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2005/12/21(水)
今年最後の勉強会
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市立図書館の今年最後の勉強会に出席。 メンバーの前で、一月の小学校のお話会のプログラムに入っているロシアの昔話「ババヤガーの白い鳥」を語りました。 ベテランのMさんから「早いわ」と言われました。図書館の担当の方も「不思議なお話だから、もう少しゆとりを持って語ってくれないと、聞いていて頭の中で想像想像できないのよ」と・・・ 「何分かかりました?」と私が聞くと「7分半だけれど、10分くらいかけるつもりで語った方が良いわね」とのこと。 どうしても主人公のマーシャと一緒に走り出してしまうようで、 もう少し落ち着いて語れるように練習しなくては・・・
終わってからMさんに「おもしろく聞けたから、大丈夫よ。聞いている人の様子を見ながら語るようにすると口が勝手に先に行かないから」とアドバイスをもらいました。 こうして、言ってくれる方がいるのは幸せだな〜といつも思います。来年、頑張ってもう一回聞いてもらおう。
★河原の氷の上に立つスコット
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