨が降る、所謂『狐の嫁入り』と言う天気だ、東日本の大地震そののち何時まで続くのか大きな余震・・・私達西日本に住む者にとっても想像するだけでも怖い話だ、おまけに今日昼に岩手の息子との電話であちらでは雪が降っているとの事・・・・兎に角日本は今如何にかしている・・・としか言えないのでは・・・。 そんな時期にでも十分に食べる事も出来る幸せを感じている。

2011/04/18(月) 有難うの一言 午前中ぐずついた空も３時頃になると晴れ間さえ出て来た、私の絵手紙教室が終わる時間だ、家に帰ると孫が子供を連れて遊びに来ていた、つまり曾孫を連れて・・・・観るたびに男の子らしくしっかりしている、バランスを取りながらリビングを歩きまわっている・・・。 処で今日で今月の教室は終わり、画題も『有難う』に関してだった、そんな事で今日は有難うの短冊を描いて見た、有難うの気持ちをどの様に表すか・・・教室で質問をしてみた、『貴女のご主人は一日何度貴女に有難うと言いますか？』『・・・・』生徒さんもほとんどが６０代以上、そこまで来るとお互い『有難う』も無いようだ、つまり口にする事は無いらしい、然し我が家ではそれを実行していると云うより自然にかわす言葉だ、『有難う』その一言が生活にどれほどうるおいを生むか・・・・。

2011/04/17(日) 有難う 今日は昨年亡くなった友人Ｓ君の月命日なので彼の墓参りをした、この年になると周りの友人知人が体調を崩したと云う話をたびたび聞く、先日も知人とショッピングセンターに有る和食レストランで食事をしていると窓の外を歩く同級生の姿が目に入った、彼は以前から腰や膝の痛みを話していたがそれにしても歩く姿が余りにも・・・・背が高く痩せてはいたが一層痩せた姿を見ると、如何しても声をかけられなかった。 同級生友人のこうした訃報や病んだ姿を見ると、何とも言えない寂しい気にもなる、それにひきかえ元気な私は毎日が感謝でいっぱいである、暖かい春の風に吹かれ花を見たり、美味しい物を食べたり・・・・何は無くとも実に幸せを感じる。 有難う健康、有難う幸せ、有難う暖かい春・・・・・・。

2011/04/16(土) 風評被害 暖かい日だ、午前中妻とスーパーに行った、大根１本９０円・・一頃は２００円近くして居たのに、随分と値段の変動が激しい、 それにしても今この大根１本手にする事の出来ない被害者の方達の事を思うと、高いとか安いとか贅沢は言えないと思うのだが、なにかと野菜に関してはこの度の震災・原発事故により、いわゆる風評被害と言うのか品薄にもなり高値にもなった、現地の農家の人達は命にかかわる問題で一日も早い政府の解決を望んでういる，然しこの風評被害と言う物はなかなか消えないものだ、そのせいで命を絶った人さえある、何とかならないものだろうか、昔原爆に遭い焼け野原を開墾し即トマトや胡瓜、茄子と野菜を作った物を食べて育った私などこうして７６歳まで生きながらえている、そんな事を思えばそこまで騒動するのは如何も合点がいかないのだが・・・・？ 今日の絵手紙　大根

2011/04/15(金) 北の海の贈り物 実を言うと私は魚より肉の方が良い、とは云っても矢張り健康管理上魚を食べる事も大切だ、然し知人のＳさんの旦那のほうは全く魚が駄目で、例えば『旅行に行っても食べる物が無い』と言って出たがらない、と言うのは旅先のホテルで出るのは必ず刺身などが有る、『其れが嫌なのだ』そうだ、そこに行くと私はまだましの方、食卓に魚が出ても必ず食べる、唯本音はあまり好きでは無い・・・・。 処が何故か子持ちシシャモは好んで食べる、だから時折スーパーで見つけると【絵手紙にも描くし食べもする】と言う事で籠に入れる、今日はそのシシャモを買って来たので描いて見た。

2011/04/14(木) 筍の木の芽和え ４月も半ば、今年の春は少し気温が高いのか？少し動けば何となく汗ばむ感じがする、・・・と云ってもすぐ５月となる。 朝ウォーキングで竹藪の傍を通ると土の中から竹の子が僅かに頭を出しているのが見える・・・かと思えば店先には既に商品として並べられていた。 ああもう筍のシーズンか、裏の畑には木の芽が青々と芽を出し摘んでみると春の香りが指先一杯に広がる、今夜は『筍の木の芽和え』かな？正に春たけなわである。

2011/04/13(水) 元気って・・・ 日差しが暑い感じのするほどいい天気が続く、明日も同じ様だとか、今日の教室では３人の生徒さんが体調不良で手術等の為に休みだった、概ね私を含み生徒さんの年齢層が高齢者の為、こうして欠席者は頻繁に出る、其れでも体調が戻れば教室に出て来る、『教室の２時間が楽しい』との事私にとってはこの上ない嬉しさだ、だから私自身教室を休む事も出来ないし、許される限り続けたいと思っている、本当に元気って有りがたいし嬉しい事だ。 今日の絵手紙・・木蓮

2011/04/12(火) カタクリノハナ 良い春の陽気が続いている、実に安穏な日だ、こんな日を東日本や東北の皆さんに分けてあげたい、毎日続く余震に怖さが募るばかりだと思うと気の毒でならない、私の息子や義兄家族やそして知人もあちらに住んでおり毎日案じて居る。 かと言って同じようにこちらも沈んで居てはいけないと思う、とにかく平常通り元気な生活を続けなければ・・・・。 今日の絵手紙 我が家に咲いた『カタクリノハナ』我が家には黄色も咲いている、このカタクリ毎年時が来れば庭の隅に一輪ほど花開く。

