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2005/11/02(水)
頭に柿の木
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隣の市の図書館の読み聞かせボランティアの定例勉強会。 再来週、小学校のお話会にやる「頭に柿の木」の語りをみんなに聞いてもらいました。なんだか久しぶりに緊張してしまいましたが、何とか最後まで語れました。売り声のところ3回同じ節回しじゃしつこいかな〜?と思ったのですが、語りの先輩の人たちが売り声が良いからそのままのほうが良いとアドバイス受けました。よかった・・・
その後、「実のなる木には、2つ実を残す」と言う話がでました。一つは鳥のために、一つは木のために。来年もまたたくさん実らせてねという気持ちで昔の人は残したそうです。 木にお礼を言う気持ちのゆとり、持っていたいものです。 でも・・・うちの金柑。 きっと息子は食べてしまうのでは・・・?
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