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2004/07/21(水)
こどもゆめ基金講座 2回目
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谷川寿世先生の「詩・ことばあそび」の講座。 色々な小道具を使って、たくさんの詩を子供達に届けると言う話でした。 そして、絵本につながる手あそびや詩の紹介。 たとえば、 絵本「ひとあしひとあし」(レオ・レオニ作)を読む前に「しゃくとりむしさん」(まど・みちお)の詩や手遊び、 絵本「ぽっとくんとみみずくん」(かがくのとも)に、「みみずのたいそう」(神沢利子)といった具合に。
詩に対する偏見がなくなりました。 子供達に届けられる詩って、意外とあるんだと、初めて知りました。「読み聞かせは絵本」と思い込んでいたので、勉強になりました。
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