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2006/11/08(水)
一年生朝読書
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11月の朝読書です。 一年生のクラスに行きました。 秋なので「頭に柿の木」を語りました。 ものぐさな男が、柿の木の下で寝ていると柿の実が落ちてきて、 そのままにしていたら柿が生えてくる話です。
お話している時、後ろの男の子が数人で ぼそぼそ話をしているのが聞こえました。 「カキの次にキノコが生えてきたから、今度はコの付くものだ」 「コ、コ・・・ココアかな?」「まさか・・・」 「なんだろう??」「う〜ん」
このお話は今まで何度もあちこちでしましたが、 こういうリアクションは初めて。 笑いをこらえながら最後に頭の池からさかなが出てきたところを話すと 「な〜んだ、サカナだってさ」と子ども達。
後で、メンバーでの反省会のときにこの話をしたら、 「池から鯉と言ってあげたら喜んだかもね」といわれて しまった〜と思いました。 まだまだ、臨機応変ができません。
トミエモンさんのところから お米が届きました。おまけの柿。 早速一つ食べましたが、とってもおいしいです。
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