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2004/07/28(水)
こどもゆめ基金講座 3回目
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今回は君川みち子先生の「伝承の語り」でした。 小さい時、先生がおじいちゃんから聞いたと言う話を、 山形弁で語ってくれました。 話の合間に、先生が話してくれる「おじいちゃんとの思い出」は 本当にステキな話で、先生はこのおじいちゃんから心の財産をたくさん受け取ったんだなと思いました。
山形弁だけではお聞きになってる方が疲れるでしょうからと、 プログラムには無かったけれど「シンデレラの母」という、シンデレラの継母からみたお話を語ってくれました。これが、すごくおかしくて、おもしろかったです。
私はひとつの話を覚えるので精一杯なのに、どうしてあんなにたくさんの話を一日に語れるんでしょう?
また機会があったら、聞きたいと思いました。
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