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2004/08/01(日)
雨乞い行事
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4年に一度の雨乞い行事を見に行きました。 4年前は、息子が小さくて行けず、 8年前は、お腹が大きくて行けず、 この前行ったのは12年前です。
江戸時代、雷電池に住んでいた龍が、 新田開発で上州板倉に行ってしまい、 それまで、池のほとりの神社に雨乞いすれば、 雨が降ったのに降らなくなってしまって、 困った人たちが龍陀をワラと竹と笹で作ったのが 始まりだそうです。
全長36メートル、重さ3トンの龍陀を300人の 担ぎ手が担いで歩きます。
大きくてすごいです。そして、お顔がなんとも 愛嬌があって、また4年後に会いに来ようと 思いました。
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