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2004/03/20(土)
だるまさんがころんだ
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朝、とても寒かった・・・9時半に息子をサッカーに送り出し、ふと外を見ると、雨! グランドに迎えに行ってみたら、なんと、3年生以下は校庭のでっか〜いヒマラヤスギの下で パスやヘディングの練習していました。 開校今年で130年のこの小学校には大きな木が何本かあって、そのうちの一本は校庭に立っています。
そろそろ終わるかな〜と思っていたら、 コーチと「だるまさんがころんだ」をやり始めました。 でもね・・・みんなルールが解かっていない。 最近の子はやらないのかな「だるまさんがころんだ」・・・
鬼が「だるまさんがころんだ」と言って、振り向いて、動いた子を捕まえるのは良いのですが つかまった子って、鬼と手をつなぎませんでしたか?? みんな鬼の側でうろうろしているの。 「手、つなぐんだよ〜じゃないと、“切った”が出来ないでしょう〜」と、私。 コーチも「最近の子ルール知らないのかな」と言っていた。そして・・・ 「きった!」と一人の子が鬼のところまで来て言って、 みんなその場で立ち尽くしているの(@@) 「逃げるんだよ〜」と言ったら、散らばって逃げたんだけれど 鬼が「ストップ」を言わないの。「鬼〜止めなくちゃみんな逃げるだろう〜が」 見ているだけで、おなかが痛くなるほど、笑いました。
そのうち、雨がみぞれに、そして雪になってきたので、練習は中止に。 道理で寒かったわけです。
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