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2006/02/10(金)
朝読書二年生
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朝読書。今日はペアの相手がお休みなので一人で15分やりました。 絵本「おおかみのでんわ」と語りで「ババヤガーの白い鳥」 「おおかみのでんわ」は「おー」「かみ」というオオカミの子と人間の子のやりとりがおもしろかったらしく、読み終わってからもしばらくこども達が「おー」「かみ!」と言って笑っていました。ババヤガーはこのところ、図書館のおはなし会でも何回かやっていたので、慣れてきて、こども達の様子を見ながら、お話に付いてくるのを確認しながら話せて、こちらも楽しかったです。
絵本を読んでいるとあまり子どもの顔が見られないけれど、 語りはみんなの目を見ながら話せるのが本当におもしろい! 特に低学年はすっぽりとおはなしの世界に入ってしまうので、 見ていて、かわいいな〜と思います。中には口を開けたまま聞いてる子も居たりして。 時々、こっちの世界に戻ってくるか心配になることもあるのですが・・・
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