2011/04/11(月) 恐ろしい事だ・・・ 暖かい一日だったが夕方から随分風が強くなっている、風と言えばこの風に乗って花粉が飛来し、また同時に黄砂の飛来、その黄砂の中には可なり有害な物も含まれているとも聞く、原発事故による放射能被害もさることながら、科学の発達とともに一方でこうして人的被害が増加している、元を糾せばこれも皆人間のなせる事、自然界を破壊した事によって降りかかった事ではなかろうか、過日石原知事が『天罰』と言う言葉で表現し物議をかもしたがその表現は行き過ぎだとしても私は根本の思いは同感できると思う、自然に対して何の恐れも無く破壊行為を続けて来た、其れに対しての自然からの・・・・恐ろしい事だ・・・・。 今日の絵手紙 せめてもの慰めに花を・・・・。

2011/04/09(土) 春到来を感じる 昨日は一日中雨、折角開いている桜が散りはせぬかと心配していたが、今日陽気に誘われ急に思い立ち妻の作った握り飯を持ち、植物公園に行って其れが無駄な事と思い知った。 満開の桜の下は家族連れなどの花見客で、持参の握り飯を食べる日陰のある場所を探すのに一苦労・・・・ 桜の様子は別途デジブックを編集ご披露したいと思う。 ・・・と言う事でようやく本格的春到来と言う気分になった、こうして唯握り飯だけでも妻と二人で桜の下で春を喜べる幸せを全身に感じた一日だった。

2011/04/08(金) 負けないぞ 朝から雨の降り続く一日だ、雨が降る度に暖かい春が深まっていく、桜の花もかなり咲いているがこの雨では多分散る事は無いと思う・・・・。 私の住む地域に有る広島造幣局の八重桜の一般公開が今月１５日から始まる、その頃には局内一杯に八重桜が咲きそろうと思う、楽しみにしておこう。 今日の絵手紙 大変大きな震災や津波他今日本には今まで経験した事も無い大きな困難が降りかかっているが、大和魂は決して負けない、大きな困難等投げ飛ばそう。

2011/04/07(木) 旬の新鮮有難う 暖かい春の一日だ、今朝Ｋさんから山の旬『タラの芽』が届いた、ご主人が採って来た物を奥さんがとどけて呉れたのだ、何時も旬の新鮮一番を頂き本当に有り難い、今夜は其の『タラの芽』の天麩羅で思いっきり春を味わいたいと思う。 Ｋさん夫妻に精一杯の感謝をこめて・・・・頂きます・・・・ 今日の絵手紙は勿論その『タラの芽』有難うＫさん

2011/04/05(火) 元気で居てくれてありがとう 一日春らしい暖かい日だった、 あの大震災と津波で心配していた東北に住み息子家族や知人達、 盛岡市のＳさん・花巻市のＯさん・宮古市のＵさん其々元気との便りが有り安心した。 後は一日も早い復興を願うのみ。

2011/04/04(月) 元気出そうよ 暖かい良い天気、私の住む町にも選挙カーが高い音を出して通り過ぎて居る、唯今一つ菊ほ人にその気がガンじられない、、テレビ新聞等による被災地の苦しみ原発の流し出す放射能の恐怖を見聞きしそちらの方が気になっている、然しそうだからと言って沈みこむ事は無い兎に角みんな元気を出そうよ・・・、皆の元気を被災地に送り届けよう、今こそ戦後の苦しみを思い出し一人一人が元気を結集する時だと思うのだが・・・・・。

2011/04/03(日) 目下検討中 午後からは晴れたものの【春は名のみの・・・風の寒さよ♪】とうたいたくなるような冷たい風が吹いている、日本全国あの震災と共に気候もずれて居る様な気がする、然し少しくらい寒いからと言って引っ込んで居ては頑張る被災者の方たちに申し訳ない。 処で今日朝のテレビで都知事選候補者が出て討論していたが、一様に相手を批判し会うばかりで之といった建設的前向きな意見も無かった、何だか見て居てしょうも無くなり見るのも止めてしまったが、最終的に如何なった事やら・・・・。 都知事選もさることながら我が広島でも市長選・県会及び市会議員の選挙も有る、大切な身近な選挙だれに投票するか目下検討中である。

2011/04/02(土) 自転車でブラリ 少し暖かい朝だったので９時過ぎ妻と二人で自転車で出かけた、ゆっくり街路樹の春を探しながら約５０分、大型ショッピングモールに到着別段目的が有る事でも無く途中の公園により桜の咲き具合など観てのぶらり行程、たまにはこうしてのんびりするのも良いと話しながらも、矢張り東北の被害者の事も気になる、唯東北だけでは無く、関東地方の人達もその影響も受け、又原発事故の被害もかなりの様子、矢張り心には其の事も気になる。 今日の絵手紙・・・開き始めた桜

2011/04/01(金) 春を東に送ろう 早いものもう４月、【笑点風』に云えば今年も後８ヶ月、特に３月と言う月はあっという間に過ぎてしまった，何せあの大地震と津波、おまけに原発事故・・・・政府と東電の対応にイライラしながらの毎日こんな事が何時まで続くのやら、被災者のこれからはどうなるのか、だれが責任を持ち面倒を見るのか、自然災害と言えばそれまでだが原発事故はかなり人的災害の責は免れないものが有る。 そんなこんなで早くも四月になり西日本は桜の季節、と入っても完全に浮かれている場合ではないが矢張り沈んでばかりいても仕方ない事、春を喜び元気を出すことによって東の方にも春を贈る事が出来るのではなかろうか・・・・・。 今日の絵手紙 Ｋ夫妻からまた春の旬が届いた【ワラビ】絵手紙に描いたので今夜の味噌汁の具になるようだ。

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